蘭姉ちゃん、怖い

未だに、仕事の勤務体制に慣れなくて、
長時間勤務の後は、筋肉痛出てる状態なんですが、
フリータイムがなくなれば無くなるほど、
色々やりたくなってくる、というのが人と言うもの。

テスト勉強とか、部屋の片付けしてる最中とか、
やけに忙しい時に限って、遊びたくなるのと同じ。
最近、何処かに写真撮りに行きたいなーとまた思い始めてる。
紅葉の京都に行くのは確定済みですが、
1年以内に天空エンディング巡りでも敢行しようと思う。

ということで。
天空で真っ先に何度も繰り返し見る場面は、スタッフロール！
という状態になりそうです(笑)
地元スポットは、母親に映像見せて、何処か訊くんだーｖ
兵庫はあれだけだろうし、大阪は大体把握できる。

自宅から、若草山望める程度に地元なくせに、
京都や大阪より、地元奈良の土地勘の方がない、ってどうなんだろうね。

『新一の裏切り』

……もう少しマシな見出しもあったろうに…。
と思いつつ、盛大に吹き出したテレビ欄(笑)
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いやーしかし。
全体的に話の流れが早いので、
「……あれ？もう次のシーン？――え！いつのまにここ！？」
な現象に陥りがちな初期コナン。

話の展開云々は、分かりきった上で見てるので
流れについて行けず、話がよく分からない、ということはないですが、
初見とか、それに近い人、もしくは初回放送当時原作見てない人とか、
話について行けたのかな、なんて余計なことを思ってた。
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この話、冒頭に少しだけおっちゃんが出てくるから、
そのシーン、小五郎シーンだけカットされるのかな？
と、ちょっと思ってたんですが、
結構普通に放送されましたね。ちょっと驚いた。

この調子で良くと、いつかは同窓会殺人事件とか、
北斗星話のリマスターとかやってくれるのかな。
同窓会話の方は、小五郎メインだから微妙かな…。
CSコナンを見れる状態なので、「久々神谷さん！」とは正直なりませんが、
地上波コナンで、神谷さん小五郎声聞けると、やっぱり嬉しいｖ
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「私たち、付き合ってました！」
「ウソじゃありません！
　新一さんとはキスまで済ませました！」

……今時、キス程度ならどのカップルでもやってそうですが、
この頃って、キスすら付き合って時間経ってないとしない、
という時代だったのかな…？
何かこう、周りが過敏に反応するので、何となくそんなこと思った。

「なるほど。新一の奴、事件の捜査と偽って、
　女のところに上がり込んでたってわけか」
「――！」
「な、何かの間違いだよ！
　新一兄ちゃんがそんなことするわけが――」
「子供は……黙ってなさーい！！」

蘭姉ちゃん、こわーい……(笑)
彼女じゃないとか、付き合ってないとか、好きじゃないとか、
そう言い張る割には、ジェラシー丸見えだよ、蘭姉ちゃん。
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新一が現れるかもしれないと、
依頼人である量子の家（仮）に出向いた蘭姉ちゃんと、
その気迫に負けて、ついて行かざるをえなかった新一＠コナン。
リビングのテーブルに座って、半ば量子を監視してるような蘭姉ちゃんと、
自宅内を捜し回って、手がかり捜すコナン。

「それで？いつから新一と付き合ってらっしゃるの？
　新一の幼馴染として知っておきたいわ」

蘭姉ちゃん、怖いよ！((ﾟДﾟ;))
その言い回しと言い、言い方と言い、色々怖いよ、蘭姉ちゃん！

そんな女の怖さは露知らず、探偵モードなコナン。
散らかりまくった一室を見つけ、再度量子の様子を見てから、
大体の全貌が掴めたらしく、トイレを隠れ家に、量子へ連絡。
その連絡手段と言えば、驚くことなかれ、

かの有名な伝説の弁当型FAX！

単に見た目が弁当なだけじゃないんだぜ！
ちゃんと中身も本物で、食すことすら出来るんだぜ！
監禁されて、出された食事も毒入りを疑って食べれなくて、
お腹減ってる時、怪しまれず外部と連絡取りながら、
空腹を満たしてるという、画期的なアイテムなんだぜ！

これ、単行本読んでた時、
『具作ったのって博士なのかな…。
　というか、これ食べずにいたらその内腐敗臭キツイだろうな…』
と、子供心に思ってたなぁ。当時、中学生だったけど。
登場1回だけなのに、このインパクトの強さは何なんだろう。

