行き着く先

ふと、
「修正するの何回目かな…」
と、パソコンのキーボード叩きながら思いました。

日記用落書きのサイト用編集が最新版まで終わったので、
サイト改装作業の方を再開し、今は小説ページの編集中。

……日記用落書きは一気に10ページ新調です。
サボりすぎの結果です、すみません…orz
タイミング的にクリスマスイラストと一緒に更新出来たら良いな、と。
年賀状もまだ待ち構えてるので、時間配分しっかり頑張ろう。
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改装作業でやってる小説編集は、現在、殺人者4章目。
文章微修正＋ダウンロード用の小説ファイルを並行作成なので、
当然読み直し＋書き直し作業を行ってます。

以前、ゴソッと書き直された経験を持つ探怪1作目の殺人者。
その際にあまり修正加わらなかった章があります。
それが、現在修正作業入ってる第4章。
2年ほど前に修正した時は、「ここは良いか」とスルーされた部分。

それが今回「これは直そう」と目をつけられ、現在修正中。
前に修正した箇所の修正もあったりと、
やたらと修正に縁のある小説。
……だって、元々の殺人者なんて書いたの高校生で、
トリックのネタ思いついたのなんて、中学生時代なんだぜ。

おまけに快斗という人を、大して知らない状態で書いた無謀小説なんだぜ。
ついでに言うと、探怪2作目のご対面書いた時も、まじ快未読なんだぜっ！(笑)
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ただ、微修正と言えど、今の私にコナンと快斗の会話シーン書かせると、
そこそこ関係性がフレンドリーになるんだよな。
いや、コナンが何処までもつっけんどんな状態は普通に書けますが、
コナンに対して他人行儀な快斗と言うのをどう書くべきか唸ることに。

他人行儀なキッドなら書けるんだよ。敬語使わせればそれで良いんだ。
でも、快斗に敬語言わせるのも妙だし…。
シリーズの初っ端から、関係性がフレンドリーっぽいのはどうかと思うので、
止む無しに取ってみた方法。

快斗の言葉に対するコナンの返しが、いちいちキレ気味。

白い人目の前にして、柄が悪くなる名探偵は今に始まったことじゃない。
なら、もうこれで良いじゃないか！と開き直った結論。
…原作でもコナンがひたすらクールなだけなので、まあ良いかなと。