危険すぎて蔵書ないのか……？

取り立てて、必要と言うわけでもないくせに、趣味のためで
下調べするのは結構なものだとは思いますが、前も言いましたが、
やっぱり内容があれだと、人が通る度にビクついております。
数日前に、色々愚痴ってますが、小説の面で問題があるのは
出遭いのみ。それ以外は特に問題はなく、ちまちまと探偵＆怪盗
4作目を気が向いた時にちょこちょこ書き出してます。 

その際使う毒物を調べようと、今日4講時目と5講時目の空いた時間、
普段一緒にいる友人二人は4講時目で帰ったので、待ち時間は一人。
情報センターで、小説書いてても良かったんですが、図書館へ。
余ってた時間は大体30分。20分ほどは久々に受けたキリリクイラを
せこせこと地道に描いてて、教室に移動しようかと思いつつ、
残ってた10分程は、図書館内をウロウロ。

一応、高校から、学内の図書館にはよく行ってたので、図書館には抵抗ありません。
まがいながらも、司書の授業取ってるのに図書館嫌いじゃね…(笑)
で、幸いにも本読むのも抵抗無く。しかし、普段私が利用するのは
せいぜい文庫本コーナー。辞書やら、英書やらには、てんで
興味はないので、行こうとすらしません。小説も大概推理物のみ。

そんな私が、今日立ち寄ったのは『植物学』のコーナー。
栄養的っぽい感じな学科がうちの大学にあるからかは知りませんが、
都合よく植物に関した本が並んでたので、その辺のを適当に黙読。
使う植物は決めてるので、それに含まれる毒性を求めて黙読。
黙読……黙読…………ないよ！Σ(T□T)司書の人に訊くのか？ 

「毒物辞典みたいなのってないですか」って！

「この娘、何！？」
とか思われるよな。毒の成分とか、どの部分に毒が含まれてるか、
とかはネットで調べて既知なので、それが書かれてても意味がない…
その毒性が、遅効性か即効性かを知りたいのに、それがない。
家付近の図書館は、駅から歩いて20分位もかかるしさ、不便なのよ。
色々、トリックとかそれに関した伏線張りは考え付いてるのに、
肝心の成分が詳しく分かってないなら、事件シーン書きようが…(ﾟ.ﾟ;