まじ快感想part２

…えーっと。普通の1日平均アクセス数と7時過ぎ現在のアクセス数が
似たり寄ったり、日によってはそれを上回る状態なんですけど、
やっぱりこれはまじ快を受けて、ということでしょうかね？
まあ、私の好みで快斗は特に小説で意外に出ずっぱりですが、
何と言っても元はコナンから始めたサイト。まじ快率少なくてすみません…。
そうそう。日記内プチ小説第二段。UP出来ましたので、
興味ある方は、上の『プチ小説』よりどうぞ。懲りずに黒羽家話。

ところで。今日は両親の買い物について行って、一人本屋へ。
飽きるほど表紙を見て、知った上で言ったくせに、書店でにやけがおさまらず…。
…だって！買った本屋とは違って、まじ快横並びーっ！
しかも、コナンではせいぜい2並びなくせに、3列プラス下に1つ。
合計4スペースも使って陳列っ！店員さーんっ！グッジョーブッ！

予想外の事に、思わず「ヒィーッ！」と叫びそうにはなったものの、
嬉しいよ。並べた定員さんにお礼言いたくなったくらいさ。
で、しばらくうろついた後、本屋を去ろうとしてチラッと覗くと、
何やら一人が目に付く赤い表紙の裏表紙の説明を読んでました。
「ホォホォ」と下から上へその人を観察。そしたらば…。
見てたの、どう考えても30代位のおっちゃーんっ！
思わず『それ「コナン」のキッドじゃないですよ』と言おうかと(笑)

ああ。何だろう。コナンじゃこんな事ないのに、
実際まじ快手に取った人見ると、もの凄く嬉しい。自分の事のように幸せ。
あ、そうそう。裏表紙の説明。別に宣伝文句みたいに新一使わず、
他の内容の説明とかにしてくれたら「コナンの付属物」みたいな
一般人の認識が減るんだろうに。と思うのは私だけですか？
さて。思わぬことに前置きがやたらと長くなりましたが、感想第二段。
本編感想に移ります。収録順ということで、クリスタル・マザー。

　　　
　　

既読ではないのに、見たことある気がするのはデジャヴかしら。
とか、しょーもないこと言い出しながら、感想行きましょう。
まず第一に。むしろコナン不必要だし、このままで良かったのに。
が最初に言いたい、底なしのコナン好き(←一応フォロー)
良いと思うんだけどな。無理にコナン入れなくて、まじ快状態で。
いやまあ、確かにオチのすれ違いも随分素敵でしたけどね。
ただ、一旦声付きで見てるので、快斗が素敵ｖ(何。その根拠)

はい。本編に関係ありそうななさそうな話は置いといて。
グリーン・ドリームでも既にそうでしたが、青子が蘭だ…。
あ、それともそういうツッコミはしたらだめ、が前提ですか？(笑)
えっと、この話は、快斗とフィリップ王子のやり取りが好きｖ
「お兄さん、もしかして…怪盗キッドでしょ」を受けての快斗の表情に始まり、
「でも教えてあーげない」への「このガキ…」で終わるココが！
快斗の表情も好きですが、フィリップ王子が可愛い。欲しいよ、あんな子ｖ

で。同様に、キッドとフィリップ王子のやり取りも好きだｖ
「返してよ宝石」と列車に上ってきて真っ先に言ったり、
助かった後も同じセリフをキッドに言うフィリップ王子…。
ある意味、コナンより好きだよ、この子。一生懸命さや素直さや。
当然ですが、まじ快は殺人がない分、出てくる人たちが温かくて優しくて、
そしてまた、快斗もキッドも人間味のとても温かい人なので、
1話1話が、毎回和んで、とても気持ち良くさせてくれますね。
…うん。だからあれだけ反発したんだよ、ダークナイト話は。

あ、そうそう。対スネイクシーンは、キッドの運動神経の良さに拍手。
ついでに、間抜けたスネイクも別な意味で素敵でした(笑)
あの辺は全プレでは一瞬の出来事だったので、フワフワとキッドが近づいてくる。
的な演出をしておいて、マントが体に巻きつく辺りはスピード感持たせる。
という演出を希望したかったなー、とか思ったり。
列車の上に這いつくばったキッドの、ニッとした表情もまた好きｖ

