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本人、くそ真面目です。
ネタないからとか、笑わせたいからとか、そんなサービスネタ日記じゃありません。……たまにありますが。

例によって、7時半に会社出たので、コナン間に合いません。
ただ、今回のこれで分かったことがあります。


「コナンがないなら私は屍になりさがる」

と。
よく『愛してるよ!』なんて言いますが、多分実際、この作品を愛したことはないと思います。
好きとか大好きとかならいつでも思ってます。ただ、それは愛じゃありません。名の通り「好き」なのです。嗜好レベルはそれ以上ありません。

ただ普通の「好き」じゃないのです。先週も言いましたが、私にとっては生活の一部です。日課に含まれるとかでなく、それがあって初めて1日が完成します。

夢から覚めなければ、朝は一切やってこない。それと同じで、放送ある月曜に作品へ触れなければ、1日が終われないのです。終わらないんじゃない。終われないんだよ。

愛とかそんな比でなく、多分まるで家族みたいなものなんです。夫婦間はともかく、家族へは「愛してる」より「好き」の感情の方が強くありませんか?愛するじゃなくて、家族みたいに身近で日常なんですよ。

いなくなって初めてその重要さに気付くほど身近すぎるから、「愛」という感情が生まれない。多分私にとってのコナンはそんな存在なんだと思うのです。だからこそ、予想外にそれが遠い場所に行くと、ショックより悲しさ・寂しさの方が強いんだよ。

でなけりゃ、普通本気で泣かないでしょうに。
そりゃおおっぴらに泣きませんがね。でも何度もこらえなければならなくなるくらい泣かないでしょう、普通。まるで大事な人が死んだみたいな空虚感と共に制限きかない哀しみ。

自分でもどうかしてると思うんだよ。たかだかこれくらいのことで何で涙出るほど悲しむんだよと。別にデッキ壊れて、生逃したら一生見れないとかでなく、タイマーの正確性を疑って、1分前~1分後で録画予約してるんだから確実に後から見れるんだよ。なのに一体何が悲しいの。リアルがそんなに大事なの?なら大学時代は何だったの?

確かになるべくカリキュラム組まないようにはしましたよ。でも飲み会とかで見れないこともたまにあった。でもその時、泣きはしたかい?うん、気が急いたことはあった。でも泣くほどじゃない。

「まあ仕方ない」

それで諦めがついたんです。社会人になってからも、微妙に間に合いそうにない時「社会人だしな」で諦めがついた。それが出来なくなったのが事業所行ってから。

そう。
大幅改変した、6/16からのコナンから諦めつかなくなったんだよ。

今まではそれこそ、ただの生活の一部。でも改変後に家族的存在になった。
今のコナンが大好きなんだよ。家族的存在だからこそ、可能ならなるべく近くにいたいんだと思うんだ。
だからこんなに悲しいんだろうと思う。いつも傍にあるモノが急に遠くに感じるから。今はそれが異常なことだから、精神が普通じゃいられないんだと思う。

……という、1時間近い携帯からの日記投稿でした。……もう家着くじゃないか(笑)

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