表現に適したものは、単純か複雑か…

昨日、レンタルブログに拍手機能が追加されたらしい。
どうなるのかよく分からなかったので、試しに設置設定してみた。
……サイトでも扱ったことないからな、ウェブ拍手。
一言機能が撤去されたので、サイト改装後には気軽コメント用に
設置はしてるものの、改装ページの本上げがいつになることやら…。
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――で、小説。
昨日で殺人者の微修正＋ダウンロード版の作成が終了し、
今はご対面の修正作業云々に入ってます。
微修正したり、リンク繋げなおしたり、地味と言えど楽しくて仕方ない。
……一旦火がつくと止まらなくなるという、何とも単純な性格だ。

ただ、殺人者の一部分を修正してる時に、
『あれ？この使い方ってもしかして関西限定…？』
と無性に思ったものがあります。
本人、生まれも育ちも関西なので、大阪組のやり取り書くのは
あまり難しく感じません。敬語使いとか一部迷う程度で。

でも、逆に言うと、メインであるコナンやら新一やらの
東京サイドのやり取り書くのは実は結構苦手です。
今まで標準語だと思ってたのに、実は関西弁だった！
それを気付かぬ内にコナン達に言わせてた！

とか、結構普通にあったりする日常(笑)
全国区で「なおす」を、元の位置に戻す意味で使わないと知った時、
かなりの衝撃覚えたのは未だに忘れない。
「ほっといて」を捨てると捉えないことにもかなり驚いたさ。
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　「これ使わないから、こっちに移動していい？」
　『うん、いいよ』
　★　　　　　★　　　　　★　　　　　★
　「――あれ！？今までここに置いてたのに、こっちに移動している！
　　一体誰が動かしたんだろう？」
　『自分が移動させる、って言って移動させてたじゃない』
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……こういう時『自分』って使うのかな…。
相手や第三者など、自分以外の人のことを「自分」とは言わない。
とよく聞くんですが、
『自分が言った』はあくまでも、自分自身オンリーなんでしょうかね。
それとも、『相手自身が言った言葉＝自分が言った言葉』は使うのかな。

私の場合、日常的に、相手のことを「自分」という習慣があるので、
書いてる途中で、色々訳が分からなくなってきました。
……そうでなくても、しょっちゅうコナンに『自分だってそうじゃねーか』とか、
「相手のこと＝自分」発言させてるので、その辺どうなんだろうと。


漢字、ひらがな、カタカナ。
そして多岐にわたる方言。
――日本語の表現が難しすぎるよ！