『ああ、結託の続き書いてサイトに上げないとな…』
と、一昨日からヒシヒシと感じてます。
いや、一応出掛けてる時とか電車の中でポチポチと
携帯メール画面で続き書いて行ってるんですけどね。
明確にプロットというものを立てずに書き始めるスタイルの場合、
展開に行き詰まることもしばしばで、たまにピタッと進行が止まります。
でまあ、そんなことを何故行き成り思ったかと言うと、
ブログにつけてるアクセス解析のキーワードにこんなものがありました。
『快斗 コナン 求めない結託』
…多分、小説タイトルだけ検索かけても引っかかるとは思うのですが。
でも、キャラ名付きで検索されてる、ということは、
明らかに自分自身が書いた小説探されてるわけで、
凄い嬉しかった反面、しばらく更新してないので罪悪感がヒシヒシと。
一応、本人、小説タイトルは毎回何かしらのこだわりを持って考えます。
ありがちっぽさそうなタイトルは避けてるつもりなんですが、
その昔、同じ探怪シリーズで「殺人への誘い」という小説を書きました。
で、何だったかの時に、そのタイトルで検索した際、
昔そんな名前のミステリー作品が発表されてたと知って驚いたことがあります(笑)
外国の作品なので、和訳が同じだったというレベルですが。
……誘いにおいては、これでも結構タイトル決めるの迷ったんだけどな。
まあ、タイトルの割に誰も死んでない小説でもあったりしますけど(笑)
良いんだー。あくまでも「誘い」なんであって、殺されるとは言ってない。
で、おこがましいとは思えど、今回の劇場版コナンの予告を見ると
自分の中で、誘いがポンと出てきます。
うん。元々、誘い原案が、銀翼パンフ内にあった銀翼元ネタである、
というのは幾度となく呟いてるので、ご存知の方はご存知かと思います。
多分、今回の映画って、
そのボツになった銀翼初期案が元になってる気がするんですよね。
まさか「ボツになった」と話してる案を、再び採用するとか思わないじゃないですか。
『今後、公式で見れる保証はないわ!』ということで、自分で書いたのが誘い。
劇場版の展開如何で、誘い下げないとダメな空気になったらどうしよう…と
密かに、一人ワタワタしております。……まあ、ラブコメ要素はないけどな、誘い。
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