そう言えば、二条の映画館行った時、
『すげー!』と思ったことが3つありました。
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1 : 窓口での座席予約について
私の劇場版コナン観賞時の支払はこんな仕組み。
・舞台挨拶 → クレジット払い
・レディースデー → 窓口(現金)払い
・レディースデー以外 → 前売券使用
なので、2度目観賞は窓口で座席取ったんですが、
今回、対応してくれたお兄さんに「どの辺りが良いですか?」
と訊かれたので、『後ろの方でお願いします』と答えたところ、
後ろから2列目の真ん中寄りで取ってくれました。
かなり後方なので、観客の入り観察にもってこいな場所でした。
ついでに広さもそんなに広くないので、後ろでも全く問題ない。
上映時間近づくにつれて、次第に集まってくるお客さん。
その人達の配置見てると、左右だけでなく前後すら人が座ってない。
ああ……これって、前の人が背高くて観れない!
というパターンないように考えてるんだなぁ…、とちょっと感心。
まあ、そういうマニュアルがあるのかもしれませんが、
それだとしても、観る側としたら、嬉しい配慮でした。
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2:声優陣のサイン入りポスター
3:過去の劇場版ポスターの原作ver展示
帰り、雨降ってなかったら何処かへ寄って来よう、
とデジカメ持参して行ったのが功を奏したものの、
気付いたのが上映終了後だったので、
大っぴらに写真取るの恥ずかしく、多分上手く撮れてない。
サイン入りポスターとか、梅田・難波じゃ見かけなくて、
多分舞台挨拶の際に残していったんだろうな、と思われる代物。
今の時期だと、梅田や難波でも展示してるのかもしれませんが、
とりあえず、さすが京都!愛してる!!となった瞬間でした。
もう一つは、原作verの劇場版ポスターと、
梅田でもあったファンからの寄せ書き応援幕。
梅田しかやってないとか言ってたのに…!――嘘つき!!
梅田の方は、アニメverしか分からなかったので、
ちょっと得した気分でした。
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そして、その日の総括。
「さすが二条。さすがは私の京都!」
……京都愛強すぎて、奈良が泣くな。
『すげー!』と思ったことが3つありました。
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1 : 窓口での座席予約について
私の劇場版コナン観賞時の支払はこんな仕組み。
・舞台挨拶 → クレジット払い
・レディースデー → 窓口(現金)払い
・レディースデー以外 → 前売券使用
なので、2度目観賞は窓口で座席取ったんですが、
今回、対応してくれたお兄さんに「どの辺りが良いですか?」
と訊かれたので、『後ろの方でお願いします』と答えたところ、
後ろから2列目の真ん中寄りで取ってくれました。
かなり後方なので、観客の入り観察にもってこいな場所でした。
ついでに広さもそんなに広くないので、後ろでも全く問題ない。
上映時間近づくにつれて、次第に集まってくるお客さん。
その人達の配置見てると、左右だけでなく前後すら人が座ってない。
ああ……これって、前の人が背高くて観れない!
というパターンないように考えてるんだなぁ…、とちょっと感心。
まあ、そういうマニュアルがあるのかもしれませんが、
それだとしても、観る側としたら、嬉しい配慮でした。
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2:声優陣のサイン入りポスター
3:過去の劇場版ポスターの原作ver展示
帰り、雨降ってなかったら何処かへ寄って来よう、
とデジカメ持参して行ったのが功を奏したものの、
気付いたのが上映終了後だったので、
大っぴらに写真取るの恥ずかしく、多分上手く撮れてない。
サイン入りポスターとか、梅田・難波じゃ見かけなくて、
多分舞台挨拶の際に残していったんだろうな、と思われる代物。
今の時期だと、梅田や難波でも展示してるのかもしれませんが、
とりあえず、さすが京都!愛してる!!となった瞬間でした。
もう一つは、原作verの劇場版ポスターと、
梅田でもあったファンからの寄せ書き応援幕。
梅田しかやってないとか言ってたのに…!――嘘つき!!
