場面展開のタイミングに関する考察

昨日の帰り、誤って3章目の殆どのデータを消してしまったというorz ワードだとこの辺「元に戻す」で何とかなったりしますが、携帯だとそれも不可能…。新規保存にする予定をしっかり忘れて上書き保存。ここまですっぱりだと、最初から書き直す運命だったと諦めもつきますが。

…ただなぁ。
何せ今データ残ってる分が付け足されれば、後は手直しして終了、という状態だっただけに凹み度が…。…まあ構成云々は頭の中なので似たの書けますけどね。でもまあ消えたのも理由があるんだと思うことにして雰囲気はそのままに構成は少し変えて書いてみます。

多分変にダラダラ進行に思えてしまう理由の一つが場面展開の多さなんですよね。要はシーン間の繋ぎがあまりなくぶつ切りになるが故に読むテンポが崩れてダレてしまうという現象です。

日付とか場所が変わるならまだしも、場所同じで新たに人が加わるだけなのに場面展開が行われるというのはやりすぎだと思うわけです。それが3回くらいあったので前から気になってはいたんだ。

後は逆に、人は同じで場所が変わるパターン。何らかの交通手段に乗って移動してるならその間に場面展開するのはおかしいです。そこが今回1箇所存在。
という一つの原因らしいもの探った場合、その中の要因が複数あります。…それだけ考えてもやっぱり書き直しは必要だったんだと思うんだよ。


とこじつけ半分に記憶文章を考察。今も昔もやはり描写は苦手らしい。