語り後感想

昨日、原作読んだ時から思ってたことを
散々書きこんだせいか、何だか気分が晴れましたｖ
この赤黒シリーズが始まってから、アニメ感想と共に、
そっちの考察を書きかけたことが何度もあり、
その辺の考察書かないで感想書くのがどれだけ大変だったことか…。

でもなー。
今後の展開として言うのであれば、
沖矢さんが確かにもの凄くそれっぽいんですが、
何かそれもそれで分かりやすすぎて何かなぁ、と。
だから銀翼の新庄さんがキッドだったのも、
フェイクなさすぎてつまんないんだよ。
…そう言えば、あの時、樹里さんに変装してたら大変だったな、快斗。

　　　

　　
スタッフも気合入ってたんだろうか。
OPの一部を変える、という趣向はあんまりありませんよね？
SP仕様の特別版は除くとしても、OPやEDの映像の一部を
変更させるというのは、一応私の中では初めての記憶です。
昔は、後編時に全編映像流してましたけど。

OPの入り方がもの凄く好きでした。
思わず画面の前で「やるーっ！」と叫んだくらい。
まさか話が話なだけに、今日限定OP！？と喜んでいれば、
通常通りのOPが始まり、そりゃそうかと残念がったところで、
何やら普段と違う映像が。一部差し替えか！とスタッフの心意気に
もの凄く感謝した部分。まさかEDも！と思いましたが、さすがに無理ですね(笑)

赤井さんと水無玲奈が落ち合ってから、意外とあっさり赤井さんが撃たれたのに
少々ビビりました。もう少しためてから撃たれるのかと思ってたので、
「あれ？もう？」と、拍子抜けしたと言いますか。
撃たれるシーンで言うならもう一つ。演出の仕方としてはそれで普通なんでしょうけど、
赤井さんが撃たれてから血が流れるまでに間があったので、
余計に赤井さんが死んでない（服に血糊でも隠しておいて云々な）小細工をした
と思えてしまいました。…二人の会話の違和感が解消したのも多分それが理由。

たださ…。
ジンの「頭を撃て」の指示に、水無玲奈がとどめをさすじゃないですか（一応）
あの時の演出が意外とグロかったなと…。ホントの意味でビビりました。
まさかあそこまで鮮明に血が飛び散る描写がされるとは思わなんだ。
ああやって描写するほうが、赤井さんが死んだと視聴者に思わせやすい
という裏でもあったんだろうか。現に父は「殺された！」と呟いてたしな。

とまあ、シーン切り替わる手前で一旦区切ります。

×

死の真相私的考察

グッジョブ過ぎだよ！コナンスタッフ！
うっはーｖ　今日は雨だったので、電車もバスも遅れては困ると、
出社時間頑張って6時5分にタイムカード切って、
普段乗る電車より1本早いので帰ってきて、
30分前には録画＆鑑賞スタンバイしてたわけですが。

期待裏切ってくれてありがとうーっ！

　　　
今回はアニメ感想ではありません。
…やろうと思ったのですが、考察が長すぎましたorz
明日の日記にでも、アニメ感想は回します。

　　
この話の直後に、Amazing graceとかAve Mariaとか聴くと泣けますね。


うん、まあそれはそれとして。
実はこの話、意外なことに私は哀しくもなければ涙も出ませんでした。
原作読んだ時にしても、アニメで見た今にしても。そしてショックも。
その理由は、ハナから赤井さんが死んだと思ってないからです。

原作で読んだ時点で「ああ、何らかの作戦なのね」と、
ショックが来るより先にその思考に移ったので。
…ある意味、受け入れを完全に拒否してるのかもしれませんが。

最初から引っかかってるんですよね。
病院シーンの、コナン＆赤井さん＆水無玲奈シーン。

「CIAの任務を優先させるから、FBIに不利なことがあっても悪く思わないでね」
「ああ、それは今俺も話そうと思っていたところだ。――なあボウヤ」
「うん」

この後のシーン、実は描かれてませんよね？
『FBIに不利なこと』があった場合の提案内容は、語られてませんよね。
多分、赤井さんも赤井さんで、組織が自分を殺そうとしてるのも知ってるだろうし、
組織に戻した水無玲奈を、スパイ疑惑から逃れさせるには
自分自身を殺させるように命令するのが筋だろうと踏んでもおかしくないと思うんですね。

