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本日、司書課題のための資料探しに図書館へ行ってきました。別の
司書個人レポートの図書館見学記も兼ねて。その見学記に関連して
どうにも司書の方を困らせてしまいました…。図書館にある本を見れば
分かると思いますが、背表紙の下に、その特定図書を示す請求記号が
書かれてるシールが貼られてます。1段目は、規定されてる分類表に
従った数字(語学関連なら800番台とか)が書かれてるんですが、はて?
 
と思ったのが2段目。普通の数字表記なのと、日本語表記の本の2種類
あるんですよね。何だろう?と訊ねると、受け入れ番号(その図書館に
その本が入ったのが何番目かとかいうやつ…なはず)から、著者名表記
となったそうな。なので、何となくいつからか訊けば「待って下さい」
と至る所に訊きに行かれ…。結局5年位前かな?という回答。曖昧な!
とか言うより、深い意味なかったのに、わざわざすみません…(笑)

では。東西探偵&鎮魂歌男三人衆な、54巻後半感想を。
       
  

◆東西探偵話◆

ほぉ。本堂君情報が、大阪にありそうだからと、平次に協力依頼ですか
組織関連じゃ、博士と平次、どっちによく話すんでしょうね?
でもさ、コナン。自分が依頼するくせに、呼びつけですか!(笑)
本堂君が組織の人間でないらしいと推理するコナンさん。仲間じゃない
ならそうで良いんですが、私は明確になるまで疑っておきます。
 
だって…本堂君、第一印象が組織人なイメージ強すぎたので、なかなか
それが拭い去れないんですもん。コナンがそんなミスするとは思えない
ですけど、それでもやっぱり、怪しいもんは怪しいんだから仕方ない!
食べてる平次の口元に、食べ残しが!子供演技中のコナンならまだ
分かるけど、平次!あなた高校2年生でしょ?何を子供みたいに!(笑) 

可愛いのは可愛かったですけどさ。そして「ふーっ」に見とれるコナン
それにすかさずツッコまれるコナン「あ、おう…」可愛いっ(>▽<)
そして、それから行き成り探偵モード。切り替え早いよ、コナンさん。
話は思い切り飛んで、和葉の回す風車に何かを感じた平さん。
その様子に呆れモードなコナン。でも、平次に色気なんて存在せず 

関心はただ単に風車。天然平次…苦労するね、和葉(笑)しかし、同じく
風車にひらめいた小五郎。おとぼけ推理に、平次がキレる。結構ここも
好きなシーンの一つ。うーんvやっぱり関西人のツッコミは好きさv

そして、ずっこけコナンさん。あれ、わざわざメガネに葉っぱを
くっつけたんでしょうかね?コナンがこけた際の、蘭と和葉の対応が
微笑ましくて好き♪そして久々に見たメガネ無しコナンも良し^^
んで。弟子のお坊さんに真相を知られたくないという、お坊さんの
意図を読んで、弟子さんは蘭たちの元へ置いてくる彼らが好きー!
ちゃんとそこまで分かった上で、最終的に行動するのが嬉しかったです


◆鎮魂歌的男三人衆話v(違)◆

いやぁ。これも最高な話ですねv至れり尽くせり(*´∇`*)
…コナン。君は、いつも腕時計しながら寝るのかい?(笑)
起きて洗面所で歯磨き。へぇ。コナンは起床後か。私は朝食後します。 
歯磨き粉がきれてることにしかめ面のコナン。

「ホレ、俺の貸したるわ」
「お、悪い――って、何でまだオメーがココにいるんだよ!?
 朝早いって言ってたじゃねーか!」
「そのつもりやったんやけど、おっさんのいびきがキツーて〜云々」 

一連の流れって凄い好き〜v洗面所入った時に気付けよ、って話
なんですけど、まあそこは寝起きという理由をつけて良いとして。
事務所にまだいるのが普通かのように振舞う平次もいい味してますv
朝食。探偵甲子園の言葉に呆れる毛利一行。平次は好きだから勝負事。
自分が西なら東は新一だと。…最初から新一いないの分かってて、
コナンをその場で東に仕立て上げる、という平次の計画がなんとも平次らしい(笑)

