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――そう。もし罪があるのであれば、
それは自分自身に他ならないことも、私はきっと知っている。

殺さない方が良いということも一応知っていた。
でも保身のためにそうせざるを得なかった現状。

『ごめんなさい』も、もう届かないことさえ知っていて、
私は君へそう告げた――。
それを「残酷だ」と、人はなじるだろうか……

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言うなれば「私のために死んで!」的な話。
日記タイトル思い浮かんで、せっかくなので語り風冒頭。
落書きの一つでも付けたかったんですが、
4日連続描いてるのと、今もの凄い憔悴し切ってるので
そこまで元気がありません。すみません…。

今日の日中、私は家に一人でいました。
そして私はご存知のように、かなりの重度な虫嫌いです。
――アリ?ミリ単位の小ささでも無理です。
――蝶々?可愛いとか綺麗とか青虫時代から一切思わないよ。
蚊なんて、「殺す<逃げる=咬まれる=部屋明け渡す」人だよ。

昼食を食べ終わり、キッチンへ食器云々を持っていこうとした時。
ドアの下の方に小さなクモがいる事に気付きました。
……多分1cm位の黒いクモ。
一旦ため息ついてから、食器を流し台へ戻し、クモの存在を確認。
その後、殺虫剤を持って来てクモ目がけて無言で噴射。

逃げ惑うクモを追いかけて、遠くから手だけ伸ばして複数回噴射。
動かなくなるまで恐らく……3分~5分程度。
気絶してるだけかもしれないと、2~3回短くスプレー噴射後、死骸放置。
潰すには、その際音がしそうな大きさだったので、無難にスプレー殺し。

その後、殺虫剤のお陰で床がテカテカしてたので、
雑巾を水に濡らし、殺虫剤撒いた辺りを死骸手前まで拭きました。
再度雑巾を水で洗ってから、干そうとベランダへ出ました。
その際、左腕に何かが乗っかる感触がし、
ベランダで暴れ、雑巾落としたまま部屋へ非難した私。

髪に手をやると、クモの糸っぽい極細の白い物体が。
いーやぁぁぁーっ!と、室内で両手振ったり、頭振ったり、ジャンプしたり。
半分涙目で、出かけた母親に「早く帰って来てー!」と、
電話かメール入れようと、もの凄く本気で考えた時間。

しかし、携帯ある自室に行くには、殺した死骸を飛び越える必要が…。
――無理だ!と結局、数時間心臓バクバク言ってる状態で、
クモの影にもの凄く怯えていた、という。
そして今。全身が非常にだるくて疲れてたりする。
…………この世から、全ての虫がいなくなれば良いんだ…orz

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