遅れめに感想

元あるプログラムコードを微妙に編集して、別のプログラムを作りました。
工程（完成にかかる日数ですね）を3日に設定してもらったにもかかわらず、
1日で仕上がったのと、自分で作れたことに「よっしゃぁーっ！」と心でガッツポーズし、動作確認。
ピコーンとエラー発生で、どのような画面が作れたのかすら未確認…orz
大していじってもないはずなのに、とたんに機嫌損ねるプログラム。何だよ、ケチ…。


はい。事業所行ってからというもの、帰宅してから日記書くのすら面倒に感じる程
疲れモードなため、夕飯後に感想の続き書く気力がありませんでした。
もちろん快斗誕生日物も進んでおりません。……ペン入れすら終わってないのに間に合うのか？
というわけで、本編感想の続きでも。
　　　

　　
さてさて。
演出が大層お気に召した、ということはお話ししました。
本編の構成で一番気に入ったのは、話最後の事件の振り返りシーン。
原作が3部構成なので、微妙に尺が余るからなのかは知りませんが、
あの振り返りシーンがもの凄く好きでしたｖ
特に、聞こえてきた3種類の音の振り返り部分で、水音と滴が落ちる動作が
背後でなされてたじゃないですか。あそこの見せ方が非常に綺麗だと思いましたｖｖ

ストーリーの冒頭はアニメオリジナル。
「お父さんのためにオシャレしてるんじゃない！」
「フン、アイツがそんな可愛いタマかよ？」
のやり取りが好きだ。娘もその彼氏も共にツンデレなら、親も相当なツンデレで(笑)
それと、遊びから帰って来たらしいコナン。あの服が結構好きだ。
というか、コナンは意外と白も似合うんですね。

別居してるはずの妻を迎えに行く夫。
別居してるはずの夫と久し振りに会うため、髪をセットする妻。
そこまでするなら、変な意地とか張らなくて良いだろうーっ！
美容師のお姉さんにすら、のろけ話と言われる位なんだし、もう。
この二人のツンデレっぷりが昔から大好きです。
工藤夫妻は…あれはツンデレと言うのかな。有希子はそれっぽいか。あれはあれで大好きさｖ

車内で妙な音を聞いた後、車を出て状況確認。
ガードレールによじ登る辺りの動作も細かかったなー、と思うのですが。
現場に警察が着いてから、当然かのように警察に状況話すコナンが笑えます。
そして、実は結構コナンの行動を見てるらしい高木刑事も好きだ。
で。子供らしからない情報の入手は、「小五郎に聞いた」でなければ「テレビで見た」
この辺、もうちょっとネタとかないですか、コナンさん。

他はそうだな。
小五郎の運転する車に文句言う英理に、だったら乗るなと呟く小五郎シーンも好きですが、
ハンドルに頭ぶつけたコナンのシーンで、一瞬カットが入るじゃないですか。
あの演出が何だか懐かしくてお気に入りですｖ昔のアニメでは結構ありましたよね。
そして、今回、全体的に凄い動きが細やかだったような気します。
ガードレール部分もそうですが、蘭にコナンを見てろと言った時に、襟元掴まれてたコナンの動きとか、
美容院で英理が髪下ろした時の髪の動きとか。見てる側は動きがあって良いのですが、
多分、製作側からすれば、結構手間がかかってるんだろうな、と。

とか、まあそんな感じで。
演出・作画共に大満足な話でしたｖｖ