忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Diary
[1190]  [1189]  [1188]  [1187]  [1186]  [1185]  [1184]  [1183]  [1182]  [1181]  [1180
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あれだな。素直じゃないというか、
むしろ性格的にツンデレの気があるんだな、うん。
…いや、この場合デレ要素あると困るんですが、性格パターン的に。
と、眠気覚ましの数分小説書いてる時に感じたこと。
コナンと快斗のやり取り書きながら、コナンに対してそう思った(笑)

もう一ついうと、コラボDSのエピローグとかもそう思った。
本シナリオの最中は、これでもかと言うくらい、
コナン中心に動いてると感じただけに、余計。(素晴らしく俺様/笑)
だからだろうね。余計に金田一が可愛く見えてきた。

===================================

前置きこの辺で、本題。


推理が必要なところに関しては伏せてあります。
ただ、核心に触れないようなストーリー展開に関しては
伏字にしてませんので、購入された方、購入予定の方で、
事前知識がまっさらでいたい方は、続きは読まれないことをお薦めします。

------------------------------------------------------------

唯一、事件の質がコナンverより下だな、と思った章。
いやだって…コナンverよりツッコミどころ満載なんだもの、この事件。
被害者左利きだからって、左手カップ持つとは限らんだろう、とか、
あんたどうやったら、コナンとか金田一とか小五郎とかが
全員右利きだって予測出来たんだよ、違ってたら大変じゃないか!
と、どうしてもツッコミたくなりませんか、この事件(笑)

後、対日沖編で、相当頭悩ませたのが、キーワード提示の時。
1回コナン編で解決してしまってるので、島の謎とか犯人達の動機とか、
そんなのが既に分かった状態で、金田一編をプレイしてるわけですよ。
なので、金田一(選択肢)が訊いてる事実は
メインでコナンがいた島と、メインで金田一がいた島どっちを軸に訊いてる質問か、
という現象が一体、どれほどあったことか!(笑)

既に、フローチャート埋める時点で、夕闇島日暮島ごっちゃになって、
1回間違って、再度やり直した時も、すんなり分からなかったという混乱よう。
ついでに言うと、島の真相に関しては、2度目の金田一編でようやく理解出来たんですが、
このゲーム、難易度的には子供でも分かるように易しく作られているものの、
事の真相って結構入り組んでて、子供理解出来ないんじゃないだろうか、と思った。

でもさ。シナリオだけ思えば、これ普通にアニメ脚本とか、むしろ映画脚本として
メディアに流しても堂々たる出来だと思うんですが、どうですか。
…続編あるなら、初回限定位で、これのアニメ版DVDか、ドラマCDとか
付けてくれないかな。前作プレイした人には簡単に分かるパスワードで、
おまけモード見れたりするとか。1万位までなら買うよ、うん。
======================================
前も言いましたが、この最終章で何が凄いって、
選んだ探偵によって展開が違うこと。いや、被害者も犯人も同じだけどさ。
もう一つは、コナンと金田一の両方をやって初めて事件の全貌が見えてくるものの、
片方だけクリアしたままでも、さして違和感は残らないとか。
個人的に、展開違いと併せて一番好きなのが、

メインで行動する島が、今までいた島と異なる

というところ。もちろん、「初めて二人の探偵が顔合わせて事件解決する
という点も好きですよ。でも、コナンが金田一の立場に立たされた場合は?とか、
逆に金田一がコナンの立場に立たされた場合はどんなだろう?と思ってただけに
この逆転シチュエーションは非常に楽しかったです。
後、密かに好きなのは、コナンが現日暮島やってきた理由が、
コナンverと金田一verじゃ異なる、と言う点。

コナンverの場合は、「自分で事件解かないと気がすまない」という
若干俺様な理由(笑)で、日暮島に向かい、そこで出会った金田一には
通信相手が来るような気がした」と言われたにも関わらず、
金田一verの場合は、金田一の方から「助けに来てくれ」と頼み、
しかも、明智警視まで同行してる、という状態。

コナンverでは描かれなかった金田一の心境が垣間見れるのかと思いきや、
シチュエーションも若干異なる作りに、驚き感心した最終章。
まさかこんなシナリオが用意されてるとは、プレイ当初は思わなかったです。
若干、難易度や操作性のところで勿体なさは感じたものの、
いわゆるキャラゲーとやらが、ここまで楽しめるよう、細かく作られてるのには
ただただ製作者の方々に脱帽です。……だから、その内に続編を…。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
コナン・まじ快、時に竹井詩織里。 日々の呟きつらつらと。
Copyright © Diary All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]