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…ネットをウロウロしてると、チラホラ見かける豚ニュース。
出始めに比べて威力が多少なりと増してきてるのか、
単に持病の重度が強いのか……どっちなんだろうな。

疑い用に症例でも書いてみようか。
 ・鼻水→くしゃみ→熱→咳
私はこの順番でやって来ました。
熱が39度越して病院行って陽性だったので、
タイミング的にはその頃が一番出やすいのかもしれない。

原因だと思われる映画鑑賞翌日に鼻水、少ししてくしゃみ。
2日後にだるさを感じる。3日後、高熱が発生。4日後頻繁な咳発生。
……そんな感じですかね?
ただまあ、鼻水に関しては鑑賞当日の晩位から症状あった気もしますが。

かかったお前が言うなよ、とでも言われそうですが、
皆さん充分にお気をつけ下さいね…。
  

さて。
そんな時事的冒頭を書いたところで、
購入から1週間後のコナン65巻感想part1を。
==============================

●中表紙の主人公達
 鼻歌歌ってるらしい新一を尾行してるっぽいコナン。
 ……何だろう。もの凄く……何だかもの凄く
 新一に扮した快斗を、キッドの変装だと思ったコナンが尾行してる、
 という風に見えてしまうのはどうしましょう。

 たまにこういう別行動してくれると、新一が快斗の変装に見える不思議。
 私の中で、もはやコナン≠新一な認識な部分があるくせに(笑)

-------------------------------------------------------------------

●鉄狸後半戦
 アニメ放送の方が早かったという珍しい構成。
 ……まあ、この感想はアニメ感想で後日延々語ってるので
 今更何語るんだよ、な状態ではありますが。

 うーん……。
 新たな感想がやっぱりないな…。

 初代編で親世代達の関係が少しだけ描かれて以降、2回目の対決物。
 パープルネイル編じゃ、大衆の中での対決。
 鉄狸編じゃ、対決どころか珍しい共同戦線話。
 個人的には、対決物で子世代が親世代達について触れるか、
 初代編の更なる情報が期待出来るような対決物を希望してるんですが、
 なかなかその手のストーリーが出てこなくて、密かにもどかしい。

 ただなー……。
 快斗が盗一さんのことを、言えば部外者であるコナン(新一)に話すとも思えないし、
 原作じゃ、キッドがコナン=新一だと知ってるかは保留なわけで、
 その状態で、コナンが優作の話をキッドにするとも思えない。
 盗一さん情報入手のため、コナンに探り入れる可能性がなくはないものの、
 やっぱり盗一さん関係はまじ快で見たい、という思いが強いしなぁ…。

 コナン(新一)側は、両親に聞けば、
 キッド=快斗ということが分かる段階にはあるはずだろうけど、
 まずしないだろうし、あまりしてほしくもないしな。自力で辿り着いて欲しい。
 初代編以降、対決らしい対決しないなら、こっちの話進展させて!
 というのが、実は密かなる本音。
----------------------------------------------------------------------

●銀行強盗事件

……まさか、赤井さんとジョディ先生が恋人同士だったという、
衝撃的な事実が描かれた冒頭。
…いや、ジョディ先生は赤井さんに恋心抱いてそうだよな、
とは思ってたものの、まさか恋人関係だったとは…。

「二人の女を同時に愛せるほど器用な性分じゃないんでね」

ちょっ!赤井さん!何てカッコいいことを……!
…でもこれ告げられた時のジョディ先生、きっとショックだっただろうな…。
赤黒の時、明美さんが組織に殺されたことを話してた際、
「ええ……多分彼も彼女のことを――」
と言ってた位なので、赤井さんが明美さんを本当に好きだと気付いてたなら
尚のこと辛かったと思うよ…。そりゃあれだけ泣き崩れるよな…。


一方探偵団。
行き成り腹痛を訴えた元太に「食べすぎ」の診断を下した哀。
……何と言うか。哀がますます医者代行になっている気がする(笑)


強盗事件発生。
元太の腹痛につき、コナンと探偵団達がトイレに行ってる間に発生。
銃声したにも関わらず、コナンの指示をちゃんと聞いて、
トイレの中に隠れていた探偵団達。……よく追いかけなかったね。
コナンがこっそり除いた窓口。
その際の「――ってか……」というのは、ジョディ先生に対してですよね?

