TVを見てふと思う

…こう、原作とオリジナルと出来に差があると、
オリジナル時にリアルで見ようか迷うかもしれない。
この情報化社会、同番組をしかも高画質で直ぐ見ることは
何ら難しいことじゃないし。元々なぁ…。あのアニメは
色々間違ってしまってる気もする。原作は好きなんだけど。
とか、最近CSコナンの前に見てる某番組について思ったこと。

まあ、そんなテレビ繋がりで、本日はCSコナンな話題でも。
コナンを何となく見だしたのは、蜘蛛御前話から。
録画しだしたのはシンフォニー号の話から。
一般公開時に観に行ったのは暗殺者から。
発売日に買ったのは24巻(ピスコ話収録巻)から、というのが私のコナン暦。

…ああ、考えてみればアニメのみで言うと、色々平次関連だな。
コナンにはまりだした頃は、哀が一番好きで、二番が平次だったよな。
ええ。これでもコナンが一番になったのは、東都現像所話がきっかけです。
実は快斗の方が興味持ち始めたのは早い人(笑)確立したのは銀翼。
それ考えると盗一さんとか凄いよな。初代編だけで相当上がったよ。

まあそれは良いとして。今回、CSコナンでは、闇の男爵話の冒頭でした。
『闇夜を舞う怪盗』というフレーズを聞いた瞬間、これを優作が書いたなら、
モデル像は盗一さんか！と思わずテレビに向かって叫んだ言葉(笑)
殺人鬼でもあるという設定はとりあえず置いておくとして、
衣装が黒とか言う辺り、そのキッドの衣装と対照的にしたのかな、とか。
ええ、ただそれが言いたかっただけの日記なのですが。
青山先生自身、設定的にはキッドからイメージを借りて、
そこに色々別の肉付けをしてコナンに出させたんでしょうかね？