オフライン年賀状2010＊Part6

喉風邪用の薬より、鼻風邪用の薬の方が
襲ってくる眠気の程度がキツイ気がする。
鼻風邪の程度はマシになったものの、
ぼんやり期間が長くなってきたように思う…。

えっと。
ここ数日、ブログ冒頭で呟いてるウイルス関連話。
春に流行った頃に作られた情報サイトに
何かしらの更新作業が加えられたみたいです。

当時のウィルス事情とは大分変わってるようなので、
注意喚起な気休めでしかないかもしれませんが…。
一般用情報　／　サイト管理者さん向け情報

後、個人的なプチ情報としてもう一つ。
Windows Update及びAdobe関連の最新データが
来週水曜（13日）に更新されるそうです。
お手すきの際に、確認等されても良いかと思います。
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※初詣時の休憩中。姿消したコナンの居所を哀に訊く平次の図

「なあ、姉ちゃん。工藤の奴知らんか？」
『……知るわけないじゃない。
　第一何で私に訊くのよ？他にもいるじゃない、居場所知ってそうな人』
「探偵事務所の姉ちゃんに訊いたら、
　さっきまで工藤と自分話してた言うてたからな」
『だからって、逐一監視してるとでも思ってるの？
　それに、いちいち訊く前に、工藤君の携帯に連絡入れなさいよ』
「しゃーないやろ？携帯の電源切れてしもたんやから。
　せやから、わざわざ和葉に頼んで、その辺捜してもろてんねや」
『なら、その彼女が戻ってくるまで大人しく待ってれば良いでしょ？』
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コナン年賀状お披露目期間6日目。
異色のコンビpart2。明後日分も多分若干異色のコンビ。

初詣に来たのは、毛利一行だけでなく、
大阪一行に加え、哀と博士も一緒に来てた、
というそんなご都合主義な設定(笑)

おみくじと絵馬書きが終わり、神社に用意された休憩スペースで
各々くつろぐメンバー達。その中で行われるプチストーリーみたいな。
後ろの方に小さく描かれてるものの正体は、
3枚後…水曜に掲載予定の年賀状でお披露目。

私の中で、哀の平次に対する印象はかなり悪い、
という認識があるので、こんな感じのものが仕上がります。
アニメ版の命がけで、汚らわしそうに平次の手をのける哀が大好きですｖ(笑)
色々迷ったのですが、結局、哀の髪色は現アニメverに合わせました。
思い通りの色合い出すのが、ちょっと大変でしたが。

新年一発目感想

――なんだよっ！
冬至にカボチャも食べたし、入ったお風呂に柚子入ってたのに！
一昨日はちゃんと七草粥（＋α混入粥）食べたのに！

風邪引くのは何故！？


……ふう、まったく。
実にバカらしいツッコミだ。

いや、昨日から兆候はあったんですけどね。
素晴らしい具合の鼻風邪を引いたそうです。
症状が新型に似てるので、ある意味楽しいです。
…県初だけに、検体はPCR検査2回もかけられてるので、
新型にかかってないこたないので、新型の可能性はまずない。

くしゃみ云々が結構酷いので、
その影響から心持、たまに睡魔が襲ってくるという。
……それにしたって、なんで年明け早々風邪引かないとダメなんだ…。

◆「新年明けましておめでとうございます！」

まさかの新年のご挨拶！
でもちょっと微妙にタイミング遅いような…(笑)

そうだったな…。
月19時半、月19時時代はあったっけ、そんな冒頭…。
でも大概SP物の冒頭として用意されてたものだったので、
まさか30分通常枠の状態でこれあるのは予想外だったよ。

毎度の「プレイバック」が来ると思ってた側からすると、
かなり予想の斜め上を行かれた感がありました。

「これからも名探偵コナンを宜しくお願いします」

なコナンのセリフの割に、リマスターという、
何かどこか出鼻をくじかれた気分になったりもした冒頭。
『宜しく』の割に実質再放送かよ！みたいな、そんな思い。
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◆佐藤刑事！

数年前、CSコナンでこれが放送された時も
同じこと思ってたような気がしますが、
妖精役のお姉さん。

「女刑事の役をやらないかって言われてる」

のセリフ。
声が、佐藤刑事の声の人なだけに、
個人的には非常に笑えるワンシーン。
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◆子供のトラウマ

