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…うーん。むしろ協力者が出ない方が盛り上がるのかもしれない、
と、今日の通勤時に携帯で結託の続き書いてて思いました。
というか、もの凄く久し振りに小説書くことが楽しく感じた。
社会人になってから、通勤時に携帯でちまちま小説書くんですが、
人の目気にして、注意がそっちに逸れたりして、小説を書く、
ということに完全に集中できなかったりしてたんですね。
そのため、満員電車の中で小説書くというのはあまりしませんでした。

それが何となく変わりだしたなと思い始めたのが、昨日の帰りらへん。
シーン的には、おふざけ色が強くて、微妙に事件色漂う、
という感じなんですが、個人的な書きやすさを言った場合、
もしかしたら、このタイプが一番書きやすくて、ストーリー展開が
思いつきやすいのかもしれません。変にギャグ色強すぎる話とか、
事件色強すぎる話とか、意外と逆に書きづらかったりするんですね。

多分、結託の6章辺りは、起承転結で言う「転」の部分に当てはまるであろう部分なので、
書く側もノッて書くべきところだと思うんですよ。うん、恐らくは丁度いいはず。
珍しく、先の展開が思いついて、なるべくなら長く電車に乗って、続き書きたい、
という思いに駆られたため、帰りの電車で座れたにもかかわらず、
しかも、時間的に社会人の帰宅時ということで、そこそこの混み具合だったんですが、
昨日に引き続き、一切寝ずに黙々と携帯で小説書いてたという。

最初、結託を考えついた時に考えてた、犯人逮捕シーンとは違う形で進めるなら、
むしろ協力者がいない方が良いのかもしれない、と先の展開考えて思いました。
…情報収集の面で言うなら、協力者いた方が良いのかもしれませんが、
最悪、本人から語らせればそれで良いのかなとか。
個人的に、ちょっと今回入れたいシーンがあるので、それと絡ませると
上手く行きそうではあるんですね。さて、最終的にはどうしようか。

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