イラスト3枚と企画物の結果報告のみですが、昨日サイト更新致しました。
…というか、報告いただいてる分でも、リンクの整理しないとダメなのに
随分前から手つかずだよな…。怠慢管理者で申し訳ありません。
そして、今回の更新は、やろうと思えばもう少し早い内に出来ました。
ただ、イラストだけの更新だと内容が薄い気がしたので、
小説ページの完成を待ってたんですね。
にもかかわらず、土壇場での小説内容の再考に移ったため、
結局小説の更新は消え去ったという、無駄な時間消費でしたorz
で、今の書き直し案は、以前も言いましたがコナンと快斗で話進めるパターン。
個人規定分量的には、後ワード1ページ分の量なんですが、多分それ以上。
コナン相手の場合、快斗ないしキッドの他、哀・平次・小五郎辺りは
話が長くなります。そのため、毎回会話云々削るのが大変なんですけどね。
まあ、どうせ削ったら削ったで、何処かで語るのが大概ですが。
コナンと快斗の小ネタがあまり尽きないのも実はそのせいです(笑)
そして最近よく思うのは、実際に男性同士の友情ってどの程度なのかなと。
探偵と白い人の関係性は、私の中では宿敵に毛が生えた程度の知人・友人関係。
ただ、東西探偵の場合、友人は友人じゃないですか。
親友な関係性だと思ってるのかは知りませんが。(平次はともかくとして)
私の場合、高校・大学と女子校だったので、あまり男性の友人関係は見たことないです。
それが職場となると、むしろ4分の3が男性陣(新人の中では)なので、
結構頻繁に見かけるようになったんですね。その影響か時たま考えます。
一番意外だったのは、外国人で言う挨拶代りのハグ。
結構女性陣はするイメージがあるんですけど、男性陣にはイメージありませんでした。
実際目の当たりにした時に、「あ、男でも同じなのか」と理解。
でも、何かそれ以降、友人関係の程度がよく分からなくなったらしい。
野郎共話に関しての境界ラインは私は相当シビアです。
そのため、女の友人関係と同程度に男の友人関係描くのはむしろ抵抗目一杯です。
…というか、多分問題はコナンと新一にあるんだろうな。
友人関係にあるのが、快斗とか平次とかなノリの良い軽いタイプなら
いつものノリでハグでもしそうなものですが、相当真面目な探偵二人に
素でそんなことしそうにないと思いこむから、その行動に違和感ありまくりなんだよ。
現に誘いの、快斗と平次のシーンはどれだけ動かしやすかったことか。
どうも現実世界で見てる男性陣の友人関係を、
そのまま小説で再現しようとするのは、やはり難しいようです(笑)
つきつめて言えば、男性陣の友人関係という言葉すら嫌な人だからな。
それか、そもそも現実世界の関係性と、漫画やアニメ世界での関連性を
一致させようとするの自体が間違った考え方なんだろうか…。