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と、友人とかに言えるほど、
地図なしで京都巡れる程度の通になりたい。
つーか、平次。確かお前、寝屋川在住設定なんだろ?
何であそこまで京都の土地勘あるんだよ。
確かに寝屋川なら京阪1本で京都まで出れるけどさ。
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さて。予定より1日延期された、京都日帰り桜巡り。
昨日でなくて、今日に延期させたのは正解だったかもしれないv
と思える程に気持ちの良い天気でした(*´▽`)
散策してる側には、多少汗ばむ程の気温でしたが、
午後からは風が大分吹いてたので、比較的過ごしやすかった。

お世話になった『京めぐり』
この『京めぐり』切符だかカードだか。
電車で周るには便利すぎる代物だと思った。
10時過ぎ京都着で、18時過ぎ京都発なタイムスケジュールで
色々周って来ましたが、嵐山行った時の往復400円以外かからなかったよ!
いや、そりゃまあ、これの範囲内で行ける場所しか行ってませんが。

この花見時期にバス移動は逆に時間かかるだけだと、
電車移動しかしなかったので、バス使った場合行ける範囲広がるので
尚のこと便利だと思う。…問題は近鉄沿線以外は買えない点か。
私の場合、奈良~京都間の往復で殆ど元取れるので、値段以上の価値がありすぎる。
定期なしで京都観光する時、いっそ毎回買った方が特にすら思う。

カード購入時にもれなくついてくるガイドブッグがまた結構分かりやすく、
比較的迷わず京都巡り出来たので、便利なんじゃないかなと。
いやぁ、さすが近鉄。伊達に電車賃高いだけはあるな、うん。
京都から梅田まで400円以内で、奈良から梅田まで700円程度だった時とか、
他線で、特急に別料金いらないと知った時とか、軽くカルチャーショックを受けたよ。
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携帯、デジカメ、音楽プレイヤー。
それぞれの充電を満タンにして来た割に、元気なのは携帯だけ。
デジカメと音楽プレイヤーは、充電が後1つという風前の灯。
写真なんて、気付けば115枚撮ってるとか、気合い入れすぎだった様子。

正味7時間位は歩いてるせいか、今現在足裏の痛みが酷い。
しばらく動きたくない程痛い。明日の筋肉痛が更に怖い。

……フ。
このために、一昨日の晩にmp3プレイヤーへ、
『十字路サントラ』+『time after time~花舞う街で~(theater.ver)』
を入れ込んで、散策中BGMとしてランダムで聴いてたんだぜっ♪

十字路サントラはPCに入ってなかったから、わざわざCDから落として
サントラと主題歌を『迷宮の十字路』というジャンルで一括りにして、
ジャンル内ランダム再生することで、サントラと主題歌両方を楽しめる設定に。

半日程、一人京都旅だったため、色々行ってきた。
嵐山近辺は単に興味本位+桜目当てでしたが、
それ以外に行ける範囲で、プチ十字路巡りをしてみた。
――だって京都だものv 何と言っても春の京都だものv
おまけに春の京都散策BGMが十字路サントラだもの(*´▽`*)

インクラインの桜は、「見たかった」というのと、前十字路巡りした際、
場所分からず、そのままだったので、今回根性で行ってきた!
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◆散策プランを簡単に説明

  ●京都駅付近をウロウロ
  ○京都駅から嵐山へ向かい、2時間ほどウロウロ
  ●嵐山からの帰り、思い立ち二条城へ(入場料必要につき、入城中止)
  ○二条城前駅から蹴上に向かう
  ●お昼を食べようと、ウロつくも見つからず困り果てる
  ○『みやこメッセ』内のカフェレストランにて昼食

  ●再び蹴上駅近くに戻り、インクラインを端から端まで歩く
  ○蹴上駅から御池に向かい、六角堂でしばし休憩
  ●徒歩にて佛光寺へ向かい、自販機で買った飲料を手に休憩
  ○四条河原町まで歩き、鴨川沿いに五条まで歩く
  ●河原町五条から、烏丸五条まで歩き、電車に乗って帰宅

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そんな感じな桜散策。休憩地点に十字路スポット持って来る感じ。
散策コースに沿って、いくつかの写真と共にコメント書いてますので、
長くなっても構わない方は、このまま読み進め下さい。
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◆『やっぱり京都は、私達日本人の故郷よねぇ!』