というか、アニメ版って
「ゲッ！具は本物じゃねーか！何考えてんだ！あのジジイ……」
みたいなセリフなかったんだな。
あれじゃ、アニメオンリーの人には、具が食べれるって分からないよ！
肝部分なのに、説明しないなんて勿体無い！
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ともあれ、トイレからの交信により、
新一が全てを悟った上で電話してきたと、涙流す量子。

「でも、どうしてそこまで分かるんですか？
　あなたはまだ部屋を見てもいないのに……」
「そ、それは……私が名探偵だからですよ」

おっちゃんが、自分を名探偵と呼ぶことを、
しょっちゅう小ばかにしてる人間が、
自分のことを『名探偵』と形容するのが、もの凄く滑稽に感じる。

一方、トイレから量子に連絡を入れたことで、
蘭に存在がバレ、新一捜索に本腰入れ始める蘭姉ちゃん。
その中で、脅迫者から送られてきたと言う、
脅迫文のFAXを送ってもらった新一＠コナン。

再度、守の部屋に戻って、とあるゲームに注目するコナン。
カートリッジ差してゲーム開始、という状態。
……今の子、ファミコンなんて分からないんじゃないかな。
後、起動画面がバトルシーン開始になってたように見えたのは気のせいか。
RPGは滅多にしないから、システムよく知らないけど。
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真相確定直後、蘭に居場所がバレてピンチな新一＠コナン。
「用を足してる」という、言い訳もモロともせず、
トイレのドアを空手でぶち破ろうとする蘭姉ちゃん。
待って、蘭姉ちゃん！それ、人の家！！

「電話で蘭だけに言いたい大事なことなんだ」
（私にだけ……？）
「……何よ？私にだけ言いたいことって……」

何とか扉ぶち破りの危機だけは逃れようと、
苦し紛れに出た誤魔化しで、
蘭を若干遠ざけてから、逃走はかった新一＠コナン。
新一とぶつかったと、あっさり逃走完了。

が、しかし。
コナンの「ナオキさんの家に行く」という言葉を真に受けて、
量子引きつれ、被害宅が変わるだけ、という場面展開。
……開けっ放しの玄関は、空き巣が喜ぶだけだよ。
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ナオキ宅到着。
チェーンロックもかけ、室内に蘭達入れたがらない住人ナオキ。

「どいて……！」

の一言と共に、蘭姉ちゃんの蹴り一発。
玄関のドアと共に、骨折してるナオキも同時にご臨終。（※死んでません）
中に入って、しばらくの間、ナオキ見てた無言のコナンが印象的だ(笑)

守の誘拐脅迫事件は無事に終了したわけですが、
量子くるまで、お兄さんの試合見ずに、ゲームしてたのかな？
と、空気読まないツッコミ入れてみる。
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一方の新一浮気疑惑。
量子が教えてもらった携帯の番号を聞き出し、
電話かける蘭姉ちゃん。ランドセルの中に携帯入れたままのせいで、
存在バレて、慌てて再逃走する羽目になった新一＠コナン。

路地裏っぽいところで、隠れ場所バレたところで、
タイミング良く現れた博士のワーゲン。
…原作自体を、100％はっきり覚えてるわけじゃないですが、
これって、コナンが事前に博士に連絡してた、
という描写ってあったんだっけな…？

「……蘭、聞いてくれ。……オレは無実だ。だから泣くな」
「何よ！泣こうがわめこうが私の勝手でしょ！」
「困るんだよ……。
　お前に泣かれると、オレが困るんだよ……」
「……どうして？」
「――じゃ、そういうことだから！」

正直なことを話すと、この話を、昔夏休み時とかにやってた
再放送で見た際、新一の「オレは無実だ」の意味が分からなくて、
一体何のことを言ってるのかさっぱりだったんですが、
ある程度成長して見ると、ようやく理解出来た。

でさ。
レンガの上に乗っただけで、背丈まで変わるのかよ、
というツッコミはスルーするにしても、どうしてもツッコミ入れたいのは、
「じゃ、そういうことだから！」で、足部分の長さまで変わったこと。

あれ、足の長さまで、さすがに影の原理だけじゃ補えないから、
レンガの上に乗ったんだと思うんですが、
あの、駆けてくような格好を、レンガなしで大人に見せるのは、
いくらなんでも無理があるとしか言えないよ、コナン。
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ヒント後の画像が、パンチラ画像じゃなくなってる！
まだ1回しか見てないので、どんなのだったか明確に覚えてませんが、
探偵団が阿笠印をそれぞれ身につけてた気がする。
哀がメガネで、元太がベルトで、光彦がスケボーだったのは覚えてるけど、
歩美が何だったかが全く覚えてないけど、何だったかな…？