なので、まずは赤井さんとコナンが、『組織が赤井さんを殺すように命じた』
場合にどのような行動を取るのかを議論する。
その後で、それに対してどのような対処案を取るべきなのかを議論する。
最終的に、それを水無玲奈に提案し、指示通り動くよう示し合わせる。
赤井さんとコナンの中で、こんな議論が交わされたとしましょう。

１．まずは人気のないところに呼び出し、水無玲奈と2人で対峙

２．ジン達の監視がある（もちろん遠くから）

３．最初に拳銃でどこかが貫かれる

４．とどめをさせ（頭を撃ち抜け）と指示される

５．最後は爆弾で後処理

※それぞれの場合においての対処法を用意しておく。

病院での赤井さん＆コナンシーン
「ねぇ、ちょっと話しない？」
『フン、奴らを捕まえる策ならまだ思案中だが』
「でもさ、僕思ったよ。もしかしたら赤井さん、僕と同じこと思ってるんじゃないかって」
『ホォー』
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『ホォー。ボウヤにはいつも驚かされるな』
「赤井さんが味方でよかったよ」
『ボウヤもな』
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
落葉峠の赤井さん＆水無玲奈シーン
「フン、まさかここまでとはな」
『ええ。私も驚いたわ。まさかこんなに上手く行くなんて』

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

屋上シーンは置いておくとして、
病院内廊下シーンの、赤井さんのコナンへの言葉は、
上に挙げた組織の行動パターンと対処方法を、自分とほぼ同じものを考えてたから
かなり驚いたんじゃないのかなと。

「いつも」とついているのは、病院内で起こった
事件の解決の糸口を見つけていくことだとするなら、それよりも驚きのことがあった、
と解釈しても良いとは思いませんか。だって、今までと印象が変わらないなら、
わざわざこんな言葉を言う必要はないと思うんですよ。

落葉峠シーンの、二人の会話は、
元々考えていた組織の行動パターンが、そっくりそのままだったから
まさか最後の最後まで予測通りとは思わなかったな、みたいな会話じゃないのかと。
原作読んだ時は、ここのシーンがちょっと違和感感じて引っかかってたんですが、
今回アニメ見てそんな考察が生まれてきました。

携帯の指紋に関しては、前もってコナンと赤井さんが示し合わせて
別の指紋付けとくなり（残った右腕の指紋付けとくとか）なんなりすれば、
いくらでも誤魔化しきくと思うんですね。というか、そもそも残ってるのが右腕だけ、
というのが胡散臭さがしすぎて仕方ないと言いますか。

後は、何かのきっかけでコナンがジョディ先生へ赤井さんの偽指紋が付いた携帯を
手渡せば、後は自動的にジョディ先生が警察へ指紋照合を頼んでくれると。

で、恐らく携帯についた指紋から、焼死体が赤井さんだと確認された場合、
コナンの携帯は警察が預かることになる。その場合、代用の携帯として
警察から別の携帯を渡され、それがジョディ先生を通じてコナンに返される。

シリアルナンバーが違うとなれば、携帯が異なると言うことで、
コナンはそれを確かめて、赤井さんが殺されたことになったかを確認する。
それを確認して、さらに示し合わせていた行動パターンに移る、と。

もちろん前提条件として、証拠として挙げたコナンの携帯を警察から返された後も、
ジョディ先生が「しばらく保管しておこう」と思うことを前提で。
（死を信じられないなら、その証拠となる携帯は手元に置くような気がするので）


何かそんな感じで、赤井さんは死んでないと思うのです。
ええ。何かもの凄く考察が長い上、アニメ感想の欠片もないですが(笑)
うーん。というか、これで私的考察が伝わると良いのですが。

×

欲求解消

XPパソコンが返ってきました～。
電源ボタンが働かないのは、メインボードの故障だそう。
（パソコンを動かすための基盤となる部分のようなものかと）
で、申告外でディスプレイのケースに亀裂が見つかったらしく、
それの取り換えもして下さったそう。保証期間内なので修理代は無償。

で、昨日も書きましたが、近所の電気屋が新装開店閉店セール（？）で、
店の在庫分の売り尽くしセールをしていたので、
この際に欲しかったものでも買って来ようかということで、
色々自腹切ってきた商品を写真に撮ってみました。

コナンのサントラに関しては前々から欲しかったのですが、
なかなかタイミングが合わずで買わずじまいだったので買ってみました。
こっちは普通に定価買いです。CD・ゲーム系は値引き無しなので。
戦慄のサントラは、映画観に行った時から買いたくて仕方なかったです。
Ave Maria にしても、Amazing graceにしても、歌声が大好きですｖ

