……なんだろう。
手がかじかんで、ペンタブで絵描くのがやけにキツイ今日。
今日の奈良の最低気温は11度でした。
…………一昨日は15度だぞ。何そんなに急に下がってるんだよ。
軽い鼻風邪と喉風邪が混ざった症状が出てる気がする数日。
インフル云々でないことは、多分自分が一番分かってると思うよ。
……にしても、未だにたまーに食べたくなるんだ、あの時の院内食(笑)
==================
さて。
というわけで、江戸川から延長しておいた
落書きにキッドを迎えたいというブログ記事。
明日以降に回します。……日中の暖かい内に描いとこう。
なので、江戸川期間に語りたくて結局語れなかった
製作過程の話でもしようかと思います。
江戸川作成当時、本人が「楽しかった」とコメントした
背景加工と文字加工。
イラスト取り除いた全体像。
そこそこ試行錯誤したのに、その半分がイラストに隠れてしまって
自分的にちょっと勿体無く思ったため、取っておいたイラスト無しver(笑)
因みに、語ってない優作監修探索ゲームの中身はこんな感じ。
1.長編物の執筆が終了し、しばらく休みを取った優作
↓
2.「そうだ!子供達に冒険する楽しみを味わわせよう!」
↓
3.洞窟を見つけ出し、そこで謎解きを繰り広げることにする
↓
4.洞窟の内装に基づいた地図、メインの謎、宝を自前で準備
↓
5.博士と手分けして、自作仕掛け云々を洞窟内へ設置
↓
6.コナン達へ宝の地図を渡し、探索を開始させる
↓
7.宝探し以外に、謎の真相にぶち当たるよう優作小細工
↓
8.「さあ!君たちにこの謎が解けるか!」という実は優作の挑戦状
とかいうオチです(笑)
名目上、コナンVS探偵団ですが、コナンにも考えさせる要素ないとダメなので、
難易度は子供向けではなく、そこそこ一般向け。
……実は次回作のプロットネタを面白がって、
子供達に体験させてるんじゃないか、とか思ったりもする設定。
実際に小説で書ければ良いんですが、
この暗号考えるのが相当苦手な頭に、暗号作りはちょっと難しいというか…(笑)
手がかじかんで、ペンタブで絵描くのがやけにキツイ今日。
今日の奈良の最低気温は11度でした。
…………一昨日は15度だぞ。何そんなに急に下がってるんだよ。
軽い鼻風邪と喉風邪が混ざった症状が出てる気がする数日。
インフル云々でないことは、多分自分が一番分かってると思うよ。
……にしても、未だにたまーに食べたくなるんだ、あの時の院内食(笑)
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さて。
というわけで、江戸川から延長しておいた
落書きにキッドを迎えたいというブログ記事。
明日以降に回します。……日中の暖かい内に描いとこう。
なので、江戸川期間に語りたくて結局語れなかった
製作過程の話でもしようかと思います。
江戸川作成当時、本人が「楽しかった」とコメントした
背景加工と文字加工。
イラスト取り除いた全体像。
そこそこ試行錯誤したのに、その半分がイラストに隠れてしまって
自分的にちょっと勿体無く思ったため、取っておいたイラスト無しver(笑)
因みに、語ってない優作監修探索ゲームの中身はこんな感じ。
1.長編物の執筆が終了し、しばらく休みを取った優作
↓
2.「そうだ!子供達に冒険する楽しみを味わわせよう!」
↓
3.洞窟を見つけ出し、そこで謎解きを繰り広げることにする
↓
4.洞窟の内装に基づいた地図、メインの謎、宝を自前で準備
↓
5.博士と手分けして、自作仕掛け云々を洞窟内へ設置
↓
6.コナン達へ宝の地図を渡し、探索を開始させる
↓
7.宝探し以外に、謎の真相にぶち当たるよう優作小細工
↓
8.「さあ!君たちにこの謎が解けるか!」という実は優作の挑戦状
とかいうオチです(笑)
名目上、コナンVS探偵団ですが、コナンにも考えさせる要素ないとダメなので、
難易度は子供向けではなく、そこそこ一般向け。
……実は次回作のプロットネタを面白がって、
子供達に体験させてるんじゃないか、とか思ったりもする設定。
実際に小説で書ければ良いんですが、
この暗号考えるのが相当苦手な頭に、暗号作りはちょっと難しいというか…(笑)
個人的には洞窟の入り口とか、林の中にポツンとある洞穴とか、
メイン森か林で、ちょっと入り組んだ場所に思える場所とか、
そんな系の写真素材をイメージしてました。
ただ、さすがにそんなピンポイントな写真素材が見つからず。
<<背景加工への道>>
1.とりあえず森っぽくて微妙に怪しげなのを候補写真に
↓
2.候補写真をフォトショ内へ、いくつかペタペタ
↓
3.レンガ背景を見つけて、イラストと合わせてみる
↓
4.「……平凡すぎるな」と却下
↓
5.複数枚の候補写真達のレイヤーモード(※)を試しにいじってみる
※分かりやすく言うと、上段の色を下段の色に反映させる感じ
(透明の青下敷きに、透明の赤下敷きを重ねると紫に見える、みたいな)
↓
6.「おっ!何か良い感じに怪しくなった!」
↓
7.明暗を出したかったため、右上部分に照明効果追加
↓
8.「よしっ!これで背景はOK!」
とまあ、そんな感じ。
怪しさ倍増させるために、もう一つ効果使ったりもしてます。
それにより発生した不自然を隠すために、上下を微妙に黒く塗ってます(笑)
なので、今回は基本的に写真素材を複数枚用意して、
レイヤーモードいじっただけ、という単純作業。
これだけでも、意外と古代遺跡っぽくなるんだなーと
いじり倒しながら本人が色々感心した作業。
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背景がせっかく遺跡内っぽくなったので、
ロゴ部分の装飾も、石版に彫られた感じを出そう!
と、文字の字体&編集に手をかけてみた部分。
<<ロゴ加工への道>>
1.字体をカクカクした昔っぽいのを選ぶ
↓
2.文字色は背景に合わせて、オレンジ~ブラウン辺りを選択
↓
3.文字部分に、影・エンボス(凸凹の有無ですね)やらの効果を加える
↓
4.全体バランス考えて、ロゴ配置
今回初めて、使ってるフォトショのレイヤー編集機能とやらを使ってみた。
エンボス効果はそこから引っ張ってきて反映させた効果。
……影とかも楽に付けられるじゃないか、この仕様…。
今まで文字コピーして、位置ずらして色薄くして…の作業してた私は一体…orz
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そして地味にこだわったのは、背景部分に組み込ませた文字。
両端の文字がちょん切れてますが、
『LET'S GO TO THE MYSTERY ADVENTURE!!』
と書いてあります。
仕掛けを作動させて、壁に文字が映し出される、
とかそんな演出のつもりで作ってみたお遊び文字要素。
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