冷静になってみると、探偵団3人にとって
ここまでのトラウマシーンもないんじゃないかと思った今回の話。

純粋な子供時代は、まさかあの怪獣云々がきぐるみとは思わず、
ホントに存在してると思い込んでる時代。
目の前でゴメラという怪獣を演じてる役者がきぐるみ脱ぐとか、
好きであるキャラクターが人殺すその瞬間を、
目の前で目撃してしまう、とか。

そんなことを自分達の目で体験してるというのに、
それが題材になった映画を、何も思わず観に行ける
という精神が色んな意味で素晴らしいなぁ…と思った話。

うん。漫画やらアニメの世界に言っても仕方ないですが。
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◆初期コナン

……感情表現が豊か、とでも言えば良いんだろうか。
初期のコナンと、今のコナン比べてみると、
初期コナンの行動が色々可笑しくて「奇人」にすら見えるという…(笑)

いつからか、あの「フハハハハ！」的、高笑いがなくなって、
リマスターでちょこちょこ見かけるようになって、
『誰お前！』な思いがヒシヒシと感じられるリマスター。
今のイメージが、クールな印象強いだけに、
高笑いシーンが、もはやギャグにしか見えません。

「ねえ、コナン君。ゴメラのお墓作ってあげようよ……」
『…………』
「ねぇ、お墓――」
『うるせえっ！今はそれどころじゃねーんだよ！』

まあ！なんてヒステリーな子！！

結構、初期コナンって一匹狼なところが多かったのかな。
最近のコナンは、推理に集中しても怒鳴るようなことしないのに。
雛人形の話でも、やんわりと「今、まだ推理中だから……」だし。
こうしてみると、『コナン』になったことで、精神的に成長してるのかな、
とか大真面目に思ってみたり。
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◆ED

そうか。新しくなるんでしたね。
OPがそのままだったので、すっかり忘れてました。

まだ1回しか聴いてないので、何とも言えませんが、
個人的には、前のEDの方が好きかな。
…というか、前のEDは元々結構好きなんですけども。

何と言うか、聴いた感じ、あまり印象には残らなかったかな。
映像の方を逃さないように！と、そっちに意識集中させてたせいだろうか。
曲に関しては可もなく不可もなく、な印象でした。
……ただちょっと曲自体があまり好きじゃないのかもしれない。

パッと聴いたところ、サビがどこにあるのかいまいち分からず、
サビ→Aメロ→Bメロ、云々な構成なのか、
Aメロ→Bメロ→サビ云々な構成なのか。
出だしの印象は結構好きな感じではあったんですが。

でもまあ…ラップ自体が苦手なので、
聴き込んでもどう、という思いがちょっとある。
「雲に乗って」も、曲調や伴奏は好きなのに、ラップ故に…
みたいなところがあるんだよな。好みとしては惜しい、みたいな。

で、映像。
えっと、あれのテーマは何なんだろう。
変声機と携帯を通じてしか「工藤新一」を伝えられないもどかしさ、
みたいなものを描いた、とかそんな感じなんでしょうかね？
1度しか見てないので、その辺がちょっと自信ない。

虫全般が苦手な私にとってみれば、
予想外に蝶が出てきたことに、一瞬ヒィッ！とビビったものの、
変声機が蝶に変わる、という演出は個人的には好きです。

…いや、それよりも。
土曜コナンになってからのEDで、新一が一切出てない気がするんですが
それはファン的に良いんだろうか…と。
「ED＝新蘭」というイメージが強いだけに、最近のコ蘭ないし、コナンと蘭のみ、
というシチュエーションが、非常に珍しいものを見ているようです。
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◆次回予告＆オチ画像

おお……。
ちょっと作画が崩れ気味なのかもしれない。
でも、脚本自体はちょっと面白そうかな、と思った。

そしてオチ画像。
あ、そうか。これは1クールごとに変わるんだったな。
しかしまたカーリング…。
なんとまあ、間違って元太か小五郎辺りが滑っていきそうな…。

…え？これはもしかして、冬のオリンピックネタ？
それなら別にスケートとかスキーでも良かったような…。

×

オフライン年賀状2010＊Part5

とりあえずウィルス対策用に、
アクティブスクリプトとやらの実行時に警告が出るよう変えてみた。
ホームに設定してるやふートップページ開いた時点で、
複数のポップアップ出てきて、うざったいので有効に戻す。

