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いつも拍手パチパチ有り難う御座いますー。
そして明けましておめでとう御座いますv
年末からのレスがたまってますが、
順番に返しますので、もうしばらくお待ち下さい…。
=================================

……ここ最近、ストーリー性のある夢見るのは
何か理由があるんだろうか、とか、
ストーリー性のある夢見る時の精神状態って
どんなもんなんだろうとか、少し思う。

ただ、私のよく見るストーリー性のある夢って、
コナン関連な夢なことが結構多く、
コナン一切関係ない夢見続けるというのも、
結構珍しいなー、と思ってた頃、コナンな夢を見た。

青の古城と、美術館オーナー殺人事件と、
PS2専用コナンゲーム内容を足して3で割って、
新要素若干付け足した感じの夢。

いやぁ、なかなか面白い夢でした。
仕掛けだらけの館とか、歴史ミステリーとか、洋館とか、
その類を扱ったミステリー作品が好きな人からすると、
実に楽しいサスペンスドリームでした。


内容自体は、全編見てると思うんですが、
前半部分の記憶が曖昧なので、
ちょっと煮え切らない状態だったりします。
……絶対、内容的に面白かったはずなのにな。

<舞台背景>
 ◆登場人物:コナン、蘭、小五郎+屋敷の住人複数
 ◆舞台:仕掛けだらけの大きな洋館
         (いわゆるゴシック建築的なお洒落な洋館)

<屋敷内構造>
 ◆地下:地下迷宮と言われるほど、
      1度入るとなかなか出られないレベルで、
      地下全体が大規模なカラクリ階層
 ◆1階~:所々に仕掛け部屋あり。他は普通。
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<前半部分:大まかなあらすじ>

 屋敷の主人が亡くなり、主人の残した遺書に基づき、
 屋敷内にあるという遺産を探す親族達。
 が、どうしても遺産が見つからず、
 小五郎の下へ、遺産捜索の依頼が入る。
 
 以下、記憶喪失につき内容不明。
 途中から覚えてる内容を加味するに、
 抜けてる記憶の間起こったであろう出来事。

  ★遺産は一先ず見つかった(1階より上で)
  ☆屋敷の住人が最低一人行方不明
  ★コナンや住人達全員、屋敷に閉じ込められる
    (※仕掛け作動して、解除不可能な状態)

 シチュエーションがツボに近ければ近いほど、
 相変わらず、肝心な部分が抜け落ちる傾向にあるマイドリーム。
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<後半部分:大まかなあらすじ>

夜も更けようかという頃、
コナンが偶然抜け道見つけて、そこから外に出た一行。
――が、行方不明になってる住人の行方と、
亡くなった主人の残した遺産が別にあると、
何らかのきっかけで勘付いたらしく、屋敷に舞い戻るコナン。

蘭や小五郎の制止も聞かず、駆けて行ったコナンを、
慌てて後から追いかける中、
コナンが一目散に向かったのは、地下の仕掛け部屋。
初めて入ったとは思えないほど、スムーズに移動するコナン。

トラップに引っかかることもなく、
辿り着いたのは、オーディオルームのような部屋。
スピーカー周りをゴソゴソと捜索してると、
家主が残した遺産が入ってるらしい容器発見。

どうやら、本来の遺産はそれで、
先に見つかった遺産は、住人の1人が遺産独り占めしようと、
家主の残した遺産っぽく見せかけて、それを見つけさせ、
尚且つ、その工作に気付いた住人(達)を殺害、
地下の仕掛け部屋の何処かに隠して、行方不明と偽装。

犯人が誰か、そして自分の推理裏付ける証拠は、
この地下迷宮の中の何処かにあると確信して、
慣れた足取りで、地下迷宮を探索するコナン。
その内、テラスがあるような部屋で何かを発見。

その直後、背後に置かれてた甲冑が動き出し、
それに気付いたコナンが、後ろ振り返った直後、
甲冑の持ってた剣が、コナンの背中目がけて振り落とされ、
「うわぁぁぁぁ!」
という叫び声が、屋敷全体に響き渡る。

屋敷内(1Fより上)を捜してた蘭や小五郎達が、
その叫び声聞いて、発信源が地下だと気付き、
地下に下り、数組に別れて、コナン捜すことに。
蘭や小五郎が、ようやっとコナン見つけた時には、
血だまりの中、コナンが意識不明で倒れてたと。
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そこでパチッと目が覚めて、夢が終わりました。
結構本気で小説に書き起こしたいほど、気に入ってる夢。
ストーリーとしても大分と完成されてそうなので、
やって出来ないことはないかな、とちょっとばっかり思ってる。

地下なはずなのに、何で日の差すテラスがあるんだよ、
というツッコミはあるんですが、
多少の矛盾点省いたとしたら、結構面白そうじゃないですか?

コナンが悲鳴上げるシーンとか、結構リアルで、
 甲冑、剣振り下ろす→屋敷全体の俯瞰図(コナン悲鳴)
 →屋敷内でコナン捜してる小五郎や蘭
と場面展開されてたり、何気にアニメさながらな夢でした。

ただのコナンな夢でなくて、
こういう劇場版っぽいバリバリミステリーの場合、
目が覚めた時、もの凄くテンション上がってる上、
内容も比較的覚えてて、語りたくて仕方なくなる。

……夢の中のキャラクターって、
普通に本物の声優さんの声で話してるから、余計楽しい。
麒麟編というよりは、奇術愛好家でのコナンの叫び方に近い。
小説化に関しては、まあボチボチ考えます。

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