忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Diary
[486]  [485]  [484]  [483]  [482]  [481]  [480]  [479]  [478]  [477]  [476
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あのさ。
サンデー編集者さん、気付こうよ。
きっとさ、青山先生はさ、まじ快が描きたいんだよ。


ね…?



本日は、サンデーのためだけに駅前の本屋まで足を運んだわけですが。
今回は卒論に追われてるわけでもないので、コナンだけしっかり読んでみた。



……コナンに快斗。それぞれに1つだけ言わせて。


真面目に死ぬから止めてくれ!
 

 
いや、死ぬのが誰って、別に、平気で殺人未遂する
むしろそっちの方がよっぽどの犯罪者だろう的なコナンの行動で、
キッドが、というか、むしろストーリー展開に私が死にそうです。

かーいとー!
ちょ、盗聴器!
前章で、コナンの背後取って意味なし会話してた理由はそれか!
何だよ!そういうとこ目ざといくせに甘いじゃないか!
私ですら、コナンのあの発言にうそ臭さ感じて仕方なかったのに、
気付くだろー!快斗ー!コナンの黒さとかずる賢さとか計算高さとか、
結構知り尽くしてる方じゃないのかぁっ!それを何でまたまんまと引っかかる…。

「重りを捨てろ!」

の慌てようで、本気でコナンの推理信じてた様子のキッドが意外でした。
裏を返せば、盗聴器付けられてるのに気付いて、盗聴器外さないまま
本来とは違う推理をやってのけるコナンのあくどさが何とも…。
むしろ殺人犯とかの犯罪者前にした時の方が常識人だよな、この人。
キッド相手の場合、一切の手加減しないというか、手加減しないどころか
自分の方がよっぽど重罪犯してるような行動に出るという、何とも恐ろしい…(笑)

ただ、個人的に今回のコナンは、自分からキッドの逃走経路作った行動を
取ったように見えます。うん、要はいつになくキッドに甘かったというか。
そりゃ、寺井さんという仲間がいてこそ成立するトリックとは言え、
キッドが屋上に降り立てば寺井さんの役目は終わるわけで、
それ以降は、キッド以外に犠牲の出る人間はいない。
だというのに、ご丁寧に屋上で待ち構えて自分がここにいるとキッドに提示。

大人しく屋上で待っておいて、キッドが現れてからサッカーボール蹴り出せば
余裕で捕まえられると思うのですが。特に今回の場合、キッドは完全に
盗聴したコナンの推理を信じきっていたわけで、これ以上の絶好の機会は
ないんじゃなかろうか?とふと思った疑問。
麻酔銃はあの時点でもうなかったとしても、飛び道具まだ残ってるんだし、
それでトドメさしゃー良かったんじゃないのかな?コナンさん。
で。読んだ瞬間にツッコんだコナンのセリフ。

「お前が上に上がれば、お前は助かるかもしれねぇが」

あのさ、コナン。冷静に考えようよ。
キッドの立場になって、落ち着いて考えようよ。
上に上がったところで、あなたに伸されるのが決定的です。
君がキッド引き上げるとか、そんな協力しない限り、
助からないのは分かりきった事実じゃないでしょうか?
一番厄介な自分のこと忘れるな!と一人ウケていたワンシーン(笑)

とまあ、そんな感じの大雑把感想。
細かい感想は、今までの4編ひっくるめて多々あるのですが、
年賀状的に時間もないので、落ち着くまではこれくらいに。
最後に一つだけ、一番ツボにハマったシーンの感想を書いておきます。

「手を!」

寺井さん引き上げる時の快斗のセリフ。
うわー…v そのセリフがどういうわけか非常にツボです(**´▽`**)
ここのシーン、早く勝平ボイス入りで聞きたいな…vv
あ、そうそう。ついでにもう一つ。

「んじゃ、真ん中で」

快斗なノリのキッドが好きだーっ! 
コナン相手に、快斗なキッドとかもの凄く大好きですv
 

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
コナン・まじ快、時に竹井詩織里。 日々の呟きつらつらと。
Copyright © Diary All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]