そしてフィリップ王子。銃向けられていると言うのに、宝石渡したらダメだと。
ああ…この健気さに泣けてくる…。でもさ、今のキッド＝盗一さん。
だと思ってるスネイクさんに対して「お兄さん」と言ってしまったら、
怪しむ種にならないか？と、思ってしまうんですが、やっぱり気のせい？
まあそれは良いとして、一騒動解決後。キッドとのやり取りも好きｖ
というか！このシーンの勝平さんの声が優しすぎてかなりツボ。

この話と、ブラックスター話は、直に口調とか分かってるので、凄いツボ。
特に「やだね！ウソつきには返してやんねーよ！」と、
「宝石を取り戻して、お母さんにほめられてーんだろ？さぁ、どーなんだ？」が！
最初の、ちょっと意地悪なお兄さん。な口調から、優しいお兄さん。
みたいな感じで変わって行く勝平ボイスが…。実に素敵ｖ
で、自分の本音言われて、照れてるフィリップ王子もまた可愛くてｖ

この話、オチも凄く好きで、ストーリーも全体的に凄く好き。
最近のまじ快は仕方ないとは言え、キッドもとい快斗がコミカルでなく、
初期の頃のはじけた快斗とか、ふざけた快斗とかのちゃらけた快斗。
そして、ストーリーの中でのギャグテイスト話。個人的にまじ快らしいな。
と感じて、相当のお気に入りｖ快斗として、というかキッドとして。
ブラック・スター以降、やっぱり出張先臭さが引っ張ってる気が否めない。

いや、もちろん、そうだとしても、ブラック・スター以降の3話も
凄く好きですよ。ただこの4巻を見てると「らしさの差」を感じるだけで。
素の快斗を見せてるキッド、というパターンのある話。
尚且つ、バッチリ素顔見せてるくせに、大して問題がない。
という隠れたオチみたいなものも好きなので。
何と言っても、子供と関わってる快斗やキッドが良いんだよｖ
お兄さんお兄さんしてる、世話好きな優しい性格が垣間見れてｖ

×

まじ快感想part1

今日の日記書くまでに、プチ小説の1つを仕上げようと思ったんですが
ちょっと無理でした。それからもう一つ。日記の方では先に報告しときますが、
3月辺りに入ったら、サイト更新は滞ります。今後の予定見てみると
3月辺りから就活が忙しくなりそうなので。最長年末までそんな感じ。
ホワイトデー周辺物は、出来る限り頑張ってみますが。

さて。それではまじ快4巻感想始めるとしましょう。
それぞれが長くなる事は確定してるので、表紙・裏表紙、収録作5作。おまけ。
と、7回程に細かく分けて日記で語っていこうと思います(笑)
第一日目の今日は、表紙・裏表紙について。


　　　
　

赤地に白の衣装。相当目立つこの配色。
派手やろ〜？と母親に見せた、買ったばかりの4巻。確かになぁ。
と返答。時代感じるやろ？昭和の漫画やもん。としみじみ語ったもんです。
それ思えばロゴもそうですよね。今時、あんなポップでノスタルジー
漂うロゴもそうないんじゃないかな？(笑)　もし、まじ快連載開始が
最近であれば、「まじっく快斗」というロゴはどんなのだったんでしょう。

正直言って、本誌でやったダークナイト話。シリアスキッドの絵と
ロゴのギャップに違和感と面白さを感じて笑った事実もまた過去話。
で、案外、表表紙の続きが裏表紙になってる、と気付いたのはごく最近。
久々にまじ快読み返した際に気付いた、という輩です。
なので、本屋で見た火を噴いた快斗。表表紙見ただけで叫びそうだった私は
興奮を少しでも抑えようと裏表紙は見ずにレジへ持って行き、帰宅後拝見。

パターンが、表表紙を受けて、その後、ドジする白怪盗が裏表紙。
というのは関連性があると気付いた時点で分かってたので、
多分、燃えてるんだろうなー。と予測した上で見ました。
そして結果は予測どおり。…でもなー「あちっ」じゃ済まないだろ(笑)
あの炎は本物に違いないので、寺井さんにでも水かけてもらわないと
そのまま焼死とかなるよ！と嬉しくツッコんでおりました。

