良いよもう。
私許すから、キッド殺しちゃえよ、コナン。
んで、まじ快サイドに返しちゃおうよ、コナン。
春にアニメやるし丁度良いじゃん、コナン。
加えて、声優通して青子に告げ口しちゃったら良いと思うよ。
そんなことを、今日の劇場版TVスポットに対して呟いてみる。
ええぇ……。
ネタじゃないのー?客寄せパンダじゃないのー?
未遂だとしてもやるのか?まさか…。
おい、コラ、キッド。
何度も言うけど、麒麟編から君の株は下がってるんだぞ。
快斗はそのまま定位置だけど、キッドの株は個人的に下がってるんだぞ。
あれ以降、触れてないだけで、密かにもの凄く根に持ってるんだぞ、あれ。
コナンだけじゃ飽き足らず蘭にまで手を出す気かー!
……いやさ、コナンの場合、殺人未遂されてる位だから、
多少手荒な真似してもチャラにすべきなのかもしれないけどさ…。
でもゴメンな、キッド。殺しかねない名探偵と、それをサラッとあしらう白い人、
という図式が一番好きだから、別にコナンが非道とは思わないんだ(笑)
それが逆パターンになると、コナン主義者的にピキッて来るんだ(笑)
今回の劇場版…。まるっとそのまま、コナンの妄想とかダメ?
キッドとの会話で、キッドの冗談真に受けて、コナンの不安妄想シーンとか、
そんな設定で描かれてるとか……ないかなぁ?
漆黒的オチで、私は全然構わないんだけど、ダメ?
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あ、そうそう。
白い人だけでなく、予想外に色黒い人も出てましたね。
2連続登場とか初めてじゃないかい、平次。
コナンとの電話シーンで驚いてたっぽいけど、何だろう…?
まさか平次出てくるとは思ってなかったせいか、
シチュエーションが全く予想できないんですが。
後もう一つ。
……ゴメン、おっちゃん。ホントゴメン、おっちゃん……。
一瞬、最初誰のナレーションなのか分からなかった…orz
そう言えば、今日の作監は増永さんかと思ってたら、
広中さんという方でした。
原画の方に増永さんの名前あったかまでは見てないけど、
今日の作画はそんなに嫌いじゃなかったな。
幼少白鳥警部らへんに、ちょっと違和感あった程度で。
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◆署長内ラブコメ
家に帰るまでの道のり、背後に気をつけた方が良いね、高木刑事v(笑)
……しかしまあ、佐藤刑事も高木刑事の前じゃ女性っぽい面があるというか。
あの、缶をホッペにペトッってあれは恋人限定なのか。
どうもコナンであれをされると、暗殺者が出てきて仕方ない。
そして空気を読んだのか、食事の誘いは辞退する白鳥警部。
まあ…恋人+自分で食事、なんてやりづらい構図だもんな。
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◆「ごにょごにょごにょ」
『ホワイトクリフ』
……これは漆黒公開時、興行ランキングで接戦繰り広げてた
某劇場タイトルのもじりか。…ということは、本誌掲載は1年前?
日本語読みなら「はくへき」なのか、いっそ「しろかべ」なのか…?
しかし、いくらなんでも予約時に一段間違えた、
というのはないんじゃないだろうか。
私の場合、ネット予約して映画観に行くのは、コナンの舞台挨拶回しかないですが、
結構、画面で何度もタイトル確認出るから気付きそうなものなんですが。
出向いた劇場で、コナン達と出くわして、佐藤刑事関連の会話を少し。
原作じゃ「だって病室で――」で切られていたところを、
裏で映像流れてる時に『ごにょごにょごにょ』と言葉濁してるコナンが
非常に印象的だったワンシーン(笑)
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◆幼きあの日……
ボン!と出てきた幼少白鳥警部に、たまらずTVの前で吹き出した。
何か、もの凄く取っ付きにくそうな顔した小学生だな、白鳥警部。
濃いというか、渋いというか、気難しそうというか…。
しかも、原作読んでた時にイメージしてた参考書は、
それこそ司法書士学習用の参考書、とかそっち系だと思ってたので、
普通に理科の参考書を手に取ってたの見て、結構拍子抜けしました。
『あ、幼少白鳥警部でも小学生用の参考書見るんだ』みたいな…(笑)
参考書選んでる最中に出くわした万引き犯と少女。
原作読んでる時も思いましたが、何やかんやで、
漫画本返す万引き学生達に「正直だなぁ…」と思ってならなかった。
後々バレるのを恐れてなんだろうけど、
まだ店員さんにバレてもいないのに渡す辺りが何となく。
万引き学生達に、刑法がどったらこったらと話す幼少白鳥警部を見て、