しかも、何だかんだと蘭たちまで連れてきて、
コナンが拒む場所を作らせないあたり、性格分かってるよな。
まあ、何だかんだと向かうことになるコナン。船内で2人の探偵と会い、
あまり闘争心が燃えなく不満そうな平次。しかし、偽スタッフの
見破りの仕方に関心の様子「てっぺん」「笑う」私は言葉の繋がりが
分からず、この辺の会話の意味がさっぱり分かりませんでした。

そんなこんなで、離島に到着。東の探偵は既に来て、その名前が
「白馬探」と知り「って、誰やねん」好きよ、そのツッコミv(笑)
そしてご対面〜。ことあるごとに探に突っかかる平次が好きー(^▽^)
しかもさ

『せやせや!東の代表はお前やあらへんのじゃい!』

「どうやら僕はふさわしくないようですね」
『当たり前や』
とか。 

平次。良いじゃない、別に。姿違うけど、新一いるんだから(笑)
ホント、自分と張り合える人間が新一だけって思ってる、というのが
なんとも平次らしいです。自分が新一より上と言われるのは
気に食わないくせに、他の人間が新一より上に言われるのも嫌かい。
…要するに、自分達より上の頭脳の探偵はいない、って言いたいのね。

この話は、何と言うか。平次が可愛く見える話です。探が何言われても
動じない辺りも余計にそう見させます。そして色々オイシイ話v
んで?平次の探の表現「人を見下したすかした物言いの新一から
可愛げを取った人間」
どんなんさ?(笑)若干新一と似てるってこと?
じゃあ何だろう。平次と快斗は、コナンにして見れば似てるのかな? 

でもちょっと悲しかったのが、コナンが探と会った事件を一言で
済ましてくれたのが。キッドの3文字位出してよ。誰も背後霊出ろ
なんて言わないから、少し位今後の期待させてくれてもさ…(笑)
まあ良いか。あのボーイッシュな女子高生は私好きですね〜v 

私の自分自身の理想像って、ああゆう娘です。あのサバサバ感が♪
さて。そして探偵甲子園開始。殺されたかも、と不安がよぎったのか
体当たりでドアを破るコナンと平次。…普通だよ、この行動。
探はまだ良いにして、北代表でしたか?あの探偵が言ったセリフは
もの凄く頭に来ましたね。よくも侮辱しやがって、みたいな思いで。
探はさ。うん。元々嫌いじゃないし。鎮魂歌的には大好きだし(笑)

ドアに寄りかかってるとか、その付近に証拠が残ってる可能性とか、
そんな理論関係無しに、早く被害者助けようとする精神の何処が
間違ってるっていうのさぁっ!それでいてこそ、この2人なんだから!
探に文句言うにしたら。キッドばっかり追いかけてるのに、タイプの
違う今回みたいな状態に、そのときの常識を押し付けるな、かな(笑) 

「探偵失格」と言われ、短気な平さんはお怒りモード「何やと!?」
「失格なんかじゃないよ」ああ。コナン。君は優しいよvでもさ。
その優しさは、随分ひねくれてると私は思うよ。うん。かなり(笑)
「平次兄ちゃん、ちょっと血の気が多いだけだって!」
『こら』 

いやいや。平次。これがコナンなりのフォローの仕方なんだって。
でも、このシーンは個人的に凄い嬉しかったですね。コナンって別に
平次が親友もとい悪友とでも言ってなけりゃ、友人な表現すら
してないので(笑)何となく、友情が見れて好きでしたv

で。密室トリックが解けたという、いけ好かない北の代表さん。
なかなか戻ってこないので、様子を見に行った鎮魂歌男三人衆。
この三人なんだ!コナンと平次だけじゃなくて、探つきなんだ!!
ああv青山先生、ありがとうvこの組み合わせ凄い好き(* ̄▽ ̄*) 

対処が不安だからとか言ってついて行きましたが、個人的にもし
探が快斗だったりしてくれたら、心配だったんだろうか、とか憶測
したいところなんでしょうけど、そこんとこどうなんでしょう? 
まあ、良いとして。雷の光で何か様子おかしいと気付く三人。 

ドアを開けて様子を見に行きかける探を脇目に、平次ジャンプ。
そして2階まで辿り着くと、死んでいるのを確認。…肘で窓割って
ケガとか平気だったんでしょうかね?ジャンプ力も去ることながら、
平次のこの行動力に拍手。やっぱり探偵はこうでなきゃv

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