で。さすがはFBI捜査官。
すっかり外国人を装い、犯人を上手いこと誘導し、膝蹴り一発ノックアウト。
「さすがは現役FBI捜査官……。やるねぇ……」
コナンの発言タイミングとセリフがもの凄く好きなシーン。
後は、思わず笑みがこぼれたジョディ先生のセリフ。

「気にしてるけど全員一人でやっつければノープロブレム!
 ガンバレ、私!勝負はこれからでーす!」


何だか、もの凄く可愛いかったよ、ジョディ先生(笑)
……ただここのシーン。気になることがあります。
ジョディ先生は、トイレへ犯人が来たのに気付いてたのかな?
行き成りテンション上がるし、語尾が日本語知らない外国人演技っぽいし…。
後ろから犯人に声かけられてた時、驚きじゃなくて険しい顔だったし…。

コナンだけでなく、子どもである探偵団達もいたから、
この発言でコナンへ「子ども達と隠れて」という意図を汲み取って
素早く隠れさせた、とかそんなことはないんでしょうか…?
コナンの「え?」というのが、ジョディ先生の行動に対して、なのか、
『妙に時間を気にしてる犯人』部分に反応して、なのか微妙ですが。


さぁ。いざ犯人捕獲準備へ出ー発!
一人目の犯人をまんまとおびき出し、一人除外に成功。

「乗り込むって…」
「どうやって?」
「その拳銃で撃つのか?」
「いや、こいつは預かっておくだけ……撃たねぇよ!」

撃って大丈夫だと思うよ。ハワイで親父に教わった君の腕なら。
そして思い出したのはこのシーン。

『うひゃー!本物の銃だぜ!』
「――戻せ、元太!」
『で、でもよぉ……おっかない奴らに会いに行くんだろ?』

「使い慣れない武器は役に立たないし、争いの元になるだけだ!置いていけ!」

ねー、全く。
実際争いの元になってるじゃないか。
自分で言っておいて、自分が持って行って、
自分が殺されそうになってりゃ、世話ないよ、名探偵ー(笑)

爆弾処理の行動も凄く好きです。
これがアニメで放送される時には、是非摩天楼BGMをバックに、
スピード感ある緊迫感たっぷりの演出を期待しますーv

そのまま犯人逮捕、で丸く収まるのかと思えば、
ジョディ先生が伸した犯人が目を覚まし、コナンの首がもがれそうに。
うっはー……v 命がけのお気に入りワンシーンが再度見れるなんて…v
あの鼻血垂れてる犯人は、ちょっと緊張感に欠けるのが残念ですが、
それでもやっぱり嬉しさの意味で反応した、主人公手負い好きv(笑)


……そして謎の人。
あれ赤井さんなのか…?
赤井さん≠沖矢さんでないとなると、哀がもの凄く危険な気がするので、
出来ればそういう展開は避けていただきたいところなんですが…。
…でも銃撃ったの右手でしたよね?赤井さん左利きですよね?
え!まさか「実は赤井秀一は両利きでした」とかそんなオチ!?

例えばバーボンが今回現れた赤井さんのそっくりさんだったとしましょう。
組織に殺されたけど、実は生きていたとFBIに思わせるために、
組織がバーボンを赤井さんそっくりに仕立て上げる。
後々、バーボンを赤井さんだとFBIに思い込ませ、生きていたと信じさせる。
――そう。実はFBIへのスパイとして組織が用意した人物。それがバーボンである!

…とかいう展開は…………ないか。
まあ、どちらにせよ、沖矢さんがバーボンだった場合は哀危険。
今回の赤井さんのそっくりさんがバーボンだった場合は、コナン危険。
ということになりそうですね。あの時点で目隠し外れてたということは、
コナンの推理云々と一部始終を見ていた可能性が非常に高い。

何らかの形で、新一の幼き頃の顔をバーボンが知ったのであれば、
コナン=新一だという確証を持っても不思議じゃない。
故に、強盗事件の現場にいた人物がバーボンであるなら、
コナンに危険が迫る可能性が高いことになる、ということで。

……うーん。
まあ良いか。組織関連は伏線が複雑すぎて、
所詮自分の推理は当たらないに違いない。

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