で、何で火を噴いてるんだろう。とか、口から火なんて出せるの！？
一体どうやってるのさ！？と驚いてましたが、中身見て納得。
レッドティアー話から取って来てるんですね、あの表紙。
ああいうのをすんなりやってのけてしまうのも、またまじ快。
そして、火に包まれても「あちっ」で済むのも、更にまじ快。
夢ある演出と、コメディータッチな演出。最近の本誌まじ快が
キッドが出張先に感化受けてるっぽいので、裏表紙のギャクテイストは
ないのかなー…。と心配でもあったんですが、健在で一安心ｖ

でもさ。一つだけ注文つけるなら、ロゴが昔ちっくなんだし、
コナンはそうなんだし、まじ快も表紙はアナログで行こうよ。
と思ったりはしました。……良いけどね、4巻出てくれただけで満足ですが。
好きであれば好きであるほど、色々求めてしまうのがファンの性。

×

優しさの贈り物

最初から、1番は工藤一家。2番は黒羽一家と思っていたお題。
…タイトル的に、快斗の魚嫌いで遊ぶ快斗の母親話とか良いかなと(笑)
ただ、予定変更で初っ端が黒羽になってしまったため、唸った結果。
4巻も発売されて、世間はまじ快な風だろうから、良いやもう。
と勝手に解釈して、2連続まじ快な話になっております。

黒羽一家のとある1日な話であり、メインは快斗と盗一さん。
冒頭の魚ネタは全く関係ないものとなってます。


【お題配布元：ラフライフ】
『親子お題：今日の晩御飯は？』

「――今日の晩御飯は？」

　家の玄関先。
強風にあおられたかのような勢いのある威勢の良い音を立てて、
聞こえてきたのは、玄関の扉が開いて閉まる音。
その音に驚いて、ガスも切らぬまま、台所から玄関へ通じる廊下へ顔を出す。
見つめた先には、元気良くドタドタと自分の方へ駆けて来る息子の姿。

「あ、母さん！なぁ、今日の……――んぐっ！？」

　はじけた声で言葉を発した途端、片手で口にフタをされ、強制的に黙らせられる。

「シィーッ！」

　唇の前へ人差し指を立てながら言うと、息子の口を塞いでいた手を離した。

「ゴメンね、快斗。今日はちょっと大人しくしててくれる？」

「へ？」

「お父さんね、今日のお昼過ぎ仕事から帰って来て倒れたのよ。
　お医者さんはただの過労、って言うんだけど、熱が高くてね。
　今休んでるけど、部屋で寝てるの邪魔しちゃ悪いでしょ？」

「……うん」

　母親の話で、さっきとは打って変わってトーンダウンした息子の口調に、
母親はニッコリ笑うと、息子の頭を優しくなでる。

「大丈夫よ。ここしばらく毎日仕事があって疲れただけだから、
　少し休めば直ぐに元気になるわよ」

「……うん」

　励ましてみても、息子のトーンダウンは戻らない。
困ったようにため息をもらしてから、コツンと息子の頭を小突く。

「ホーラ！そんな顔してたら、お父さんに怒られるわよ。
　『マジシャンはいつでもポーカーフェイスだろ』って」

「それはそうだけど……」

　言われた言葉に口を尖らして、相手を不満そうに睨む。

「……そうじゃないもん」

「あらあら。随分頑固でひねくれたマジシャンさんね。
　弟子がこれなら、師匠はもっと大変そうかしら」

　わざとおどけて言ってみれば、息子は余計に口を膨らます。

「まあ、今日の夕飯は予定通りやってあげるから、少し待っててね。
　お父さんのおかゆの方、先に作ってしまうから」

「あ……」

　母親の口から出た言葉に、返事を返しかけて、
既にキッチンへと戻りだした母親を見ると、静かに口を閉じた。


　薄っすら意識が戻りかけた頃、耳の奥でかすかにするノック音に気付く。

「――どうぞ」

　その声で部屋の扉が開き、入ってきた人物を意外そうに見た。

「快斗か。どうした？」

「うん……母さんのおつかい」

　そう言うと、寝ている父親の傍へ、小さな土鍋と小鉢の入った盆を置く。

「ああ、すまんな。ありがとう」

　ゆっくり起き上がってから言うと、そのまま土鍋のフタを外し、
レンゲで小鉢に少しずつ移してから、口へと運ぶ。

「――そうだ。悪かったな、快斗」

「え？」

　不意に言われた言葉の意味が分からず、キョトンとした表情で父親を見た。

「本当は今日だっただろう？初めて大人数の前でマジックを披露して、
　ギャラリーを喜ばせたお祝いに、家でパーティをやろう。と言っていた日は」

　――丁度10日前。
盗一が参加した、マジックショーについて行った快斗は、
そこで設けられたフリータイムの際、盗一に後押しされる状態で、
ちっぽけながら、覚えたてのマジックを披露し、観客を沸かせた。

