今更な話ですが、男子高生3人組は小説としては
少々扱いづらいです。何と言うか、キャラが動かしづらい。
と呟きながら、内定先から届いた入社式関連メールに
密かな野望と驚きと恐怖感を覚えました。それはまた明日にでも。
それと同じくして、研修ファイルが別メールで届きました。
ワード文書を開けて、中身見た瞬間思い切り吹き出しました。
『エクセルを使っての課題作成』
ワークシートとは何ぞや、とかセルとは何ぞや、から始まり、
エクセルを用いた表作成、関数、グラフ作成などなど。
……今、近所で教えてるオフィス講座エクセル編と
やってることが全く同じという(笑) うん、でも楽で良かったv
ファミレス・駅・映画館、とそれぞれ事件が発生。
この辺で、ちょっとリズム崩れたかな?とふと思った。
でだ。映画館から煙が上がってるのを見た赤井さん。
「そう来たか」
のセリフが何故カットなんですか!
何か後々の伏線になるセリフとかじゃないの!?と
ここのシーン見た時に、妙に驚いたシーン。
別に、言うほど重要な伏線でないのなら
カットしていても良いんですけど、どうなんでしょう?
届く謎の郵便物。
…何だろう。ほぼ同時にその言わんとするところが分かってしまう男二人。
で、考える間もなく確認にすぐ走るところが好きだなぁ。
おまけにコナンも普通に赤井さんについて行ってるし(笑)
細かいところでは、赤井さんにぶつかられた配達員の人が
若干気に食わなさそうに赤井さん見てるところが好きです。
鉢植えシーンの、花言葉言い出すコナンは、何故か快斗が思い浮かぶ。
花言葉とかあんまり興味なさそうに見えるんですけどね、コナンも新一も。
その後の、鉢植えの中身確認シーンの赤井さんはちょっと好きでした。
原作見る限りでは、躊躇うことなく爆弾引き出したのかと思ってたので、
少し考えてからゆっくりと中身探って行った辺りが慎重さ感じて。
そして現れるキャメルさん。一層悪っぽく描かれているのが個人的には好きだ。
車内でのジョディ先生とのやり取りは結構好きなのです。
「置いて行きますよ」とか、「ハンドルお願いしますよ」とか。
緊張感あるシーンで言われるちょっと外れたセリフが入るテンポ?みたいなのが。
ここのシーンでもう一つ言うなら、キャメルさんに運転変わった後に
一旦BGMが途切れるじゃないですか。あの演出は凄い好きですv
視点が切り替わって、病院シーン。
「すみません、警備の者ですが」
…ホントに警備の人なら怖いです、赤井さんv(笑)
今回の話で、実は密かに好きなシーン。
ネクストコナンズヒント後のやり取り。
昨日は金魚の日でもあったんですね、夏のイメージがあったので意外。