結局は好みの問題

昨日のかいつまみ感想で言いませんでしたが、オリジ追加部分のお気に入りと拒否点が一つずつ。

冒頭のキッドカード挟んだ小学生探偵と白い人。あのカットは好きです。…ただ。ED入る前のモノローグはあんまり好きじゃなかった。…というか実のところあのシーンは私の中のボーダーライン超えてんだよな…。キッドサイドからはまだ百歩譲ってOKにしてもコナン側からのああいう「ったく、しゃーねーな」みたいな態度は嫌です。返したからOKというのは甘すぎる。

だってかつて殺人未遂した人だよ！？そんな人間がまるで逃亡認めるかの行動はいただけないと言うか変だよ。逃がすにしてもからくり屋敷程度の上目線でいるとかあるじゃん！せめて「しゃーねーから今回は見逃してやるよ」とか。それが何で、返された宝石見ながら「ったく、あの野郎」なのさ！何、その甘い人！…ゴメン、ここ違和感感じて仕方ない。微妙に鳥肌が…orz

なら中盤の3つのタブー話はどうなんだよ？な話ですが、あれはボーダーライン内なんだよ。コナンが振り返らない辺りが対等でOKなんだ。ただあの見逃しシーンは合いすぎてる気がしてボーダーライン外。…明確な基準はないです。ただ我が家のコナンさんの好印象度は快斗＞キッドです。…好印象と言うほど良くもないですが。何というかあくまで快斗は好敵手でなくて知人に近いんだ。本人に告げやしませんが、その辺の区別は融通きかせてる設定。だからかして明らか快斗な3つのタブーはOKなんだよ。

…うん。まあ所詮ただの理想にすぎないわけですが。