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ふとした瞬間に思うこと。
そこでメインに扱ってる作品以外の作品、
メインに扱ってるものと一切無関係の作品について
つらつら語るのは、ブログを読む側としてはどうなんだろう。

語っても良いものか、メイン外なんだから語らないべきなのか。
語るなら、普通に書き出して良いものか、
申し訳程度に追記で書くべきなのか。

……何と言うか。
私自身が、自分が一作品にハマりこんでる場合、
それ以外に関心示さないように、触れることすらなるべくしない、
というタイプなので、他作品について語るということがあまりないんですね。
影響してもせいぜい原作者繋がりが大概。

コナンにハマって大体10年目位。
それ以降の作品で、現時点である程度語れる他作品と言えば、
多分1つしかない辺り、意図的に触れるの避けてるとしか思えない(笑)
  


アニメ版セラムン見たことあるかた推奨。
具体的な話数とかタイトルとか、内容自体にもあまり触れてないので、
ただの意味不明な呟きに聞こえるかもしれません。


=========================== 
CSコナンを放送してるチャンネルと同チャンネルで放送してる、
というのはいつだったか少し触れたかと思いますが、
子どもの頃ハマりこんでた漫画&アニメ。
まあ、言っても女の子なので、セラムンはよく見てました。
ムーンスティックとか、その辺の類の玩具も持ってたなぁ…。

で。
毎回母親と一緒に懐かしのセラムンを見てるわけですが、
月~金までの日替わり放送なため、そろそろ無印セラムンが
佳境に入ってきました。そこでちょっと見返したくなった無印最終回。
……正直な話、最終回見た時の感想はあまり記憶にないですが、
何となく衝撃的だったことは覚えてる。

そして昨日お風呂上りに、10分程度の無印最終回抜粋部分を見た際、
開始1分程で涙出てきたことに自分でもちょっとびっくりした。
……涙ってこんな短時間で出ることあるんだな…と。
荒木さんverと、三石さんver両方見て、両方で泣いたよ。
声優さんって凄いなー…と改めてしみじみ思った時間。

で、ついでにR最終回最後数分見て更に泣いてみた。
親子設定現れてからの、うさぎとちびうさの関係が凄く好きだ。
子どもの頃も大好きで、大人になってからも大好きで、
今でも感動出来て、次の世代にも伝えたいアニメの1つですv
Rの劇場版とか凄く好きだ。…今見返すと一部アレな感じですが。

セラムンの場合、ストーリーに感動するんじゃないんだよ。
もちろん感動出来るストーリーではあるんですが、
映像なくても、声優さんが演技してるその声を聞くだけで泣けるんだ。
数年前に何処だったかで見た時、その演技力だけで泣いた話があります。

多分Sの最終回辺り。
聖杯使っての変身が出来なくなって、
ほたるちゃんがファラオ99になって何か色々戦う辺り。
セラムン自体も外部も含めて、戦士全員がもう戦う力が残ってない中、
うさぎが、ほたるちゃん助けるために黒い物体に突っ込んでいくシーン。

変身呪文唱えるものの、変身できなくて泣き叫ぶところ。
……あの部分の三石さんの演技が鳥肌出る程凄いと思った。
それとか、R中盤の『愛の戦士』がBGMに流れるシーン。
あそこのうさぎちゃんの語りと、ちびうさの叫び声の演技とか。

今見返して思うのは、
『ああ。セラムン時代に育って良かったなぁ……』
ということ。傍から見れば、「たかがアニメ。大げさすぎるよ」であっても、
自分が子供時代に、セラムンというアニメがあったことは贅沢であり幸せだな、と思う。

四天王の内2人がそっち系とか、外部二人がアレな感じとか、
色々な意味で当時のアニメって凄かったなー、とも思うけども(笑)
……子供頃は、ゾイサイトは女で、はるかさん男だと思ってたよ、私。
変身後はるかさんは、「男の人が女の人の衣装着てるー」って思ってたよ。
そして未だに、性別をどっちとして見れば良いのかよく分からなかったりするよ。

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