それから、高額の物として自腹切って来たのが、ペンタブとデジカメ。
vistaでのペンタブの具合がいまいちだったので、安いなら買ってやれ、
というのと、前々からバッテリーが使い物にならなかったデジカメの買い替え。
…まあ、こっちは安くなったとは言え3万弱と結構値が張りましたが…。
コナンのサントラと、ペンタブと合わせると大体4万程度。
うん。良いんだ。社会人になったことだし、1回位贅沢してみたいさ。

数パターン

明日、修理に出していたXPパソコンが戻ってくる模様です。
電源ボタンが機能しないという現象の原因がようやく分かります。
果たしてパソコン内に残っていたデータは消えてるのかどうか。
大体のデータは、フラッシュメモリに保存してますが。

まあそれはそれとして。
大概平日は、仕事から帰ってきてからはくたばってるので
日記書く以外は休んでることがしょっちゅうですが、
土日はちまちまサイト更新準備云々をやっております。
イラストは描く時間がなかなか取れないため、
1つのトップ絵の在住時間が長くなりがちですが、
小説は通勤時間で書こうと思えば書けます。

私の小説書きスタイルは、その場任せのプロット無し、
というものなのは、ご存知の方はご存知かと思います。
プロット立てないゆえに、話が脱線してページ削る羽目になることも
多々ありますが、今回はそれより酷い現象が起こりました。
今度の更新時にUPしようと思っていた結託五章。
既にページ編集は終わった状態です。

5章終わりで協力者の登場を描いてます。
で、最近は、ちまちまと携帯で6章を打ってたわけですが。
物語の展開上、どうもその協力者の存在が邪魔というのか、
協力者がいる事で話の構成がややこしくなってしまうという問題発生。
というわけで、現在5章の時点で協力者の出てこない別verを作成中。
展開が分かりやすくて書きやすい方を最終的に採用しようと思います。

同小説で、同章内の展開を2パターン考えるのは初めてです。
同章内で展開が2パターンあるのは、誘いの助力もそのタイプですが、
こっちは、ページ数の都合上元々考えてた展開を短縮・編集させたものを
正式章として扱ったため、元々の展開を後から番外編で書いたものなので、
今回の現象とはちょっと違います。企画倒れでもなし、脱線したでもなし。
名前付けるとしたら、何て言う現象何でしょうかねぇ。

ビッグサイズ

今日は急遽、ユーザ面談（プログラム云々を作るよう依頼してきた会社のようなものです）
のため、某P社ないし、某M社へ行って参りました。
元々、採用枠が1人で、技術経験がある社員というのが前提条件なくせ、
新人の何も知らない私が出向いた上、経験者も1人の計2人の面接。
…技術経験者前提募集で、経験者いるなら普通はそちらを選ぶものです。
なので、そこで働けるとは大して思っちゃおりませんが。

ですが。
さすが大企業。敷地面積が広いこと広いこと。
駅の目の前が会社なのですが、通用門（？）に行きつくまでに、
10分程度かかり、通用門入ってからもさらに10分ほど歩き、
おまけに、会社の敷地内のくせに普通の道路と同じ車道があり、
思わず「迷いこんだら出れないな」と思ってしまったほどでした(笑)

会社の雇用形態（？）が、基本的にユーザ先へ出向いての業務になるので
実際の業務は、採用された企業でなく、取引先の企業で行うことが多いです。
そのため、中小企業に就職してても大企業で働けたりするわけですが。
私はむしろ、個人個人をしっかり評価してもらいたく、あえて大企業避けて
中小企業、しかも穏やかで居れそうな株式上場してない企業を選んだのに、
場合によっては、そんな大企業で働くという現実に、少々苦笑いしているところです。

大企業で働けることは、非常に名誉なことだとは思いますが。
多分、プログラミング経験がそこそこ身についてきたら不安材料も少なくなるんでしょうけど、
まだ右も左も分からない状態で、ポーンと大企業へ突っ込まれ、
そこで着実にプログラミング経験を積めるのかどうかが非常に不安なのです。
大企業であればあるほど、仕事量は多くテキパキ動かなくてはダメでしょう。
そんな中で、悠長に自分で勉強しながら経験積むのは迷惑かける気がするわけです。

