「――危険を承知で匿うとは良い度胸だな」
『フン……それだけじゃねーよ。
オレにも必要だったもんでね。テメーらに繋がる糸が』
「どういう意味だ」
『テメーらが覚えているかどうかは知ったこっちゃねーが、
オレは小学生でも江戸川コナンでもない。
――高校生探偵の工藤新一だ』
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会話文に意味はありません。
ただ、描き上がったコナンが微妙にシリアス調だったので、
組織物っぽい会話を付けてみただけです。因みに会話はコナンとジン。
いつか来るであろう、組織との最終決戦の個人的希望シチュエーション(笑)
哀と共に組織に乗り込む、と言うよりは、
一足先に哀が一人で組織の所へ乗り込みピンチ、
もしくは、ジン等に正体バレた哀が組織に連れ戻されピンチ
のどっちかで、それをコナン(…後ろ盾にFBI位いるかな)が救出に向かい、
ジン達と出くわしてどうのこうの、みたいな。
コナン好きとしては、新一に戻ってからより小さいままのが見たい…(笑)
ああ、それでですね。
何がしたかったかと言うと、メガネ外してるコナンが描きたくなったところ、
こんなものが出来上がったというはなしなだけです。
昨日の魔術師観てて、あの炎の中メガネ外したコナン観て衝動的に。
あの「限界だな」はパーフェクトにストレートにツボなんですが、
「生憎だったな、スコーピオン」シーンも結構個人的には反則シーン。
まあそもそも、メガネを外す、という動作自体がカッコ良く見える人なので、
コナンが蘭に正体バラそうとする話は、色々ツボには来る。
……でも、メガネ外すという動作を描くのはなかなか厄介ですね。
自分のかけてるメガネを外してはなおし、外してはなおしでようやく。
手の大きさは気にしないv
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