　失敗もせず、また、初めて大衆の前でマジックを成功させたということで、
夕飯に快斗の好きなメニューを並べ、まだ未発表であるマジックを
お祝いに見せてやろう。というイベントを両親揃って企画した。
その実行日、というのが今日の夜、だったというわけである。

「父さんのマジックはちょっと見せられそうにもないが、
　母さんと相談して、ご馳走だけは作ることになったから――」

「ううん。良いんだ、それ」

「ん？」

　驚いたような盗一の表情とは反対に、
快斗は左右に首を振ると嬉しそうな表情を父親へと向けた。

「母さんに『今日はいい』って言ったんだ」

「どうしてまた……凄く楽しみにしてただろう？」

「うん。それはそうだけど、どうせなら一緒に祝ってほしいからさ！
　だから、いっぱい休んで、早く良くなって、またマジック見せてよ。
　お祝いなんて、いつでも良いよ。やってくれるだけで嬉しいし、
　オレがあの場でマジック出来たのは、オヤジのお陰だし！」

　楽しそうに笑顔で言う快斗に、盗一もつられて口元を緩める。

「そうか？――それじゃあ、今度は1日丸々使ってパーティーをしよう。
　埋め合わせに、今までにないくらいたくさんのマジックを見せてやろう！」

「ホント！？ぜってー約束だぜっ！」

「ああ」

「――じゃあ、早く治るおまじない、見せてやるよ！」

　力んで言う快斗の言葉に、キョトンとした顔で快斗を見ると、
ギュッと両手を丸め、3から順番にカウントダウンして行く。
1で、結んだ両手を広げると、その手にあふれんばかりの花が咲く。
そして、いつの間に用意していたのか、自分の後ろから花瓶を取り出して、
出したばかりの花をそこへ差した。
それから、父親に向けて満足したような笑みを送った。

「――おまじない。
　早く治らねーと、花が寂しくて悲しんで、枯れちまうんだからな！」

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昔、コナンで風邪ネタ書いたことありますが、それ以降は久々に。
どういうわけかお風呂入ってるときに思いついた話(笑)
事件物小説メインですが、実はこういう平凡系話を書くのが一番好き。
…それにしても。快斗のお母さんの名前が何故未発表？

×

「まじっく快斗」その6文字が懐かしい…ｖ

 　　　　

何だかこう、嬉しかったので記念に並べて撮ってみました(笑)
うん、良いよね、別に。13年ぶりの新巻なんだし、これ位。
上は、ただ１〜４巻までを並べて撮りたい衝動に駆られた。と言う理由。
下は、初のまじ快初版確保。という、初版記念に一枚…(阿呆)
上の写真の下の方にあるプリントは、大学での企業セミナー資料。
たまたまその上で撮ったので写り込んでるだけです。
のけるのすら億劫で、ただ一刻も早く撮りたかったと言うか。

今日で大学での合同セミナーも最終日だったわけですが、
京都に着いたのは10時過ぎだった為、帰りの効率の良さを考え
大学行く前に本屋へ寄り購入。そのために大学着くのが30分前。
という時間に家を出たのは、はてさて、計画的か偶然か(笑)
昨日は4件の本屋。計5回回ったのに、置いてずショック受けてました。
…慣れない靴で足痛めてたのに、5回も行ったのに……。
で、今日。まあ、派手な色合いですからね。陳列されてる前に行くまでに
「あーっ！まじ快ーっ！！」と心で叫んで迷わず直行ｖ

