イラストの整理してたら、こんなイラストが出てきた。
結局やらなかった、ホワイトデー2010。
東西探偵(共にでかい方)と、白怪盗の他愛もない日常描いた冬企画。
…いつからか、やらないのが普通になって気た気がしないでもない。
……ホワイトデー絡めた、サイト開設記念企画やってた4周年の
自分のスケジュール管理を、タイムマシンに乗って確かめたいものだ。
男子高生'sを単体で描いた後、合成しようとしてたので
既に着色まで終わってた快斗のデータしかないんですけどね。
ホワイトデーは言わば隠し企画なので、
後々イラストページに収納されるタイプじゃないため、
中途データなら陽の目見ることないだろう、とブログへ上げてみた。
で、ホワイトデーに関しては、イラスト+付属小説が基本パターンなので、
ついでに付属小説が存在するか、過去データを探ってみた。
2010年度に関しては、8行だけ書いてる状態(当然未完)
2009年度用は、ワード2ページちょっと書いてたらしい(未完)
でもまあ、09年度に関しては一生陽の目見ることない気がする。
ネタどうこうというより、全体のテンポが何か悪い。
平次が基本ボケ担当で、快斗もボケ&ツッコミ担当なので、
新一がそのダブルボケをスルーしたら、話の収拾がつかなくなって困る(笑)
最近、どうしようかと思うほどに
日記のネタが思いつかず、大体19時頃になると困りだす(笑)
しばらくコナンネタが続いてたので、多少自重したら、
ネタ探しに翻弄されるという。…そういう意味だと、映画感想に
半月位かかってた頃はネタに困ることなくて楽なものだったな。
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まあ、ということで、よく考えればまだ触れてなかった
来年の映画への予想とか、ツラツラ書いてみようと思います。
……結構真面目に思うのは、
そろそろ京極さん出してあげて!
ってことかなぁ。まあ、元々原作でも滅多に出てこないので、
劇場版で出てくる可能性は限りなく低そうですけども。
漆黒でライフル避けれる男と紹介されたし。十字路でも名前出てたけど。
映画主題歌に関しては、B'zかな、と思う。
10周年の鎮魂歌以来起用されてないし、15周年というイベント年なら
宣伝効果と言う意味でも、一番ありえそうかなと。
次点で愛内里菜くらい?それか……まさかのうぃっしゅな人達か。
倉木麻衣は、漆黒で担当してるから、可能性は低そう。
で、肝心の舞台。
――宇宙かもしれない!
天空上映後の、次回作告知の映像観ての第一印象(笑)
いや。常識的に考えてあり得ないけど。
コナンが海外行く以上にありえないって分かってるけど。
今回の次回作告知は、あまりネタバレというか、
予想立てやすい作りじゃなかったので、あれだけだと何とも言えないな。
天空で言えば、飛行船+海という告知だったので、
空物=キッド、という予想立てやすかったけど。後、登場周期的にも。
ただ、15周年なので、舞台とかテーマとかは大規模だと願いたい。
完全希望を言ってしまえば、
工藤夫妻登場映画でお願いします!
ってところなんだけどな。
ベイカー以来だし、そもそも明確な『有希子』は出てきてないわけだし。
15周年という記念作品としても映えるメンバーだと思うんだ。
ただ、コナンと工藤夫妻の関係に重き置くなら、
蘭や小五郎といったレギュラーメンバーとの絡みが少なそうだし、
それ以外で工藤夫妻がメインだとすれば、
コナンより、いっそ新一に戻した方が話動かしやすそうだしな…。
いや、15周年ということ考えれば、新一メインでもむしろ普通か。
地味に楽しみなのは、大阪勢の連続登場記録がどこまで続くか。
15周年記念作ということで、キャラ多めにとなってるんであれば、
大阪勢の登場の可能性がなくもないよな、と密かに思ってたりする。
ただ、個人的にはやっぱり15周年記念の来年は工藤夫妻に出てほしいな。
鎮魂歌は、むしろ犯人(仕掛け人)が優作だと信じて疑わなかったんだよなぁ…。
原作の方でもまたそろそろ出てきてくれないかな。
今の最新は初代編ですが、やっぱり今のコナンと絡んでほしい。
初代編以前となると有希子は二元ミステリー。
優作に至っては北斗星まで遡る気がするので、そろそろ良いんじゃないかな。
ちょくちょく里帰りする有希子と違い、出なさ過ぎるよ、優作!
