珍しく本への語り

中3の終わり頃から、表現力養いとして、大学の行き帰りに
よく読書しております。ただし、推理小説だけを限定的に(笑)
ゴロちゃん話で、出てきた三毛ホの赤川次郎さんを延々読んでて、
大学に置いてある赤川さんの本が、尽きてしまったので、
色々転々としましたが、今は1人の作家さんに落ち着いてます。 

赤川次郎さん→夏樹静子さん→森村誠一さん→佐野洋さん→
草野唯雄さん と、赤川さん読み終わってから、4人ほど読んで、
落ち着いた先が、内田康夫さん。森村誠一さん〜草野唯雄さんまでは
数作読んで止めたクチ。個人的にあまり合わなかったので(^^;
実は、江戸川乱歩もその一人。あまり好きな文体ではなかったです。

内田さんのはまだ2冊目ですが、結構好み♪きっと、私の好きなのは
素人探偵…といったら失礼か。物語の中で、探偵役が出てくるタイプの
話を書いてる人のは好きらしいです。赤川さんは言わずもなが。
一般人が探偵してる話のシリーズは、数多くありますから。
三毛ホの片山さんは、高木刑事みたいな刑事で一般人じゃないですが。 

夏樹静子さんは、何とか言った女性弁護士の話。で、今読んでる
内田康夫さんは、浅見光彦シリーズの作者さん。正直言うと、
タイトルの『後鳥羽伝説殺人事件』につられて読んだのがきっかけ。
丁度、司書の天皇が終わったばっかりだったので、それの影響。

私の担当じゃないですが、後鳥羽天皇というのがいましてね。
何だろう？と手にとって、とりあえず借りて、とりあえず読んだら、
たまたま、その本がシリーズ1作目だったため、話も入りやすく、
何となく面白かったので、そのまま2冊目を熟読中。
でも、1作目から、行き成り50作目に飛んだため、たまーに、何だか
よく分からない過去話が出てきてしまって、首傾げ中(笑) 

だってさ。学校に、2作目置いてなかったし、その頃はまだネットで
調べてなかったので、どのタイトルが2作目かなんて分からないし…
にしても。そろそろ大学で推理小説借りることに気が引けてます。
何でって、3年間借りてる本は全てにおいて推理小説。履歴見て
「どうしてこの娘、あんな血なまぐさい小説ばっかり？」と
そろそろ、司書の方に怪しまれそうな予感がして…(笑)