始まりの場所
というわけで、幾度となく撮ってる京都の玄関元。
この後、観光案内所で、詳細地図とか探すためにウロウロしてたんですが、
結局良さげなのが見つからなかったので、そのまま嵐山へ向かいました。
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◆売店のおばちゃんに「渡月橋どっちでしょうか」と訊いたら
  「左側に見えてるよ」と言われた嵐山散策


嵐山散策1 嵐山散策2
嵐山散策3 嵐山散策4
『お前、どんだけ渡月橋すっきゃねん!』
という言葉が聞こえそうな程、バシバシ渡月橋を撮ってました。
一応、橋も渡って奥の方まで行って、写真撮ったりしてたんですけどね。
川沿いということで、個人的には鴨川と通じるものがあったせいか、
写真撮るのにかなり真剣になってた気がします。

桜+渡月橋という形で写真撮りたかったんですが、
良さそうなポジションでは、皆さんお弁当食べてたので、
空いてるスペースから覗く感じで撮ったり、遠目に撮ったり。
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◆手頃レストラン求めて三千里

ランチタイム1 ランチタイム2
見出しの割には、昼食後、蹴上に戻る際に撮影したもの。
平安神宮近辺の桜。
左は橋の上から。右は、美術館横の花見スポット的な所から、
川に向かってカメラ向けて桜を撮ってみた。
川が良い具合にぼかしっぽくなってて、結構お気に入りの一枚。
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◆『ここも違うみたいやな。昼飯にしよか』


インクライン1 インクライン2
インクライン3 インクライン4
インクライン5 インクライン6
インクラインすげーっ!!
何、この桜の綺麗さ!何この素晴らしき桜並木!
何この、ちょっと歩き辛い石ころたち!
貸切状態で一回で良いから歩いてみたい、この場所!

インクライン着いた瞬間に、『Time after time~花舞う街で~』流れたり、
インクライン歩き出したら『初恋の想い出』が流れ出すとか、
何て空気の読める音楽プレイヤー!さすが使用者の気持ち分かってる!
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◆『服部、8年前お前が忍び込んだ寺は三能寺だろ?』

六角堂1 六角堂2
おっぴらに写真撮ってくるのがはばかられたので、微妙に六角堂。
位置関係的には、左写真の右下ベンチがコナンと平次座ってた場所。
右写真は、やたらと鳩が多く『撮って撮って♪』と言うので撮ってきた。
佛光寺の鳩より、六角堂の鳩のが人慣れしてるのか知りませんが、
近く歩いても全く飛ぼうとしない。寄ってくる姿は可愛いもんだ(*´▽`*)
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◆『平次!来たらアカン!』


佛光寺1 佛光寺
16時半過ぎから休憩して、50分位から鳩中心に写真撮ってたら、
住職さんっぽい人に、門を閉じますと言われたので、
慌てて境内撮って、せっかくなので扉閉まってからの佛光寺を撮影。
休憩しながら、「あれ?あの二人、何で佛光寺に来たんだっけ?」
と疑問に思ったという。……暗号解いた先がここだったんだっけな?
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◆『お前とこんな所で会うとは、神様もシャレたことしてくれるやないけ』

鴨川1 鴨川2
鴨川3 鴨川4
相当ヘトヘトになった状態で辿り着いた鴨川。
写真の方も構図云々が大分と投げやりになってきてます(笑)
いや、考える気はあったんですが、立ち止まって撮影位置の微調整とか、
足の方が持たなくて、『もうこれで良い!さあ次!』な状態がしばしば。

今回は、水辺の桜に関しては、『桜+水』という形で撮ることが多いです。
というのも、普段とは違った撮り方で撮ってみたかったため。
『桜だから』と、桜のアップ・桜の全体図を撮ることが多い分、
どれも似た感じになってしまうので、変化なくて面白くない。

水メインで撮って、後方にある桜をアクセントとして入れる。
桜をメインで撮って、後方にある川をアクセントとして入れる。
とか、色々趣向変えて頑張って撮ってみたつもりなのですが、どうでしょうか…?
115枚中、20枚という相当の一部部分ですが、
少しでも楽しんでいただければ嬉しく思いますv

長々とお読みいただき、有り難う御座います(*´▽`*)

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