『ピクトイメージ』というゲーム。
与えられたお題に則ったイラスト描いて、
描いてない人がお題名を当てるらしいゲーム。
…私は、コナン中心に限られたソフトしか持ってないので、姉のソフトで。
数色の色塗れるのは、当てる側にとっちゃ分かりやすいけど、
自分が描く側になると、どうも黒色主線描きから始まるので、
複数の色あってもあまり意味ない気もするシステム(笑)
例えばお題が『バラ』なら、最初から赤で描きゃ良いものを、
黒で主線描いた後、赤で塗るという。――癖って怖いね。
で、それやってたら、何度か姉の描くイラストに虫が出てきて
「嫌ーっ!」と叫んだりしてた。……そういうのお題に組み込むなよ。
自分が描く時に虫お題じゃないのがせめてもの救いだと思ってたら、
何度目かのプレイ後、自分が描く際に出てきたとあるキーワード。
『しゃくとりむし』
…………え?何?しゃくとりむし…?しゃくとり……。
――セミの一種?(※ツクツクホーシ♪ツクツクホーシ♪なノリだと思ったそうな)
お題自体が何のこっちゃ分からない、という虫ネタ(笑)
後々、青虫みたいな動きする奴だと教わりました。
…そう言や、いたね、そんな虫。青虫無理な私には興味のない話だ。
そんな、カブトムシとクワガタの違いすら分からない人に、
しゃくとりむしとか分かるわけない。苦手とか嫌いなものって、
わざわざ自分から知ろうとしないのが一般的な気がするよ。
……そう言えば、やろうやろうと思ってるくせに、
全プレコナンDVDの応募忘れてるよな。
6月初旬位が応募締め切りだった気がするから、
いい加減そろそろポストに入れてこないとダメだ。
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別にそんな癖とか、こだわりとかないんですが、
最近、軽い推理ゲームとかで遊んでると、
キーワード云々を紙に書き出して、それまとめて、
くそ真面目に、鈍い頭をフル回転してる自分がいる。
で、結果がそこまで難しいものじゃなかった場合、ちょっぴりピキッてくる(笑)
知ってる人は知ってるであろう、携帯コナンサイトの宝石探しゲーム。
古文書という名のヒントを頼りに、宝石の場所探し出すというミニゲーム。
私の場合、携帯でネットは殆どやらないので、定額制云々には入ってません。
なので、一旦古文書開いてから、画面をデジカメで撮って、
ネット閉じて、デジカメ画像頼りに、キーワードリストアップ。
宝石の種類別にリストアップしなおし、
「さあ、暗号でも何でもどんと来い!」と、メインページ飛んだら、
特に暗号とか、ひねりとかなくて、複数選択肢選ぶだけだった…。
――ヒントが丸々答えやんけーっ!
と、携帯に向かって愚痴ってやった。……でもビッグジュエルの場所は不明。
というか、こっちのヒント少なすぎない?1個だけだよ、ヒント。
答えが「北極星」っぽい、としか分からないよ!
…まあ、別に最後までやらなくても、暇つぶしだから良いんですが。
コナン携帯サイトのゲームなら、殺人犯探しゲームとか作らないかな。
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この春に、ぶらり京都巡りを敢行した辺りからジワリジワリと思ってること。
――カメラって楽しいね!
何か最近は、写真撮るのが趣味です!
