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今日、YTV地区で対ルパン話の再放送やってました。
今回で、3~4回目位の観賞な気がするんですが、
ついつい見てしまい、ツッコミどころとか笑いどころとか、
その他諸々、毎回似たようなこと思ったりするのはなんでだろう。

とりあえず、相変わらずパパと息子が大好きです(*´▽`*)
最後の方の推理シーンに関しては、神谷さーん!な感じでした。
本編の方は、初回放送時に録画、後日DVDへダビング済みなので、
今回は本編録らず、CM中に入る2パターンの天空CMだけ録っといた。
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で、対ルパン話見始めてすぐ。
事務所で、テレビ見てるコナン達のシーン辺りの時点から
ジワリジワリと思ってて、スケボー追いかけっこの大ジャンプ見て、
突如として「そうか!」と思いついたのが、天空のノリ。
何かこう、色々通じるものがあるのかも、と思った。

二つとも、探偵と怪盗(泥棒)、という構図だからかな。
それぞれのボケとツッコミの担当度合いとか結構似てる気がする。
今回のコナンとキッドの関係性とか、コメディ部分の作りとか、全体のテンポとか。
あ、後。対ルパン戦のオチ見て、飛行船上での捜索シーンを、
受け入れられる気がして来た。(天空で唯一嫌いなシーン上げるなら実はそこ/笑)

それから。
天空観てるせいか、対ルパン話の蘭妄想内新一が、
キッドの変装にしか見えなくて、一人でひたすら受けてました。
両親も見てなかったら、声に出して爆笑したかったほどに。
個人的にあの新一のキザさと蘭に対してストレートな物言いは、キッドの演技だ。
新一は、あそこまでストレートな愛を叫べないと思うよ、蘭姉ちゃん。

コナン見てて、後半に出てきた地震テロップ。
震度4ということに、ちょっと驚いた。
場所が場所だけに、中越地震思い出したな…。
近隣にお住まいの皆様。大丈夫でしたでしょうか…?

私自身が体験した事あるのは、震度4まで。
阪神大震災の時なので、それすらも随分前です。
震度5以上の地震体験したことないので、それに近いの来ると怖いな…。
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◆プロローグ

一瞬、「何の話だったっけ…?」と思った後、
小さな男の子の後姿が映って、
「ん?今日、原作物……え?新キャラ」と更に思い、
顔が出てきた時に「ああ!」と思い出したそうです。
この子の初登場回の話は、非常に好きですv
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◆回想という名の時間稼ぎ

それ言うな。な見出しでこんにちは。
ここの回想シーンは……やっぱり時間稼ぎ用なのか?
最初、琢馬くんとは誰だ、という説明を視聴者にするための回想か。
と思ってれば、その話は一切出て来なくて、
むしろ沖矢さん初登場話から始まったので、「あ、沖矢さん説明?」

と思ってたのに、今日の分はまだ沖矢さん出てこなかったから、
余計に冒頭回想入れる意味合いが分からなくなったと言うか。
……というか、先週、コナンアニメと称したまじ快放送しておきながら、
『かいとくんの父親』とかいう言葉を出すのは止めてくれよ、スタッフ。
脳内に盗一さんがポコンと出てきたじゃないか!後、快斗も!
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◆見た目はストーカー、ホントは警部!その名も白鳥任三郎!

……とか。
公私混同も良いところな、白鳥警部。
掃除を終わらせ、校門出ようとしたところで、
小林先生と白鳥警部を見つけるコナン達。

仕事熱心だと感心する探偵団とは違い、
課が違うと、いつかの中森警部みたいなこと言いだすコナン。
捜査二課で、背景にキッドだけじゃなく、
中森警部が出てきたことにちょっと感動した。警部好きーv
で、キッド、頬に怪我してたっぽいですが、ネタはパープルネイルか?

「仕方ないじゃない。白鳥警部にとって、小林先生は――運命の人だもの」
「「「う、運命の人!?」」」
「シーッ!シーッ!!」

ああ…白鳥警部が、何か3枚目なキャラに……。
…ん?元々その位置づけ?高木刑事がいるからかすむだけかな…?
ここのシーンの白鳥警部が、若干顔芸に見えて可笑しかった。
そしてここでも入る回想シーン。
……まだこの時期、制作スタッフが映画やOVAで忙しかったのかな…?

