振り返りと今後の予定

さて。昨日は色々振り返れなかったため、本日振り返ってみましょうか。
これは3周年以降ですが、小説・イラストの更新頻度が落ちたよなー。
と一番思います。理由はあれです、司書の共同演習ってやつですよ。
学生生活もきちんとしつつ、サイト管理も順調にやって行けるのが
万能な管理者なんでしょうけどね…。それこそ5年もやってるくせにさ…。
で。この1年で一番変わったのは、やっぱり「まじ快」でしょうね。
鎮魂歌の探も含め、今に至るまで、まじ快への思い入れが上がったよ。

小説の進出率はまだまだにしても、高校生組はイラストでじわりじわり。
これからも、機会見つけては、中森警部やら描こうと目論んでます(笑)
後は、最近の特徴としては、フリイラと付属小説を一緒に配布する傾向が強い。
というところでしょうか。全てじゃないですが、最近多い気がする。
で、問題どころ。普段の小説にスポット当てることにしましょうか。
ネタかぶりを心配して、お題小説も並行してやっておりますが、
お題やってるのを良いことに、通常の書き下ろし小説は常にネタかぶり。

これが一番の問題でしょうね。自己満足も大概に、他の小説書けよ。
と分かってはいるんですが、銀翼以降どうもこのスタイルが抜けない。
そこに加えて、鎮魂歌とか初代話とか公式でやってくれるもんだから…。
ついでに言うと、お題でも与えられない限り、それ以外の話が
思い浮かんでこないため、小説ページの快斗率が上昇傾向にあります。
殺人関係しない事件物ネタが全くないわけではないんですけど。
イラスト、小説共に、登場キャラを満遍なく。というのも課題の1つですが
それよりも、お題でない通常小説の偏りを無くすのを最重要課題にしてみます…。

だからと言って、別にそれの第一歩を踏み出すため、ではありませんが、
イラストは仕上がるまでに結構時間を要するので、この1年間。
長い5周年記念企画と題して、開設時から野望はあった話を
ちまちま書いていこうかと思います。もちろん時間あるときに。
一応、冒頭部分だけは昨日寝付く前に色々考えてたんですけど。
私が物書きをするようになったきっかけでもあろう話。
初めて読んだコナン小説が素晴らしすぎて、それ以降そのネタだけは
書きたいと思っても書かずに終わってた話。それを解放してみます。

テーマは『コナン人質話』…人質というか、誘拐というか。
関東メインで行くか、関西メインで行くかを悩んだ結果、後者メイン。
平次、小五郎中心に、補佐的役割として、阿笠一行＆警察で。
まあいわば、誘い2世と言いますか(笑)まじ快組除いた誘いみたいな話。
慎重に展開選びながら、途中放棄にならないよう頑張ってみます。

ついでに少しネタバラしでも？

タイトル：『欠けた砦』

一応、今のところ思いついてるのがそんなタイトル。
多分タイプ的には、青の古城話みたいな感じなんでしょうね。
出だしは、続き読みたくなるような始まりをあえてする予定(笑)
そう思いついたのは、北斗星話の優作の文章から。

日本国民を震撼させてる連続殺人犯、もしくは凶悪犯がいるわけですよ。
で、その犯人達が大阪に潜伏している、という内部情報の元、
警視庁だったり、大阪府警だったりが内密に動いてるのが場面背景。
一方、たまたま大阪に遊びに来てた毛利一行＆阿笠一行。
平次や和葉の案内を受けながら、関西を楽しんでる背景もあると。

で、平次は自分の父親がやってることをある程度知ってるため、
コナンに話したりするんですよ。二人共事件好きだし。
まあ、それから色々あって、犯人が潜伏してると思われる場所へ
警察引き連れて、東西探偵＆小五郎がやって来て、現場捜索。
当然のように、コナンと平次はタッグなわけですが、
途中、コナンだけ物音だか気配だかを感じて、一瞬離れてしまうと。
それをきっかけに、コナン、犯人に誘拐されたり。

コナンがいないことに気付いた平次が、コナン捜すも見当たらず、
携帯に連絡してみても、音信不通で繋がらない。
小五郎通じて、その情報が警察内へ行き渡り、全員でコナン捜索。
しかし、それでも見つからず。仕方なく平次たちが帰ったのは深夜。
翌日、大阪府警か何処かへ犯人からの脅迫電話が入って、コナン誘拐確定。

とか。そんな感じの話。
コナンはコナンで脱出試みたりするんでしょうけど、
それはまだそこまで深くネタが思い浮かんでおりません。
まあ、あくまで予定であって、書くかどうかは分かりません。
とりあえず、順調に事が進むことを個人的にも願ってます。