と言っても過言じゃないと思える程に、写真にはまってる気がする。
……まあ、ただのデジカメなので、全く本格的じゃないと思いますが。
子どもの頃、家族で旅行行ったり、近場に遊びに行ったりした際、
父親のカメラを借りて、写真撮ったことはあるんですが、
(とは言え、子供の好奇心的なやつで『それ触らせてー!』レベル)
自分の撮った写真だけ手振れが酷くて、カメラが嫌いだった子供時代(笑)
それ以降は、大してカメラに関心示さず、それ以降『写真撮影』らしきことは
高校時代、イギリス行った際の観光写真を撮るまではありませんでした。
……そのイギリス旅の本来の目的は、語学研修だろとか言っちゃいけません。
でまあ、そのイギリス写真ですら、イギリス行ったのがベイカー公開年で、
映画関連地巡るぜー!なコナン的目的だったので、写真撮影に興味はなかった。
次に『写真撮影』らしきことをやったのは、十字路巡り。
その後、京都の大学へ進学し、稀に鴨川の桜を撮ってみたりしてました。
ただ、それまで使ってた初代デジカメの充電具合が芳しくなく、
後々、初任給で自分用のデジカメを購入。
カメラを使わなさ過ぎても、逆に充電池の消耗は激しいですよ、と
スタッフのお姉さんに教えられ、「よし!ならそこそこ頻繁に使っていこう!」
と、まずは手始めに空写真を撮り始めたのが事の始まり。
季節ごとに、気持ち良いほど雲のタイプが違ったり、
天候の有無や時間帯で空の色が変わり、雲とのコントラストの変化が実に楽しい。
大体1年くらい、雲ばかり撮って、春にはそれに加えて桜も撮ってみたり。
その内に、雲以外も撮ってみようと、人や料理撮ってみたり。
次第に「イラストの背景に使えるように」と、被写体こだわらず、
出かけた先でいつでも撮れるようにデジカメ鞄に入れることが多くなり、
今は、空でなくて風景撮るのが楽しい状態。今でも空は好きですけどね。
今一番撮りたいのは夜景。
……最近ようやく、ISOとやらと、シャッタースピードとやらが大事らしい、
ということを知り、どうも両方共手持ちのデジカメで設定できるらしい、
というのは分かった。ただ重大な問題は……
夜景撮れる時間帯は、大体家にいるということだ。
どうせ夜景撮るなら、山とか行きたいね、山。
車乗れない私には、到底敵わない撮影場所ですが。
いつも拍手パチパチありがとうございます。
頂いたコメントの返事は、追記にてしておりますv
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今月末頃にまたツラツラ語ろうかと思ってますが、口蹄疫の話。
49頭の種牛達の殺処分について、母親と話していた時のこと。
「血も涙もない人ら(政府)やなぁ」
と言った母親の言葉に、ふと日本語的何かを思い、
何の気なしに母親に訊いてみた言葉。
「……何で『血がない』って表現なんかな?
冷酷非道な意味合いで、『涙流さない→涙もない』は分かるけど、
『血がない』と、冷酷非道ってどういう関連性があるん?」
「さあ……。今までそんなこと思ったこともないけど、
『血が流れてる=生きてる』ってことで、
生きてる人間は普通そんなこと言わない、って意味合いとか?」
それからしばらく、日本語の特に慣用句の成り立ちの意味を考えたり、
この手の疑問は、小さい子供が無邪気に訊いてきたりするよな、
などと、最初の論点からずれた話になっていたそうな。
語ってどうというわけじゃないですが、意味もなくこういう会話するのは
個人的には結構好きだったりする。子供の頃から諺とか大好きだったv
で、何となく、それっぽい理由を答えられたのが癪だったため、
何か答えように困る似たような慣用句はないか、と考えること数分。
――『豚に真珠』が豚でなければならなかった理由は何だろう。
ゾウとかキリンとかウサギとか、その辺でも良いじゃないか、と。
真珠でなくても、ダイヤとかルビーとかエメラルドとか色々あるよな、とか。
……多分、認知度高い慣用句をリストアップすれば、
何故このチョイスにした、な慣用句とかゴロゴロあるんだろうな。
後、棚からぼた餅とか、普段から棚にぼた餅入れてる人にとったら
意外でもなんでもないじゃん、とか。
そんなことを思ってた夕飯作りの台所でのひととき。