「それは、自分から言うから黙っててくれって言われただろ?」
「あら、そうだったかしら。
 イラつくのよね。自分の気持ちをなかなか相手に伝えないラブコメ野郎」
「おい……まさかそれ、オレのこと言ってんじゃねーだろうな?」
「まあお似合いだと思うわよ。小林先生は江戸川乱歩マニア。
 白鳥警部から、事件の話を色々聞けるだろうし」
(って、答えてねーし)

ここの掛け合いが大好きだv
ただ、「ラブコメ野郎」の件は、哀目線で思えば、ちょっと切なくなるな。
そして、自分にそういう自覚が一応ある、というコナンもコナンだろ。
なかなか自分の気持ちを伝えない、と理解してるなら、
少しは頑張るという努力をしてみたらどうだい。
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◆逃げる探偵団。集まる探偵団。

もののけ倉の話と、琢馬君の話をし始める光彦。
食べられたとか、食べられなかったとかの話で、
驚いたらしい元太と歩美の表情が何とも言えず…(笑)
そして、いつの間にやら話に参加してる小林先生。

白鳥警部の話を振っておいて、隙を作ったところで逃げるコナン達。
気付いた時には誰もいなかった、のシーンでの先生の反応が好きだ。

「ちょっとー!探偵団顧問の先生を置いて行かないでよ!」

先生ー!!
いつの間にやら、探偵団の顧問(自称)となってる先生が可愛すぎる。
取材の話からでしたか、自称顧問と言うようになったのは。
普通、先生なら止めるべきだと思うんだけどな、こういうの(笑)

そして、先生を連れて行くと、色々制限かかるから動き辛いから面倒。
と、散々言ってくれる探偵団。……お前ら、彼女は担任の先生だぞ、おい。
倉があるのは5丁目ということで、集合場所は珍しく探偵事務所。
これ思うと、結構、博士の家から遠いんだよな、探偵事務所。
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◆ささやかな夢と訪問者

書き置き残してくる、と自宅の方へ行くコナン。哀達は事務所内へ。
ちょっとオカルトな匂いがするから怖い、と呟いたり、
コナンが現実的な言葉言ってくれるから大丈夫、とか
そんな話をしていると哀が一言。

「あなたたち、たまには江戸川君をギャフンと言わせたくないの?」

と言い残し、トイレに。
微妙に追加されてた描写に、陰謀の光彦が出てきた。
そして、哀の言葉に影響され、コナンにギャフンと言わせたいと考える探偵団。
……君たち。似たような行動を、映画4作目で取って玉砕したのを忘れたか。

そんな妄想してるところで、ドアが開いたために、慌てて弁解する探偵団。
が。どうもコナンじゃなかったっぽい反応。
それからしばらく経った後、コナンが戻ってきて、
哀もトイレから出てきて、倉へGO。
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◆探偵団、不穏な動き

倉へ着き、外観を携帯のカメラで撮る探偵団。
「写メ撮ってる」という言葉に、どうにも違和感がある。
写メって、写真メールのことであって、略さずに言えば、
「写真メールを撮ってる」ということになり、文脈的におかしくない…?
どうせなら、「写真撮ってる」か、「写メ送る」にすべきじゃなかろうかと。

とか、変に現実的な話をしつつ。
バシバシ写真撮る探偵団と、その理由に押されがちなコナン。
……探偵団3人が、携帯持つような時代になったのか…。
私はそっちの方に苦笑いした。というか、時代の変化が早すぎる。

中が暗いから、足元には気をつけろ、とか言っておきながら、
自分が率先してこけるコナン。
「自分で言ってこけてりゃ世話ないわね」
――ごもっともです。
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◆消えた宝の謎

一旦倉を出た後、木の上から、倉を見下ろしたコナン。
驚いた様子で気から飛び降り、再度倉を開けてもらうものの、
今までとは何ら変わりなく、それに驚くコナン。
何があったのかと聞かれ、宝の山があったと答え、そのまま中を捜索。

探偵団達が事前に仕掛けておいた探偵バッジにより、
天井や床に仕掛けがあるはず、だというコナンの推理は違うと判明。
光彦のバッジの立てかけ方は、なかなかだと思ったりする。
これが光彦自身によるものなのか、そうじゃないのか、
結局のところどうなのかなと思ってる。

そして来週に続く。
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◆オチコント

「コナン!来週はお前に参ったって言わせてやるぞ!」
「――参った」
「……来週言って」

全然『参った』っぽくない「参った」だったことと、
コナンと元太のやり取りが楽しかった(笑)
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……ふう。
毎日、天空の詳細感想書いてるせいか、
アニメ感想の長さが半端ない気がする最近。
感想書くのに2時間近くかかるのは、映画感想だけで充分だ…orz
あっちは、酷い時で3時間位かかってる……。

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