調子の指標

色んなものに対して、色々不調だった頃、
小説の続きとかひねり出しても出て来なくて、
無理矢理書こうとして、文章羅列するだけで、
一切頭にイメージ浮かんでこなかった時期。

とりあえず、頭で映像化されてる部分だけ、
小説書いていこうと、今日仕事行く途中、
バスの中で携帯メールにカチカチ打ってたんですが、
その時にふと思ったのは、

　・脳内映画館上映中　：　調子良し
　・脳内映画館閉館中　：　調子悪し

なんじゃないのかな、と。
細かいプロット立ててどうこうなタイプでなく、
脳内映画館でもって小説書くタイプなんですね、私の場合。
言わば、脳内で自動的にコナンアニメが放送されて、
それをそのまま文章化してるだけ、というある意味単純作業。

セリフ自体も、自動コナンアニメで勝手に話してくれるので、
それを文章に起こすだけなもの凄く楽な制作方法。
故に、脳内劇場が急に閉幕すると何も書けなくなる、
という、なかなか深い欠点もあったりするけども。

色んなものに対してやる気が起こらなかった頃、
一切、脳内劇場流れて来なくて、
やる気が戻った時に、急に脳内劇場流れ出して、
何かこう、今更ながら自分の不調好調の
判断材料になったんじゃないかな、と。

今はとりあえず結託続章の方へ取り掛かり開始。
前に若干書き出してたんですが、
シチュエーションと構成変えることにして、
既存データも少し手直し中。
……このまま調子良く行ってくれると良いんだけどな。