忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Diary
[1850]  [1849]  [1848]  [1847]  [1846]  [1845]  [1844]  [1843]  [1842]  [1841]  [1840
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いつも拍手パチパチ有り難う御座いますv
コメントもうしばらくお待ち下さい。すみません…。
====================================

見た目の上では大して変わってないので一応。
年賀状2人目アンケートを開始しました。
宜しければご協力下さい。

他の更新物も一緒に挙げたかったんですが、
そこまで時間なかったので、今月中に何とかします。
====================================

そう言えば、鞍馬寺から貴船方面に向かってる時、
少し前をカップルが歩いてたんですが、
彼女の履いてた靴がブーツなことに気付いた。

軽くハイキングな場所にブーツで来るなよ!

と思った。……間違ってもブーツで来る場所じゃないよ、彼女。
ついでに、勾配激しいところで、
彼氏側が手すり持って、彼女側支えなし、
という状態だったことに、待てやコラ、と言いたくなった。


◆鞍馬から貴船神社へ

貴船 
コナンファン御馴染み風景。
時間的にお昼前で、人の数も結構多く、
人少ない時見計らって撮るのが意外と大変でした。
ついでに、貴船から歩いてきてのこの階段。
……鞍馬&貴船行きって、最大の敵は階段だと思う。

貴船 貴船
貴船の本殿と、灯篭階段手前にある鳥居。
結構貴船は紅葉が全体的に綺麗でした。本殿の方も近くまで行きたかったんですが、人も多く、
時間も完全自由じゃなかったので、そのまま階段下りて終了。
-----------------------------------------------------------

◆貴船神社からの帰路

貴船帰り道 貴船帰り道
貴船帰り道 貴船口駅近く
最初、鞍馬寺から貴船に着いた時、
西門から入る場合に通る受付のおばちゃんに、
駅までの行き方訊いたせいで、貴船神社行かずに帰るところで、
あわてて神社まで引き返した、ということがあったとかなかったとか。

これからの足の都合と、時間的都合を考えて、
貴船から駅まではバス使って移動しましたが、
余力あれば徒歩で駅まで行く方を個人的には薦めます。
バスから見る紅葉が凄く綺麗だったので、ちょっと勿体無かったかな。
---------------------------------------------------------------

◆寄り道と迷子の京都御所

鞍馬・貴船1dayチケットは、
叡山電鉄乗り放題+私鉄往復1回きり、
というシステムなので、出町柳から電車で蹴上行こうと思うと、
京阪電車の運賃を支払う必要がありました。

そこで、出町柳駅(叡山電鉄始まりの駅)から少し歩いた先にある、
地下鉄今出川駅まで歩こうと、駅員さんに道順確認後、駅まで徒歩。
途中、京都御所通ることは分かってたので、
開いてればついでに寄って行こう、と軽い気持ちで散歩。

京都御所 京都御所
京都御所 京都御所
なんとまあ、運の良いことに御所公開されてたので、寄り道。
入る時に申請作業いるのかな、と思いつつ、そのまま入れて拍子抜け。
後からネットで見てみたら、17日~21日の限定公開だったらしい。
……紅葉タイミングと良い、良い日に休み取ったな、我ながら。

紅葉ももの凄く見事なんですが、何が凄いって敷地面積の広さ。
そうそう滅多に入れる場所でもないので、(しかも自由に)
時間あれば全体グルッと1周してみたかったんですが、
時間も、体力もなく、適当な場所から御所を後にし、駅に向かいました。

御所近辺
――が。
出る方向と、私の方向感覚が残念な状態だったそうで、
駅とは真逆の方向へ歩き、尚且つ、今まで歩いてきた道を、
御所の外から戻ったらしく、凄まじく無駄な時間を過ごしました。

上の写真は、そんな彷徨いの道で見つけた綺麗な紅葉並木。
何とか医大的なプレートが入口部分っぽい所にあったので、
多分病院横の道路なんだろうな、と漠然と認識。

この彷徨いタイムが30分くらいあったため、
さすがに足の疲労感がやばくなってきて、
途中、駅までバスを使って向かったという無駄な時間。
『京めぐり』の方は、バスも利用可能なので良いんですけどね。
-------------------------------------------------------

◆閑散インクライン

インクライン インクライン
桜の木だって、紅葉するはずだ!
とすれば、絶景な桜を望めたインクラインは素晴らしいはず!
と、意気揚々と出向いた蹴上のインクライン。

……あまりにもの閑散とした状態に泣けた瞬間。
タイミング遅かったんだろうなぁ。
右の写真は、左の写真撮影地点から、さらに奥に行った地点。
まだこっちがわからの見栄えは綺麗だったのが、救いだ。
---------------------------------------------------------------------