ドサッと縦に沢山陳列されてました。…どうせなら横に陳列……(笑)
ああ、お待たせ、快斗ｖとか妙なことを心で呟きつつ、漫画2冊持ってレジへ。
会計済まし、いそいそと大学へ。…ただ、駅のホーム行くまでは
興奮が抑えきれず、ニヤつく顔を必死で抑えるよう大変な努力を。
セミナーも聞き終わり、テンション高らかに真っ直ぐ帰宅。
まじ快の売れ行きも気になりましたが、読むのが先！と家へ。

そして感想。と言いたいところですが、明日以降に回します。
と言いますのも、まだ読んでないんですよね。
私の性格上「楽しみは後に取って置く派」なもので、まじ快読むより先に
一緒に買ってきた方のハヤテを黙読。まじ快は寝る前にじっくり読んで
ここ3日間の疲れを睡眠でなく、充実感と満足感と愛情でカバー致します。
良いんだよ、アホとかバカとか言われようと。
好きを抑えてちゃ、それがストレス解消でなくストレス溜まる種だから。

少々真面目に将来話

そうそう、昨日の晩辺りにバレンタインおまけが
追加できたので、数日前に書いた内容に興味ある方はどうぞ。
さて。昨日は慣れないものを着たせいで、恥ずかしいわ、痒いわ、
歩きづらいわ、靴擦れするわ、足の裏にマメが出来るわ。と苦悩しつつの今日。
マメが痛いのは継続。靴擦れは意外とマシ。しかし、眠い…。
ですが、今後の方向性が決まった日でもありました。第一志望も同時に。

昨日・今日と合計10社、話を聞いてきましたが、意識的でなく、
自分が無意識のままに感じ取るその会社の印象。
どれもこれも「とりあえず」行ってみた会社です。
プレゼンテーションが分かり辛くても話に引き込まれる会社、
分かりやすいだろうに何故か惹かれない会社。
自分が何処の会社に就職するかを絞り込む基準は人によって違うでしょうが、
私はこの感覚をその基準に、会社選びをして行こうと思いました。

で。何故今日、その方向性が決まったかと言うと、プレゼンテーションの資料が
少々見づらかった会社がありました。一応前から5番目辺りに席確保して。
でも、自分が今まで見てきた中で一番惹かれたのがその会社。
それが本屋でした。司書過程取ってるせいもあるんでしょうね。
「好きな本」と聞かれて、難しいタイトルを挙げるのではなく、
自分へ大きな影響を与えた本が良い。本の価値は個々人の意義で決まる。

その話を聞いて感動しましてね。本に対する愛情が嬉しかったのか。
何処がどう、というのは自分でもよく分かりませんが、それ聞いた瞬間
「あ。私ここに勤めたい」と真面目に思ったりして。
本屋なんてバイトかパートばっかりだろうから、本屋は嫌。
と思ってたんですが、コロッと変化。不思議なもんですよね。
なので、第一に本屋を。その傍ら、情報分野で活躍できる会社の
説明会を聞きに行き、同時に公務員試験の勉強でも。と。
今までその兆候がなかったくせに、今は就活が楽しそうに思えてます。

何度落ちても頑張ろう。世の中1つは自分を必要としている会社、
自分の知識が活かせる会社。それがきっとあるに違いないから、
たとえ内定貰ったのが1社だったとしても、
それは真に自分が行くべき道だと思って、ひたすら真っ直ぐ突き進んだら良い。
そんなスローガンみたいなものを頭の中で立てた上、頑張りますｖ

内容２分割にちと長め

さて。というわけで行って来ました企業セミナー。
最高6社回れるスケジュールで、父親の「6社行くまで帰ってくんなぁ！」
というオーラが感じ取れた為、おずおず6社見て回ってきました。
内2件は会社説明会に行ってみようかなー。と思う気になって、
1件は迷い中。後2件はもう良いや。と。放棄組の2件は、1つはモロ接客業。
1つは食品系。勤務地の問題で止めました。事務系は三重勤務だそう。
奈良住まいとは言え、隣の三重は結構遠い。…まあそうは言っても
奈良は関西のど真ん中なので隣の県・府は全部で4つですが(笑)

明日・明後日と出来るだけ多くの企業さんの話を訊いて来る予定。
で、19日に京都で合同説明会があるみたいなので、行って来ようかなと。
ついでに20日の梅田でやるやつも気力があれば行って来ます。
梅田の方は19日・20日なんですけど、帰り阪急経由で帰るとしたら
7時に帰れるかどうかが心配なので、19日は定期券内の京都へ(笑)
帰りに河原町HMVへ寄り、竹井さん新曲を予約〜。…しに行きました。
…いや、まあ。あまり知られてない方ですから、名前見て、曲名見て、
「ああ、あれ」と思う人はそういないだろう、とは思ってますよ。