女の子がちょっと照れてる、という描写が原作ではあったのに、
アニメじゃそれがないように見えたのがちょっと残念だったかな。
そして足早に消え去る女の子。
辺り見渡すも姿見えないことに諦めて、車に乗車。
…この執事だか運転手だかな人、お見合い話で出てきた時と
顔つき変わってないようにみえるんですが、気のせいかな。
消え去った女の子は、コップに飾りのついたコーラと共に再登場。
しかしまあ、よくその車に白鳥警部(子供)が乗ってると分かったな。
「だって桜は警察の人が皆つけてるマークだよ。
強くて優しくてカッコ良い正義の花なんだから!」
この言葉で惚れて、刑事になろうと決めたと。
…だからと言って、その女の子が刑事になるとは限らないけどな。
意外とロマンチストだよな、白鳥警部。キザは元々ですが。
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◆そして時は戻る
回想終了後、男勝りな佐藤刑事っぽくない、
と口々に言われる佐藤刑事。
……ま、まあ確かに佐藤刑事が言いそうにはないですが、
そこまで『男勝り』を強調しなくても良いと思うんだ。
座席に座り、そこで出会った、もしかしたら運命の人。
行き成り口説き始める白鳥警部。
…狙ったのか、天然なのか。微妙に気になる行動。
そんな二人を後ろから眺める小学生。
「新たな恋の予感……」
『――ってか?』
事前に、運命の人話を聞かされたコナンと哀の反応。
この後の車内ででもそうですが、哀のからかいが非常に好きです。
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◆大宝
東宝でなくて大宝……(笑)
こういう小ネタは非常に大好きです。
「それにしても、最後最後ってよく引っ張るわね、この映画」
『ああ。今回のが「さらばゴメラ」、前のが「ゴメラよ、永遠に」だからな。
ま、子供達が楽しんでりゃ良いんじゃねーか?』
中身どうあれ、見た目子供にこんなこと言われるの嫌だろうな。
探偵団3人はともかく、コナンと哀はそれなりに映画楽しみにしてるのかな。
そして、子供映画にも関わらず、内臓の描き方がエグいらしい映画。
私は以前魔術師観た際、乾さん撃たれる時に顔背けた記憶がある。
真っ先にコナンの腕掴んだのは哀ですが、
哀はこれ映像の方に驚いたのかな、それとももう一つの方?
歩美はもう一つの方っぽいけど、哀はどうなんだろう?
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◆事件発生!
女性と共に、白鳥警部の車に乗って運命の人らしい人の家へ。
そこで、女性の恋人が殺され、目暮警部登場。
どうでも良い疑問なんですが、非番の際に殺人事件に出くわし、
捜査に加わった時って、非番扱いなのかそうでないのかどっちなんだろう?
女性や、子供達から映画の内容を聞いた目暮警部。
「君もそんな映画を?」
『え、ええ……まあ……』
「あなたもお一人で怪獣映画を?」
『ええ、特撮が好きで……。いけませんか?』
大人がアニメ映画観ちゃいけないなんて、誰が決めたんだよ、警部!
と、ついツッコみたくなったセリフ(笑)
一人で映画観に行っちゃいけないのかよ、一人でアニメ映画観ちゃダメなのかよ!
目暮警部や白鳥警部は室内捜査。
コナンは遺体のあった場所を黙って眺めて推理中。
「コナン君、君は調べなくていいんだよ。
向こうで大人しくしといてくれんかね」
『あ、ゴメンなさい……』
…コナンが事件現場でウロウロしてるのが普通、
といわんばかりの目暮警部の対応が何とも言えない(笑)
その後で、現場ではしゃいでる探偵団に対して、
「あいつら事件現場で何やってんだ?」
と言ってますが、人のこと言えないと思うよ。
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◆ちょっと気になったこと
目暮警部に言われて、動くコナンのシーン辺りで、
インナーのシャツ…って言うのかな。
半袖の部分でなくて、腕辺りの水色部分の服。
あそこが一瞬だけ塗られてなくて、半袖着てるように見えたんですが、
あれ見間違いかな。
録画物見返してないので何とも言えませんが、
「あれ?コナンの服半袖だったっけ…?」
と思った直後、長袖+半袖の服着てたので「あ、見間違いか」となったんですが、
あのワンシーンだけ肌色が塗られてた気がして仕方ない。
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と、色々語るとアニメ派の人のネタバレになりそうなので、
後半部分はサクッと触れるだけに留めておきます。
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