◆紅葉の名所 南禅寺

南禅寺 南禅寺
南禅寺 南禅寺
南禅寺 南禅寺
南禅寺 南禅寺
南禅寺すげー!!
人の多さも凄いけど、紅葉の綺麗さとか半端ない!
今回、私が南禅寺行きたかった理由って、紅葉目当てでなくて、

『春に行く予定が行けなかったから、秋にリベンジだ!』

という、実にくだらない理由で向かったわけですが、
京都の紅葉の名所として南禅寺が挙がってて、
どんなもんなんだろう、という思い半分で行った結果がこれ。
色合いも様々で、見てて飽きないこと、飽きないこと。

南禅寺 南禅寺
左の写真は、橋の下に立って向こう側を撮ってるんですが、
まるで鏡の中に立ってるみたいに思えて面白く、1枚撮ってみる。
ただ、ここは撮影スポットらしく、人多く、撮るの難しかった。
右の写真は、その橋の上。写真部分には入れなかったんですが、
雰囲気好きだったので、柵の合間にカメラ突っ込んで撮った。

十字路巡り
南禅寺に行ったもう一つの理由。
十字路スタッフロールの実写に使われてたので、
せっかくなのでこっちも撮ってきました。

南禅寺
個人的にお気に入りな1枚。
橋と、紅葉とイチョウの木を一緒に入れたくて、
適当な位置に立って撮ってみたら、
意外と自分好みな写真が撮れました。
-----------------------------------------------------------------

◆木漏れ日に囲まれて歩く道

南禅寺~インクライン 南禅寺~インクライン 南禅寺~インクライン
春の京都日帰り旅の際、途中まで行ったものの、
足の疲れがピークで引き返したという道。
行きは、インクライン伝いに南禅寺へ行き、
帰りは、南禅寺からここの木漏れ日ロード通ると決めてた今回。

春、インクラインの桜見に行って見つけた道ですが、
木漏れ日具合が心底気に入って、
1回、端から端まで歩いてみたかったという思いと、
単純に、もう一度歩きたかった、と思ったので決行。

ここの道も紅葉してたら綺麗だろうな、という気持ちもありましたが、
全くそんなことなく、でも色合いコントラストが相変わらずだったので、
幸せ気分に浸りながら、数分の道を歩いてました。
--------------------------------------------------------------------

◆幻想世界でフィナーレを

ライトアップ貴船 ライトアップ貴船
南禅寺からインクラインに戻り、そこで30分少々休憩。
その後、電車とバスで出町柳駅まで戻り、
叡山電鉄に再乗車、貴船へ再出発!
往復で1時間見越さないとダメなので、時間はかなりかかるのが難点。

ただ、それくらいの時間かけてでも生で見る価値はありすぎる、
と胸張って言えるほど、貴船のもみじライトアップは素敵でした。
今回、貴船神社の方までは時間の都合上行けてませんが、
灯篭のライトアップと相まって、結構綺麗なんだろうなぁ…。

もみじトンネルの方ですが、
これは恐らく運転手によって、写真の撮りやすさが変わると思う。
行きの電車は、結構ゆっくりめで走ってくれたんですが、
帰りの電車は、「ゆっくり……なのか?」と思った程度。

……でも、どちらにせよ『満足に静止画を撮る』というのは、
それなりの腕がないと不可能だと思うので、
素直に肉眼でライトアップ紅葉を車内から楽しむか、
カメラ位置決めて動画モードで撮影して、
自分は常時肉眼で楽しむのが良さ気です。(因みに私は後者派)

電車の位置取りとしては、立ちっぱでしんどいとは思いますが、
運転席の窓に張り付くのが一番良い気がする。
私の場合、行きが運転席窓側で、帰りが座席側(横サイド)。
トンネルっぽく見えて、絶景だったのは断然運転席窓側でした。

ライトアップ貴船 貴船口駅:日中
因みに、夜と日中の見た目を比較するとこんな感じ。
立ち位置がちょっと異なりますが(夜の方が後ろ寄り)、
同じ駅とは思えない程、見た目も異なります。
日中の鞍馬口駅の紅葉も、充分綺麗ですけどね。
========================================

その後、とんぼ返りで出町柳駅へ向かい、
バス使って四条河原町へ出向き、飲み会楽しんだという1日。
なかなかにハードな1日でしたが、
その分楽しめたので、たまにはこんな1日も良いね。

長い感想をここまで読んでいただいて有り難う御座いますv

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
コナン・まじ快、時に竹井詩織里。 日々の呟きつらつらと。
Copyright © Diary All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]