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なんだろう。

最近、ブログの管理ページの反応が鈍いことがよくあります。
単に自分のネット接続状態がいまいちなだけか、
サーバ側のがトラブってるのか。

何度かアクセス試みても、投稿エラーだったり、
記事編集画面に行かなかったりで、日記投稿遅れました…orz


サーバ側のトラブルなのであれば、連続して何度もアクセスすると
余計にトラブルの原因になりそうな気もするのですが…。
ねーv連続アクセスは、負荷が相当っぽいもんねぇーv(笑)
それを思ってても尚、連続アクセスしてしまう自分。
――まったく嫌な奴だ。


壮絶なギャグ回。
いやぁー、もう。楽しかったこと!楽しかったこと!

全く組織関係ないのに、流れるBGMが漆黒BGMだったり、
やたらとシリアス調だったり、ホラー的だったり。
原作時点でも、非常に大好きで笑いこけながら
読んでたエピソードですが、アニメ版演出も良いね、うん。

緊急を要しないくせに、当事者達だけ慌てふためいて、
コナンに至ってはスケボー飛ばすという、
オチ分かってる側からしてみると、
ギャグ強化要素にしか見えてこず、可笑しくて仕方がない。
==========================

「アイツだよ、アイツ。――目つきの悪いあくび娘」
『悪かったわね。目つきの悪いあくび娘で』

この手のやり取りする、コナンと哀は絶妙な掛け合いだと思うよ。
この後の、ミカン食べてた手を止めて、相当驚いたらしいコナン。
沖矢さん話辺りの会話も結構好きなんですが、

『まさかあなた、あの家にあの人を閉じ込めて、
 監視してるつもりじゃないでしょうね?
 私と言うエサをチラつかせて、あの人が動き出すかどうかを』
「バ、バーロ!んなことするかよ!?」
『――ともかく、私達が帰るまでに
 あの人をあの家から追い出す方法を考えておいてもらうわよ!』

部分が特に好きです。
現時点で、赤井さん=沖矢さん、赤井さん≠沖矢さん=バーボンの
両方の可能性を考えて、尚且つ個人的には後者な印象強い状態。
なので、哀のその発想は全くなかったんですが、
「あ、そうか。そういう考え方もあるな」と感心した部分。

刺客がどう、という会話ら辺の背景になってた、
黒服連中が迫ってくる映像。
あれがやたらとギャグに見えたのは私だけですか。
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●車内やり取り

大和警部が目覚ましてからの、由衣さんとの会話。
単行本で読んでた時は、この二人がその二人だと気付いてたものの、
『皆殺し』『半殺し』は何のこっちゃ分からなかったので、
怪しませるためにわざと言葉遊びでもしてるんだろうか、程度に思ってました。

…ただまあ、それにしても、探偵事務所牛耳ってるのはコナン
ということに勘付いてる大和警部には、ちょっと心配なのですが。
風林火山の時は平次もいたんだし、せめて平次の入れ知恵、
程度に思っててくれると個人的には安心というか…。

というよりも、最近自分の推理力自重しなさすぎなんだな、この探偵。
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●コナンとの連絡→スケボーコナン

気持ちの良いほど、悪い人間だと勘違いしてる哀。
…普段、もの凄く頭良い娘なのに、
たまにこういう天然というのか、素晴らしい勘違いしてくれるので、
その際の行動はギャップと相まって好きです。

コナンとしても、哀の受ける印象が電話越しに伝えられるだけで、
それがホントは、自分の知り合いで、よく知ってる人だと
気付かないのも無理ないとは言え…………面白いね。

「そのドライブインならスケボー飛ばせば30分で着く!
 オレが行くまで何とか足止めしといてくれ!」

で、スケボー片手に事務所の外へ行き、
道にスケボー叩きつけてスイッチオン。
時間稼ぎの方法を哀に入れ知恵してから行動開始。

走行中の携帯電話の使用は、通行人の迷惑になるので止めましょう

という言葉が頭をよぎったよ。もしくは、
街中でスケボー飛ばすのは立派な道交法違反じゃないのか名探偵。
というツッコミが…(笑)
いや、好きなんだよ。スケボーコナンは大好きですし、ストレートにツボですが、
全力でツッコミ入れなくてはいけないネタでもあるんだよ。

映画じゃ、レールの上に飛び乗ったり、
向かいのビルに飛び移ったり、橋に上ったり、
全力で飛ばすバイクのスピードに追いついたりしてるの見慣れすぎてるので、
むしろ今日のスケボーシーンが、非常に大人しく見えたものの…(笑)

でもさ…。
最終的にドライブインに来たってことは、
スケボーで高速道路走ったってことですよね?
……それこそまさしく堂々たる道交法違反じゃないか、名探偵!!
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●策士コナン

いや『いじめ』か?この場合…。

哀が怯えてるのも分かっていて、
尚且つ、コナン自身の身を案じて逃げることを選んでない哀に対して、
逃走経路を教えてる風に装い、罠にはめてる、
という行為は、相当腹黒いというか、サディストだなコナン(笑)
自分心配して連絡までして来た相手に対してそれはないだろうよ。

「――大丈夫。灰原が思いっきり大人びた声で使用中だって叫べば。
 向こうも相手が女だと分かれば気が引けるだろうしな」

『そ、そうね……』

『――失礼ねぇ!
 使用中だっていうのが分からないの!?このドスケベ野郎!』

『ちょっと待って!ここ男子トイレよ!?』
「だろうな。博士が女子トイレに入るわけがねーし」
『「だろうな」って!――じゃあ今のでバレたんじゃないの!?』

『――出たわよ。それで次はどうするの?』
「そうだなぁ。多分出た先に女の方が待ってて――」
『――ちょっ!』
「多分男のほうも来るだろうから……観念して捕まっちまいなよ!」

遊んでる以外にどんな理由があるんだろうか(笑)
原作読んだ時から、この辺のシーンを見るのが非常に楽しみで、
みなみさんの言い方も期待通りのもので、尚愉快でしたv

林原さんの「失礼ねぇ!」の言い方は、予想してたのとはちょっと違い、
バリバリのOLと思える程の大人びた声だったのに驚きました。
いやはや……声優さんって凄いなあ…と思うほどの声色でした。
そして、博士のビビッたような表情に吹き出しました。

で。
悪ぶることなく、哀をはめたコナン。
颯爽とカッコ良い登場の仕方に「この野郎」と、つい思ったという(笑)
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●探偵事務所

おっちゃーんっ!(;゚Д゚)
あ、あれ……?お、おかしいな…。
神谷さんから小山さんに代わってから、一番違和感あったような…。
交代初回は置いとくとして、ミステリーツアーとかここまでもなかったのに…。

小山さん小五郎になってから、初めての原作回だったから、かな…。
単行本で読む際は、無意識に頭で声優声でキャラが話していくので、
そのつもりでアニメ見たから、違和感でかかったんだろうか…。
オリジは、事前にセリフ云々想像読みすること無理だからな…。

容疑者とかのゲストキャラの声が、
想像してた声と違った時に感じる違和感と似た理由なんだろうか…。
予告でも違和感覚えたというのを思うと、やっぱりそういう理由なのか…。


まあ、それはそれとして、
「皆殺し」「半殺し」が示すものが何か、というのを
コナンに訊く哀の言い方が非常に好きです。
拗ねたような怒ったようなそんな雰囲気の口調が。
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●コントネタ

「博士のお腹も脂肪の館ね」

……当て字は『脂肪の館』で良いんだろうか。
ある意味『死亡の館』でも良いと思うんですが。

最後の最後まで笑わせていただきました、有り難う御座います。

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