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成果物
とりあえず、こんなものが出来上がりました。
キッドの方はもうちょっと水彩風というか、
ぼかしかけても良かったかな、と思いつつ。
出来れば結託新章も含めて、明日に更新しておきます。
――さあ、後は結託作成と、落書き更新作業をするとしよう。
================================

という、自分自身への戒めのための呟き。


さて。毎日曜の楽しみであるCSコナン。
昨日は命がけシリーズ第二章の放送日でした。
『探偵団鍾乳洞暗号解読~入院中のコナンに銃口向ける哀』まで。

…………たまんないね、もう(*´▽`*)
命がけシリーズの中でも、コナン好きな私にしてみると、
第一章とこの第二章が非常に大好きですv
おまけに、その第二章の作画が青野さんという、
何とも贅沢すぎる取り合わせが、素晴らしすぎると思うんだ。

 ●CSコナンの放送スタイル(一部分)
   ・水曜19時
   ・木曜03時頃
   ・日曜10時(←1週遅れの放送)

来週日曜放送分の第三章は、先週の水曜放送分で一足先に見てますが、
病室での哀とのやり取りも好きなんですけどね。
後は、全く隠しきれてないくせに、
自分は完璧に隠しきれてると思ってる平次の変装シーンとか。

でもまあ、『手負いコナン+人質+犯人とのやり取り』
『コナンに対して保護者な小五郎』、『蘭がらみでのコナンの葛藤』
の3パターンが詰まってる第二章は、個人的には贅沢です。そりゃもの凄く。
…平次とのやり取りも好きなんだけどな。
ストレートなツボ所と言う意味合いでは、ちょっと外れそうだ。
  


地上波再放送でもなく、CS放送なので、ごく簡単に。
=========================

「バーロ…オメーの将棋はもう詰んでんだ……」
『何!?』
「ジタバタしてんじゃ…ねーよ……」

ツボストレートpart1。
意識朦朧としてる状態で犯人に一言言ってから麻酔銃放ち、
そのまま再び意識不明の状態に。
というシチュエーションが、私の中では非常にツボです。

自分自身が危機に晒され、自分の身を守るために麻酔銃撃つ、
という行為自体をあまりしないコナンが、
この時ばかりは犯人に麻酔銃撃ち込んだ辺りが結構好きでもあるんだ。
…まああれは多分、自分が人質のままじゃ、警察踏み込めないから、
というのもあるんだろうけどな。
-----------------------------------

「手術!?――ただの怪我じゃなかったんすか!?」
『――拳銃で撃たれたのよ。
 弾は貫通してるけど、腎損傷の可能性もあって危険な状態らしいわ』

小五郎の表情変化と、神谷さんのセリフ回しが好きだったシーン。
手術中、ずっと手術室の方を見てる小五郎も何気に好きだったりする。
……こういうシーン見て思いますが、
私結構小五郎好きなんだよな。昔はそうでもなかったけど、
成長していくにつれて、小五郎の良さが分かってきた気がするんだ。
------------------------------

「私の血で良かったら……。
 私もこの子と同じ血液型ですから!」
(……蘭。お前やっぱり…)

この蘭の発言に驚いてる人に、博士と哀がいるのは分かるんですが、
小五郎含まれてるのに何か理由あったりするのかな。
自分が知らないのに、蘭が何故知ってるんだ、な意味合いなだけかな。
順番として、小五郎→博士→哀、の順番なせいか、
何か、そこまで真っ先に小五郎反応するのは何かあるんだろうか、とか…。

考えすぎか…(笑)
-------------------------------

「蘭に感謝しろよ。
 オメーに700ccも血をやった上に、夜通し看病してたんだから。
 ――蘭がいっぱい血をくれたんだ。早く元気にならねーと承知しねーぞ!」
『う、うん!』

ツボストレートPart2。
――なんだよ、もう!
言葉の端に優しさ混ぜないでくれよ、おっちゃん!
素直に「早く良くなれ」とか、「元気になれ」とか言わずに、
蘭を理由付けにして、最後に『承知しない』と付けてる小五郎がもう大好きだ。

コナンと小五郎のコンビ大好きな側からしてみると、お気に入り過ぎて困るシーン。
自分の娘の好きな人、と言う意味合いを持たないでいるコナン(一応)
居候と言ったとしても、見た目小学生で、自分は保護者代わり。
普段怒ってばっかりなのに、むしろ父親みたいなこと言い出す小五郎が
大好きなんだよ、そりゃーもうたまらなく。

……ツンデレ的シチュエーション好きだなぁ、自分(笑)
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「でも分からねーんだ。確信を持っているんなら、
 なんでそれをオレに言わねーのかが」
『相変わらず人の心は読めても、自分のことになるとさっぱりやな。
 あの姉ちゃんがホンマに気ィついてんねやったら、
 言わへん理由は一個だけ。
 ――待ってんねや。お前の口から直接聞かせてもらうんをな!』

『じゃあ、今から相談します』
みたいな前置きなしで、自然と相談の形になってるのは、
密かに凄いなーと思ったシーン。
…こういうシーン見ると、親友に見えてくれるんだけどな、この二人。
どうして普段は親友<悪友としか見えてこないんだろうか(笑)

平次の「待ってんねや」からのセリフは結構好きだ。
まあ、君も自分のことになるとさっぱりだけどな。

…しかし。コナンが怪我したため、見舞いにというのもあるんだろうけど、
博士から、相談に乗ってくれるよう頼まれたからって、
何も学校帰りに飛行機に乗って東京来なくて良いんじゃないのか。
しかも、往復共に飛行機って!高校生が飛行機で往復って!

……せめて着替えて来る、とかでも良いんじゃないのか。
と、今回CSコナン見て初めて思った細かい感想(笑)
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「バーロ。人の苦労背負い込んで泣いちまうようなお人好しに、
 そんなこと言えるわけねーだろ。
 かと言って、あの張り詰めたようなアイツを隠し通す自信はない。
 ホントは全てを話して楽にしてやりてーんだ」


「――なあ服部。お前ならどっちだ?どっちが正解だと思う?」

特に下のセリフが非常に好きなシーン。
この二つのセリフ話してる時のコナンの表情が
もの凄く切なそうで、寂しそうな雰囲気なのが好きだ。
尚且つ、みなみさんの言い方もまた好きだ。

……原作でこういうシーン、また出てこないかな。
出てきたら出てきたで、バレやしないかとハラハラするんですが、
コナンのこの手の葛藤は見ててこっちが切なくなるので、
非常に感情移入しやすいシチュエーション。


ついでに言うなら、
また、この命がけレベルの怪我するコナンを見てみたい(*´▽`)

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