時期的癒し音

梅雨の時期って、湿度高い分ジトジト度が半端ないですよね。
…人にこれ言うと、大体の人から『ええっ！』と言われるんですが、
個人的に、雨の日は結構好きです。
特に夜に降る雨はお気に入りなほど大好きです。

傘に関しても、折りたたみよりは断然デカ傘派という、
世間一般の平均と比べると、多分珍しい部類に入る人。
雨降るか微妙だから、日傘と雨傘両方持ってく(共にでかい方)
という行為すら、別に邪魔くさく感じないという非常に奇特な人。
……見た目奇妙なので、車乗るとき以外はやりませんが。

いや、日傘なんて晴雨兼用なので、1つで充分なんでしょうけど、
『日傘』と銘打たれてる以上、雨傘としての使用は
緊急の場合しか使いたくない奴なので、
天気が微妙で、かつ日傘持って行くときは、
鞄の中に折り畳み傘常備してることが多い(笑)

特に夏頃に雨が降ると湿気の為に、かなり暑苦しくなる。
洗濯物が乾かない。外へ出ると服その他が濡れて気持ち悪い。
……確かに自分自身それは嫌ですが、
それ以上に、雨の音が心地良くて好きなんですよね。
寝る時窓辺から聞こえてくる雨の音とか凄い好き。

うるさすぎる豪雨はちょっと考えものですが、
降り始めとか、一定量降ってる音とか、
雨以外の騒音ない場合、邪魔にならないBGM状態で気持ちが落ち着く。
あのバス停突っ立ってるトトロの気持ちとかよく分かる(*´▽｀*)（何の話だよ）

後、雨の滴がついたガラス窓云々とか、
葉から垂れそうな滴眺めたりするのが好きなので、
降り始め、小雨時、雨上がり直後とかに外出るのも好き。
雨に濡れるのもまた良いじゃないか、な気分になれるんだ。

室内に一人だけしかいない時とか、
雨吹き込んでない窓開けて、ジーッと雨眺めてるのがよくあります。
……そこまで嫌がられるほど、雨って不快じゃないと思うんですが、
何で嫌われがちなんでしょうかね…？