小説の進行が定まらない時はどうするのが得策ですか。
…っていうかさ。小説でコナン書かないことってあまりないんだよ。
お題小説とか、テーマ的にコナン取り上げない小説はともかくとして。
長編物でコナン出てない話はまずありません。
多分だからと思うんだけどさ。コナンいるのに、コナンが描かれない故に
何かこう、もの凄く物語進めるのが難しく感じてしまうのです。
2章に関しては今のが決定稿で良いだろうとは思えど、問題は3章。
文字数的には、そろそろ章終わりですが、何か気に食わない…。
いやさ、一応そこ部分の先の展開はちゃんと考えてるんだよ。
ただ、そこへ行き着くまでの話の流れが単調というか無駄というか。
私の書く小説における無駄シーンは今に始まったことじゃありませんが、
今回はやたらと目に付くんだよ。……定番のギャグシーンじゃないからな。
そして。
テーマ的に人間関係ピックアップされるような予感がするリク小説ですが、
多分、メインで取り上げられるのは親父世代な気がします。
実の父親と、義理の父親(笑)の二人。次点が平次と哀。
義理の父親が絡んでくるのは多分、書き手が私だからでしょう。
小五郎の稀に見せる保護者顔は実は結構好きなところなんだよ。
警察サイドも描きつつ、主役もちゃんと描きたいと思います。
…問題の3章。
どこをどう手直しすべきだろう…。
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