…まだ適度な中小企業で、ちまちま経験積んでから、
大企業でも通用できるエンジニアに早々になりたいものですね…orz

ベスト・オブ・ミステイク

ようやく社会人生活に慣れてきたらしく、寝る頃と起きる頃には意識が上手い具合に調整されてきました。…そのくせ、慣れてきた頃から仕事中の眠気が結構です。果たしてホントに慣れてきたのやら……

さて。それはそうと、昨日に引き続き、14日のドジ話の2つ目でもお話しましょうか。
朝は回数券関連で間抜けなほどにドジ踏んだ昨日。問題はこれだけじゃ終わりませんでした。
昨日は社内掃除日で、6時に業務が終わってから、社員全員が拭き掃除なり掃き掃除なり、社内清掃が開始されました。(先週突如決まったそうな)

で。
やっぱり掃除の時はやたらと動くじゃないですか。勤め先では社証と言って、会社ロゴがあしらわれたバッヂを付ける必要があります。一応、留め具が緩くなってないかは定期的に確認するのですが、どうやら今回、この掃除中に留め具が落ちた模様ですΣ(｀□´；)

帰社時、会社を出て道路に出ようと思った瞬間、チャリ～ン♪と音を立ててバッヂ落下。その場にいた5人で、留め具は何処だ！？とコンタクト捜索時よろしく留め具捜索。
しかしその場になく、オフィスに戻って探すも見あたらず。先輩に「どうしたの？」と訊かれ理由を話すと、新しいのと交換させてもらえることに。

始末書とかあるかしらとビクビクしてたのですが、それはなかったらしい。…うん。だからと言って反省の念は忘れません。スミマセンorz

という出来事が昨日あったのです。
どうしようもなく抜けてた日で、自分が随分情けなく思えました(-_-;)

Trouble-train

人間、どうしても抜けてる時ってありますよね。
しかもそれが一時的でなくて、1日中続くときとか。
果たしてそれの原因が睡眠不足なのか、
ただ集中力が途切れてるだけなのか、端的にドジなだけか。
今日は行き帰りの通勤中で、そんな抜けた出来事がありました。

勤めてる会社は、アウトソーシング事業というのがありまして、
大概エンジニア達は、ユーザ先（取引業者のようなものなはず）に行き、
ユーザ先で、依頼されたプログラム等を作成するような業務形態です。
ので、ユーザ先が決まるまでは、大体本部待機を命じられます。
そして、いつユーザ先に行くか分からないので定期は買わず、
大体週1の感覚で交通費が支給され、切符やら回数券やらを購入します。

私の場合は、1回分お得な私鉄回数券と、2回分お得な地下鉄回数券を購入し、
通勤しています。（乗り換えが2回なので、回数券も2種類なのです）
で、私鉄の回数券が今日の行きでなくなったので、地下鉄へ乗り換える前に、
券売機で回数カードを購入しようと、券売機の前まで行きました。
お金を入れて、料金ボタンを押すと、どういうわけか普通の切符が出てきました。

そうです。回数券を買う際は『お金挿入→回数券ボタン→区間料金ボタン』を
押さなければならないというのに、途中の作業すっ飛ばして操作したため、
普通の切符が出てきました。……そのため、駅員さんに変えてもらう羽目にorz
そしてさらに。「よーし！今度は間違えないぞ！」と、回数券を買う際の操作を
正しく行い、最終段階の『区間料金ボタン』部分まで来ました。しかし問題発生。

買いたい金額の区間料金ボタンが表示されていない。

何故！？
機械が故障してるのかと、別の券売機で試すも結果は同じ。
一度同じ駅の同じ券売機で回数券を購入した際、
何の問題もなく購入出来てたのに、これはおかしい、と唸った結果。

挿入金額が足りなかっただけ

という原因が発覚しました。
そしてさらに！回数券もようやく無事購入し、地下鉄に乗ろうと、
定期券を入れている鞄を覗くと、何故か定期券入れが見当たらず。
まさか券売機に忘れてきたか！？と慌てて戻るも、何もない。
通勤ラッシュの時間帯に、券売機に人は大して並びません。
『盗まれたはずはない』と思い、もしかしたら、と鞄の別の個所を確かめると、
そこに定期券入れがありました。……いつもと入れる場所違ってただけですorz

普段乗る地下鉄に比べ、3本くらい後の電車に乗った割には、
会社には15分前には着いたので良いのですが、
自分の間抜けっぷりが情けないです。
帰社時もトラブル発生したのですが、記事がいい加減長いので、それは明日にでも。