年賀状はボチボチやって、ようやく、
1枚目の下書きが7割位出来上がったかな、
というところです。
今回は、下書きを全部描いてしまってから、
まとめてペン入れした後、
まとめて着色作業しようと思います。
明日は時間的に丸1日作業無理だろうから、
2枚目以降は明後日以降に描こう。
で、なるべく今日中に1枚目の下絵を終わらせよう。
……でも殆ど構図考えてないのが、
ちょっと危ないかもしれない。
アニメコナン放送600回おめでとー!
……しかし、600回か。
シンフォニーだったか蜘蛛御前辺りから、
週間で見出したという感覚はありますが、
リアルタイムで見てきてから、私は何回目位だろう。
月曜19時、19時半の最後辺りは、
極端に放送回数少なかった覚えがありますが、
土曜に移ってから、基本毎週放送されてるので、
そういう意味だと、時間移動は嬉しいですね。
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事務所に届いた事件依頼の手紙。
内容的に、もしかすると11年前の事件の犯人自身が依頼人かも、
という勘ぐりをするも、山村警部に確かめたところ、
そんな事件はないから、いたずらなんじゃないかとのこと。
「じゃあ、何でわざわざ出向いたりするのよ?」
「しゃーねーだろ、食っちまったんだから」
あ、何かこのセリフ前にも聞いたことある。
赤シャツ事件で、出前で頼んだ寿司を食べてる最中、
その購入金が、スルーしようと思ってる依頼人の依頼料パターン。
……親子揃って、未確認依頼人の依頼料使いすぎだろうよ。
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そんな会話してる中、急に車道に飛び出した人影。
さすがに小五郎慌ててブレーキオン。
うん。あれはいくらなんでも唐突過ぎと思う。
お前、死にたいのかよ!位言ってもいいとすら思うよ。
「駅から歩いて行くつもりだったんですけど、
途中から息が上がっちゃって……」
と、目的地が一緒なことを良いことに、
同乗を求めてきたもよう。
そして、それをあっさり受け入れるおっちゃん。
――警戒心なさすぎるよ、おっちゃん!
強盗とか凶悪犯だったらどうするんだよ!
とでも言いたいくらい、あっさり乗せちゃったよ。
このご時勢、あんな危ない飛び出し方して来た人を、
名前も聞かない内から、乗車認めるとか、どんだけだよ!
いくら、既に乗ってる3人が戦闘能力高いとは言え、危険だよ!
……ところで、この後おっちゃんシートベルト締めてますが、
これがあるまでシートベルト締めてなかったんだっけな?
そんなところを気にして見てなかったので、
あれ、どうだっただろう?と、このシーン見て思った。
「ついでにと言ってはなんですが、
ちょっと、墓参りをして行っても良いでしょうか?」
普通、こんなこと頼まないだろうよ。
乗せてくれただけで遠慮して、普通寄り道とか頼まないよ!
これで、小五郎達が先急いでたらどうするつもりなんだよ。
とか、若干非常識に思わなくもない行為ですね。
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お墓があるという、川辺。
ここ一連のシーンで、一番目が行ったのって
川の綺麗さ
何と言うか、あのどう見ても「水」と思える透明感とか、
煌めき感とか、思わずスゲー!と思ってしまった。
友人達で作ったというお墓は、石を幾つか積んだもの。
そこに毎年お参りに来るという、故人の友人。
友人達で作ったお墓だけでなく、
正式なお墓にもお参りしてるという辺り、友人思いな人だ。
が、しかし。
そのお墓を幾度となく破壊してるという、
亡くなった子供の父親登場。
……まあ、何と言うか。ここは来週触れます。
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旅館到着後、
差出人である「立里三可」さんがいないと知る小五郎。
そこで、何やら気付く蘭姉ちゃん。
●立里=童
●三可=河
で、「河童」からの依頼ではないか、と。
当て字の件は、車内での差出人見た時から、
何となくそうじゃないかとは思ってたので、大して驚きもなく。
いや、というか漢字の時点で、アナグラムっぽいし。
むしろ、やけに驚いたことに驚いたよ。
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同夜。
蘭が、昼間行った川辺に携帯落としてきたということで、
車にて取りに戻るコナン一行。
翌朝で良いじゃないか、と言う小五郎に対して、
途中で電源切れたら、探すのに骨折るからとコナン。
……そんな、買ってから何年も経ってて、
充電の持ちが大分悪くなってきてるとか、
充電2個になってから結構経ってるとか、
1個になってるとかならまだしも、それ以外なら一晩位平気だろうよ。
寝る前に充電が2個で、まだ2個になってからそんなに経ってなくて、
大丈夫だろう、と充電しないまま寝て起きたら、
気付けば充電切れててビックリする、というパターンはあるけどさ。
それは、随分長いこと使ってるからだろうし。
で、携帯見つけたは良いものの、
ついでに河童まで目撃して悲鳴上げる蘭姉ちゃん。
駆けつけた小五郎が、当たりライト照らすも誰もいない。
何か呑み間違いだと結論付けて、そのまま宿へ逆戻り。
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翌朝……でしたっけね。
墓蹴り飛ばしてた、亡くなった子供の父親が死亡。
やって来た警察は、もはや御馴染み山村警部。
原作読んでた時もそうだったんですが、
蘭の河童発言を、全く信じてない山村刑事が意外でした。
小五郎偽物話の時は、自殺した人の呪いだったかを、
結構本気で信じたり、ビビッたりしてたので、
その手の話って、大体信じてるんだと思ってた。
父親が亡くなって、従業員云々の事情聴取とか、
容疑者であろう3人の所持品チェックとか、
捜査やろうと、現場から離れ、階段下りてた際、
山村刑事が駆け足で下りてきたシーン。
何か、山村刑事の動きに合わせて、
画面が右から左に動いて行ったような気がしたんですが、
あれは気のせい、もしくはたまたまだったのかな…?
下りきって、ちょっと戻った時も、
画面左から右に動いた気がしたんだけどな…。
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事情聴取云々の件以降は、まあすっ飛ばすとして。
あの電話番号表示の最中、みなみさんが歌ってると思しき
「君がいれば」
あれって、歌詞オリジナルと違うように聞こえるんですが、
スペシャルバーションか何かなんですかね?