…一旦、ウィルスが静かになるまでは、
やふーと、ブログレンタル元開く時と、Windows Update以外は
スクリプト実行時の警告ONにしておくことにした。
OS以外のバージョンアップ関連は、去年の一件から
意図的にやってはいるので大丈夫な気はするんですが。
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※初詣先で、コナンとばったり出くわしビビる快斗の図

　「はい、コナン君」
　『へ？』
　「絵馬書いたことないでしょ？書いてみたら？」
　＊　　　　　　　　　＊　　　　　　　　　＊
　「――げっ！」
　『ちょっと快斗！そこ別の人が使ってるじゃない。
　　――あ、ホラ。あっち空いたよ！』
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年賀状お披露目期間5日目。
あみだ選定で「コナン＆快斗」が出てきた時点で思ってたもの。
原作から言えば、コナンと快斗は面識ないわけで、
当然、快斗＝キッド認識をコナンがしてるわけがない。

というわけで、コナンはそもそも快斗の存在知らず、
快斗だけがコナンの存在に気付いて驚く、
というシチュエーションにしようと決めて、仕上がったもの。

「絵馬書く」という状況は、毎年行く神社での絵馬書きスペースを
ほぼそのまま使わせていただきました。
よくある長テーブルに、黒のマジックペンが複数置いてあって、
そこで各々の願い事書く、というシステム。

昨日の『おみくじ年賀状』のその後。
同日設定なので、手だけ出演の蘭はともかく、
他の2人＋αは服デザインやら色は密かに統一してたりします。

オフライン年賀状2010＊Part4

何か最近、去年の5月前後に流行ったタイプの
コンピュータウィルスが再流行してる、
というニュースをよく見かけるようになりました。
…私の中では今更なニュースなんですが、
何故にまた流行後、半年位経った今頃に流行りだしたんだろうか…。

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※初詣先の神社で、おみくじ引くことになったコナンと蘭姉ちゃんの図

4枚目にして、ようやっと「コナン年賀状」らしい年賀状。
…ストーリー性年賀状の割に、
大して小ネタ考えてないタイプの年賀状。
因みに、2010年度年賀状で最初に取り掛かったのがこれです。

今回の舞台を「初詣」と決めて、
あみだ選出のペアリングに合わせてストーリー考えて行った8枚。
個人的には、これと明日の1枚のどっちかが、
サイト年賀状であってほしかったというどうでも良い裏話。

……いやホラ。
サイト用なら、やっぱり「年賀状」っぽいのが良いだろうと。

蘭の目がちょっとでかかった、と一部不満な年賀状。
ついでに、後ろの方の二人を描くのが非常に楽しかった年賀状(笑)
もめてる二人は、もちろんあの彼とあの彼女です。
「コナンと蘭」に加えて、＋α要素が多めの年賀状かもしれない。

オフライン年賀状2010＊Part3

それは昨日の昼食前。
起きた時、朝食食べた時は何ともなかった自分。
昼食を作ろうかと、キッチンへやってきた時、気付いた。

――首が回らない！

欠伸とか、くしゃみとか、うがいとか、背伸びとか。
その他諸々の動作をする時、満足に動けず。
一体、どのタイミングで筋違えたのかは未だ不明。
そして今も尚、その痛みは継続中という…。

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オフライン年賀状お披露目期間3日目。

コメント書くスペースすっかり忘れてたよ！
という最たる年賀状(笑)
時系列的に、もう1枚の掲載は最終日になりそうですが、
合計3つあるキッドの内、このキッドが個人的には一番好きです。

ペン入れの際、口元描く時にちょっと眠たくて油断したら
微妙に猫の口っぽくなってしまったのが悔しい程度で。
……仕方ないじゃん。ペン入れ期間なんて、毎晩2～3時終了だったんだよ。

実は結構、ネタ考えるのに時間かかった二人。
そして記憶があってれば2年前のサイト用に使われたネタ。
丸々同じじゃなきゃ良いんだ！と自分に言い聞かせて描いた年賀状。
意外とこの二人、シチュエーション思いつきづらいんだよな……


さて。
明日からはストーリー性年賀状期間になります。
……メイン張ってるのって、意外と快斗なのかもしれない…。

オフライン年賀状2010＊Part2

日中、結託の新章の続き書きながら思ったこと。
…結局、快斗ってビリヤード上手いのか下手なのか。
スケートが苦手なのは例外として、
スポーツとか、手先使う遊びは得意そうなイメージがあるだけに、
未だに、ビリヤード苦手認識に違和感がある。

