使用メールソフトを、Outlook Expressから、
OfficeのOutlookに変更してみたら受信が比較的すんなりと完了。
……彼是9年か10年程度Outlook Express使ってたんですが、
これ、OfficeのOutlookのが使い勝手良いな。ソート関係特に。
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それはそうと、最近漆黒の影響で、映画サントラやら過去主題歌やらを
作業用として聴くことが多いんですが、何故か無性に銀翼が観たい。
映画鑑賞後、数ヶ月、サントラを日常のBGMにすることは既に慣習化。
最長は鎮魂歌の半年。外出時BGMが延々それ。よく飽きないと思ったよ。
ただ、映画鑑賞後、特定のコナン映画を観たくなったことは未経験。
…何年か前、摩天楼から見返していこうと思って、
暗殺者だったか、カウントダウンだったかで止まったことはあるけども(笑)
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そして、新たな劇場版観て、必ずやるのがランク付け。
結構鎮魂歌までは真面目にランク付けてた覚えがあるな。
紺碧出てきた頃から、ランク付けでなく層別になってる傾向がある。
……うん。数が増えすぎて、ランキング付けてる途中で混乱してくるため。
小学校の成績の「よくできました」「できました」「がんばりましょう」的な位置づけランク。
で、個人的に思うこと。
こだま監督 → ストーリー、演出の魅せ方が上手
山本監督 → 各キャラクターの魅せ方が上手
どっちが良いかは分かりません。
ただ、キャラ性重視するタイプの私は、好きランク上位に来るのは
山本監督の映画が多い気はする。それが良いのかは分かりませんが。
一般人に勧めるなら「摩天楼」「暗殺者」「カウントダウン」の3つ。
ストーリーのみで見るなら、恐らくこの3つがスリートップなんだと思います。
その辺考えると、私の中の監督イメージは上のようになります。
『うわっ!うまっ!らしすぎる!』と、各キャラクターの扱い方のあまりの見事さに
銀翼で衝撃受けたのは恐らく絶対忘れないと思う。あれは真面目に震えたよ。
で、恐らく、二人の良さを同時に表現出来るのが、
今のアニメコナン担当してる於地監督なんだと思うんだよな。
だからこそ、この人の関わってる話が凄くコナンらしくて展開も面白いと感じるんだ。
呪いの仮面なんて分かりやすいと思いますよ、うん。
於地さんに、昔のこだま監督を見るのはきっとそこなんだよ、多分。
というわけで、現時点での私的ランクでも語ってみます。
あくまで私的ランクです。
「あー、人それぞれ違うのな」と割り切れる方はどうぞ。
※表記は製作順です。
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◆最上ランク
「暗殺者、銀翼、鎮魂歌」 ← 漆黒は多分ここな気がする。
◆上ランク
「摩天楼、14番目、魔術師、カウントダウン」
◆中ランク
「十字路、陰謀、紺碧」
◆番外ランク
「ベイカー、戦慄」
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何だろう。基準はコナンの活躍度?(笑)
暗殺者は総じてコナンがナイトなところが好きなんだよな、これ。
蘭守るために駆け回るコナン(推理も含めて)が自分のツボ過ぎる展開。
ストーリーと好みを合わせた場合、抜きん出てトップはこれだと思う。
後、確かサントラ10番収録の組曲が大好きなんだ、そりゃもうもの凄く。
銀翼は快斗が最大要因。屋上対決は別にポイントは高くない。
強いてあげるなら、キッドに助けに来させて麻酔銃ぶち込もうと計画した、
白いのに対して特にあくどい鬼のような名探偵が好きなことくらい(笑)
楽屋での快斗っぷりと、コクピット内の共同戦線が大好きです。
それと笑いどころが多いのも要因の一つ。ギャグ演出が非常に上手だと思う。
まあ、推理物として見た場合、一番下に来るのはこれだろうね。
鎮魂歌はスケボーとキミがいればと探な快斗と、手負いコナンかな。
探偵側の捜査シーンが好きな部分多いんですよね。
コナンと小五郎好きな人からしてみると、初っ端の部分とか。
遊園地サイドの格闘スリ話も個人的には好きです。
車内の推理シーン除けば、リズムとか展開は全体通して好きな映画。
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上ランクと中ランクは割愛するとして、番外ランクの説明を。
このランク、自分の中で「好き」「嫌い」の区別が付けられない映画です。
純粋なコナン映画として思えない、と感じた場合に位置づけられる映画。
端的に言うとランク外になる映画なんですが、それがイコール「嫌い」ではなく。
『コナン映画』ランキングとして組み込むには、違和感ありすぎるタイプ。
ベイカーは……設定自体がコナンっぽくないからかなぁ?
丁度これが公開された年にイギリスへ語学研修行ってるので、
ある意味思いで深い映画ではあるんですけど。
愛すべきビッグベンなんですが、『コナン』とは思えず、好みが一切言えない映画。
初めて映画観た時から「違う。『コナン』じゃない。嫌いじゃないけど」と、
違和感がもの凄くあった映画です。「あ、異色ってこのことか」みたいな感覚。
自分自身、ホームズ読み終わった直後だったのもあるのかな。
うん。多分それこそ感覚としては、前のルパンVSコナンな感覚なのかもしれない。
戦慄は良くも悪くもコンサート色が強すぎた。
大好きなんですよ、このコンサート部分。歌声酔いしれたほど大好きなんだ。
あれ程、映画観ながらサントラ欲しい!と思ったことはないほど、好きなんだよ。
ただ、その分コナン映画の影が薄くて、コンサート映画観に行きました感覚なんだ。
純粋にコナン映画の位置づけで観れない、という理由で番外行き。