前シングルの時も「？」な顔を店員さんに返されたくらいですから。
むしろ、自分が哀しいくらい、その対応に慣れてしまいましたが、
まさか男性スタッフ3人総出で探されるとは思いもよらず(笑)
5分程度レジでぼんやり立っていて、最初担当してくれたお兄さんでなく、
一番最後に捜索に加わったお兄さんが私に告げた言葉。
「申し訳ありません。こちらでは入荷しない商品となっておりますので
　こちらの発売日にお渡しは出来ず、
　お届き次第連絡させて頂くことになりますが、宜しいでしょうか？」

…………おい、コラ。私が竹井さんCDに限りHMVで買ってるのは
HMVオリジナル特典が付いてくるからなんですが！特典あるCDを
何で置かないんだよ！っつーか、入荷しないとかおかしいよ！
せめて入荷くらいしようよ、大量って言わないから4,5個位さ…？
っていうか、GIZA！アホなくらい三枝夕夏につぎ込む金があるなら
数えるほどで良いから、所属アーティストのCDを販売店に置く位の
宣伝料くらいかけても良いんじゃないの？ねぇ。ファン泣くよ？
限定特典あるくせに、仕入れもしない系列の店とか聞いたことないよ。

こんなんだから、レジの、しかも若い兄ちゃんが、
「竹井詩織里」という文字を見て、慌てふためかなきゃダメなんだよ！
3人も総出で探さなきゃなんないんだよ！他に仕事あるのに可哀想じゃない！
1人の客に3人も費やして、2台のPC稼動させてもなかなか見つからず。
別にオリコン上位に入る歌手になるよう宣伝しろって言わないから、
CDショップに少し位CD置く程度の知名度を世間に付けるよう、宣伝してくれ…。
コアなファンだけで良い。砂場にある小さな石の一つ、くらいな
コアすぎるファンを、せめてコアなファンまで成長させてくれ…。

年相応にそれらしく

明日はバレンタインですか。高校辺りまでは、友人や親にあげてたもんですが
それもいつからかぱったりと影を潜め。中学だったか高校だったか
友人と二人でチョコクッキー作った記憶はありますね。
大学行くと、大体この頃には試験も終わり春休み状態なので、
ここ3年は大体家でボーッとしております。ああ、色気ない(笑)
ですが、明日は久しぶりに外へ出かけてきます。遥々京都へデートしにｖ

朝っぱらから夕方まで。それが明日から3日間行ってきます。
そのお相手が数々の企業の方達。…ええ、要するに合同企業セミナーです。
就活の重たい腰上げるのが、バレンタインから。という恋愛もない奴。
レベル高くはない大学なくせに、大学に企業呼んで来て、
構内で参加者は在学生優先型の企業セミナー実施するという有り難いシステム。
3大学合同で、会場ローテーションして行っていてたまたま今回はうちの大学。
場所まで迷うことなく行けそうですし、勝手も分かってるので気楽ｖ

で、帰りに河原町のHMVまで行って、竹井さん予約してきーの、
本屋でサンデー買ってきーの。ついでにまじ快がもう出てないか見てきーの、
企業セミナー終わった後は趣味全開で帰ってこようと思います(笑)
始まりは9時。1講時目開始時間と同様の時間に家を出なければならなく、
おまけに普段しない化粧をしていかなければならない、という…。

家出るのは6時55分頃。普段6時20分辺りに起きて、身支度済まし朝食済まし、
全力疾走すること1分程度でバスに乗る人間にとったら3日間が地獄そう。
おまけにスーツで行くのが義務。慣れてない靴のお陰で走れない。
更に毎回靴擦れが酷い私。絆創膏も必需品と難儀な就活者です。
昨日の日記の最後に、スーツでまじ快4巻買うのが妙と言ってたのは
これが理由。おまけにスーツでサンデー買い、スーツで漫画2冊。
スーツでCD予約。と、見た目と行動が明らかに一致しないだろう3日間(笑)