確保

さて。快晴気持ち良く、天気に邪魔されないという素晴らしいGW。
そんな日には、太陽の下、外に出て楽しみたい陽気です。そんなわけで
今日出かけてきました。ただし、優雅な休日とは言いがたい場所へ。
何処行って来たって、日光も気持ちよく遮断される図書館(笑)
司書の共同演習で使う資料を探しに行って来ました。重たい資料を
3冊に、個人的に使おうと別の資料を1冊で、合計4冊。司書資料は
天皇に関しての資料。こんなのへの興味なんて、ないにも等しいさ。 

帰ってから、もう1冊の方を「ふんふん」と頷きながら一部黙読。
連れて行ってくれた父にその本見せた反応は「怖っ！」な本。
以前、いつかの日記で言ったかと思いますが、最初普通に進める予定
であった応酬のトリック。数ひねり位してやろう、と思い立って、
それ以降、また大学の図書館で植物学ないし薬理学の本の漁り再開。
それでもやっぱり内容が内容なのが置いてなかったので、普通の
図書館にならあるだろう、と司書資料借りるついでに見てきたもの。 

植物学と医学の所をウロウロしながら、持って帰ってきた1冊の本。
タイトルは「毒草大百科」……一般人が借りるような本じゃないのは
借りた本人がよく分かってます。持って変える際、タイトル部分
隠したくらいなんですから！別にやましいことは考えないけど、
実際に使わない、には語弊が生じるので、まあやっぱり……(^^;

何冊かパラパラと読んで、一番詳しくて尚且つ分かりやすそうだった
この本を借りてきました。目的は花の持つ毒、そしてその成分。
ネットじゃ、知りたいところまで深く書いてくれてないので、
本借りてくるまでに至りました。たかが、趣味程度の二次創作に
わざわざ本借りてくることもなかったくせに、何ででしょう？
ただな。怖いのが、結構その本を楽しんで読んでるということ(笑) 

って、誰も実行に起こすとは言ってません。こんなのあるんだ〜、と
また機会があったら小説に使えるかな、という理由で楽しんでるだけ。
懐かしいのは、トリカブトなんてコナンに出てきたな〜ｖとか、
夾竹桃とかその他云々、どっかで見たことがあるなー、程度です。
借りれる期間は2週間。とりあえず必要そうな物だけ、時間あるときに
メモっておこうと。たまには資料使って小説書くのも楽しそうです♪