……一応、私の中では苦手認識で結託進めてますが、
実際問題、それで良いのかな、とふと思ったりします。
まあ、今のところ、ビリヤードの腕前が
小説の展開邪魔する予定はないので良いんですが、ちょっと気になる。
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※青子と顔合わせる形になり、慌てて青子眠らせるキッドの図

年賀状お披露目期間2日目。
古くからのネット仲間に出した年賀状。
……あくまで「コナン」知り合いな人だけに、
モロにまじ快ネタが通じるのかが、微妙に気になる年賀状(笑)

結局、最大3～4回位やり直したあみだ選定で、
最初の段階から描くこと決まってたペアリング。
他のと比べると、描いてるスペースが小さめなため、
並べて見た場合、印象が薄くなりがちだった年賀状。

サイト内で描いたこともなければ、書いたこともない二人。
でも個人的には大好きな組み合わせ。
…青子誕生日話だったかな。
学校帰り、一人で河川敷歩きながらの快斗の葛藤シーンとか、
そりゃもう、もの凄く大好きです(*´▽｀)

キッドの表情に切なさが感じられたら良いな、と願いながら制作。
ペン入れverと、完成verで、密かにキッドの表情が変わってたりする。

オフライン年賀状2010＊Part1

早いもので、一般的には今日が仕事始め。
…何か、やたらと慌しいお正月でしたね。
実に正月らしくない正月だった気がします。

と、すっかり正月モードが抜けてしまった今日。
例年は5日から始めてたみたいですが、
今年はサイト分も一緒に作ったので、
届け物は5日から、ということで良いや、と
オフラインコナン年賀状のお披露目期間に入ってみる。
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2010年度のコナン年賀状の内訳はこんな感じ。

　◆サイト用→1枚
　◆届け物用→10枚
　　　　◇連続ストーリー性年賀状→8枚
　　　　◇非連続ストーリー性年賀状→2枚

因みにサイト用は、非連続ストーリー性年賀状の方。
…最初は、ストーリー年賀状に組もうと思ったんですが、
設定的に、色々慌しそうなスケジュールになりそうだったので除外。
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※物陰に隠れながら、キッド衣装に着替えてる快斗を
　偶然見かけた蘭姉ちゃんの図

「――ちょっと待って！」
（ゲッ！ヤベ！さっさと――）
「――待ってってば！……新一！新一なんでしょ！？」
（……はい？――え？……あれ？待てよ？その名前……）
「帰ってるなら何で連絡してくれないのよ！
　滅多に帰ってこないくせに、帰って来てもすぐいなくなるんだから！」
（――って、違う！違います！人違いです！）
「……私、ずっと決めてたんだから！
　……今度……今度新一が帰ってきたら……」
（ちょ！タンマ！そういうのはちゃんと本人に――）
「――空手を正面から受けてもらおうって！」
（……は？）
「やっぱり待ってるだけじゃ、私の気持ちが晴れないから……。
　――さあ、新一！一発食らってもらうわよ！こっち向きなさい！」
（嫌です！つーか、オレまだ死にたかねえっ！）
「――あ！ちょっと新一！？」
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実はそんなオチ。
私に色気のある話なんざ書けるはずがない。

あみだで決まった組み合わせは、「キッド＆蘭」
むしろ「快斗＆蘭」じゃないか、というのは
描いた本人が一番思ってます…orz

髪の上部分が出てたら、さすがに蘭は見間違わないとは思うんですが、
垣根云々が描けなかったので、ちょっと中途半端な構図に。
「夜」設定なら、暗くて見間違えたってこともありだ！と、
強引に描いてみた1枚。

ペン入れ段階じゃ、私的ランクは中ランク位。
着色後は、実は一番好きな年賀状だったりします。
……たださ、結構キッドのカッターシャツの色作るの大変なんだよ。
紫系統と青系統を合計3色使って下地塗り。
下地に平均2色なのを考えると、ちょっと面倒な白い人。

付けた小ネタで、蘭の言った「新一」の言葉を
快斗に復唱させてないのは、単に私が嫌なだけ。
言わせたほうがテンポ良いのは分かってるんですが、
復唱すら拒否感覚えて仕方ない。