梅田の方は、アニメverしか分からなかったので、
ちょっと得した気分でした。
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そして、その日の総括。
「さすが二条。さすがは私の京都!」
……京都愛強すぎて、奈良が泣くな。
◆デキル探偵団
声高らかに歌いながら、先頭歩く元太と光彦。
延々続いていると思われるその行動に、
歩美は「うるさーい!」と一言。
――が、それでも止めない元太と光彦。
「おい、まだいるか?」
「まだいます!」
「――ともかく、走るぞォ!!」
と急に駆け出す二人。
ワケも分からず、慌てて後を追う歩美と冬馬。
このシーン、素直に『すげーっ!!』って感心した。
まさかつけられてることに気付くと思ってなかったので、
ああ、この子達もちゃんと成長してるんだなぁ、って思った。
そして、唯一普通の小1なのに、離れていくなぁって切なくなった。
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◆犯人は……掃除のおばちゃん!?
おさげのお姉さんの下を離れ、
氷上さんの泊まってた部屋へ向かったコナン。
そこでは丁度、掃除のおばちゃん2人が仕事中。
「アンタ、そこ入ったらアカンよ!」
「えー……シーツも変えたらイカンの?」
「警察の人が調べてたじゃない」
「え!私ドア触っちゃった!どうしよう……私、疑われちゃう……」
「ホンマや。アンタ捕まるわ」
こんな職場、実に楽しそうだ。
その部屋の人が死んだとしても、
スーツ変えようとするスタッフとか、何気に凄いよな。
普通なら、殺された人の宿泊部屋とか行きたがらなさそうなのに。
結局のところ、このおばちゃんは事情聴取されたのか、
その前に警察に事情を説明したのか、
もしくは、特に何の関心も行動も起こさず、
そのままスルーされたのか、地味に気になってる。
一方のコナン。
ドアが開いたのを良いことに、
慣れた様子で氷上さんの宿泊部屋へ入りこむコナン。
手袋はめて、「よしっ!」なコナンにちょっと吹いた。
都合よく、掃除のおばちゃんがドア閉めてくれたお陰で、
堂々とクローゼット探り始めるコナン。
今更ですが、キッドのこと『コソ泥』とか言ってる分際で、
よくもまあ、いけしゃあしゃあと泥棒まがいなことを出来るもんだ。
お目当てのものを発見し、
山尾さんが見たと思われる記事を確認するコナン。
そこにあったのは、銀行強盗殺人事件の記事。
それが轢き逃げ事件の前日と知り、何かに気付いたらしい。
ロッジを出て、会場に向かおうとした
コナンの元へ哀からの連絡が入る。
会場内に歩美たちの姿が見当たらず、
連絡すらつかない状態とのこと。
そして、会話の途中で不自然に通話が途切れたと思うと、
爆発音と煙が山の方から上がり、
携帯の基地局と、固定電話の基地局が爆破されたらしい。
もう、ここからの展開がまた凄く好きだ。
「皆携帯が繋がらなくなったって騒いでるわ!」
と、哀から探偵バッジでの連絡が。…便利なもんだ。
……初回観賞時から思ってましたが、
探偵バッジの電波って一体何使ってるのかな。
携帯ってわけじゃないから、使えはしたんだろうけど、
探偵バッジが使えなくなる時って、どんな時なんだろうな…。
「それであの子達のことだけど、
冬馬くんと一緒にいたのを見た人がいるの。
皆で山の方に歩いて行ったそうよ」
(……もしかしてアイツら……)
「灰原!ともかくこっちに戻って来てくれ!」
「――了解!」
何故、哀を呼び戻す!?
と、ちょっと思って仕方ないシーン。
別に探偵団捜しに行くだけだったら、
コナン一人でも充分だと思うんだけどな。いや、別に良いんですが。
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◆狙われる子供達
「――いつからいたの!?」
「知らねーよ!気付いたらいたんだよ!」
「こらからどうしたら良いの?」
「分かりません!」
と、ここでようやく歩美たちも事情把握。
もちろん、必死で逃げてるのは良いんですが、
その中で、冬馬の手を引っ張って逃げてるのが凄いと思った。
後々のシーンでもそうですが、冬馬に対する探偵団が結構好き。
病人(長期間寝たきり)だということを踏まえてなのか、
体力が回復してない、ということを理解してるのか、
その辺は定かじゃありませんが、
冬馬への気遣いが素晴らしかったと思う。
走り出した子供達を見てから、
犯人も走り出し、しまいにゃライフル銃構えだし、そのまま発砲。
そして雪山に響き渡る銃声。
その音聞いて、焦った様子のコナンと哀。
その後繰り広げられるやり取りが大好きです。
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以降、ツッコミどころと、叫びどころが多くなるので、
中途半端な感想ですが、今日はこの辺で。
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