今回のアニメ感想。
話終盤、サッカーコナン。
次回予告、サッカーコナン。
――ご馳走様でした(*´▽`*)
以上 (待てや、コラ)
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そういえば、ここ数日騒がれてるサッカーの祭典。
どっちかと言うと、野球よりはサッカー見る方が興味ありますが、
テレビで見たことはそんなにない。
8年前の祭典の時(ベッ●ム大流行だった頃)、
選手団と入れ替わりな感じでイギリス行ってたので、
向こうのテレビでステイ先のファミリーとか、学校で先生と見てた程度。
パブ…って言うのかな?イギリスが勝ったと思われる瞬間、
たまたまその前通ったら、歓喜の叫び声が聞こえてたのが未だに印象的。
行ってた学校では、イギリス戦の時、
授業時間でも教室でテレビ鑑賞してるんだよ。……凄いよなぁ。
因みに日本戦の時は、こっちに気を遣ってくれて授業返上で見せてくれた。
野球よりは興味あるという理由はここにある。
……まあ、どっちもルールはよく知らないんですけどね。
…………ハッ!イカンイカン!
展開の早さと、あまりにもの超展開っぷりに、
途中からポカーンとなってたら、最後のコナンに持っていかれた。
だって、何だよ、あそこのカメラワーク。
あんな地面近くにカメラ置いてたら、一緒に蹴られるよ、カメラ。
とりあえず、テレビ見てる部屋にいるのが自分だけなら、
録画データ巻き戻して、冷静になって繰り返し再生してるところだ。
土石流に飛び込むシーン位から見てる気がする(笑)
いや、コナン好きとして個人的ツボというだけでなくて、
真面目な話、あそこの展開の早さへの理解は
最低2回見ないとしっかり理解できないように思う。
懐中電灯型ICレコーダーが出てきた辺りからポカーンでした。
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気を取り直して時系列順に。
OP前プロローグで、市長だったか村長だったかの息子。
この人が犯人でないなら被害者だろうな、と思った上での鑑賞。
運転席が出てくるまで、運転手が運転しながら携帯で話してると思ってて、
「法的に良いのか!」とツッコミ入れるところでした。
…しかし。
探偵団+ホタルの組み合わせは、
どうも光彦ホタル探し事件を思い起こして仕方ないな。
今回の大量のホタル見て「わぁ!」となってるメンバーに、
光彦の一件思い出せー!とちょっと言いたくなった。
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ホタルを乗せたトラックが到着。
ホタル手配した息子でなく、運転手の方が車から降りて作業。
宮司さんの言葉を遮るように、息子の声が聞こえてきた時、
「ん?」と運転手に多少なりの疑いを持った。
ただそれ以上考えようとしないのが実に自分らしい。
ホタルを捕まえようと、トラックの中にホタルが入ったのを確認。
ドア開けると、助手席にあったのは懐中電灯。
辺りは照らしたんだったっけな…?
てっきり、車内に遺体があってそれを元太が見つけて悲鳴上げる、
という展開だと思ってたので、元太の動向が気になって仕方なかった。
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予想してたのとは全く異なる展開で、息子の遺体発見。
「アーモンド臭がする」
「青酸系の毒物じゃな」
ああ……。
博士までもが、アーモンド臭→青酸系毒物という連想をするように…。
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話は飛んで、洞窟内にある神社へ向かったコナン達。
…あそこに設置されたスピーカーが後々どうかなるのかと思いきや、
事情聴取中の会話をコナンに聞かせるだけの役割だったらしい。
一方、元太のズボンポケットに突っ込まれたままだった懐中電灯。
元太からそれを受け取って、何か分かったらしいコナン。
……それがICレコーダーだと言う伏線、この辺であったかな。
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真相。
宮司の娘さんが犯人だと疑われているも、
真犯人は運転手のお兄さんだと判明。
しかし、時間的に息子を殺すのは無理だと言い張る運転手。
それは簡単なトリックだと、博士が取り出したのは――
――懐中電灯型ICレコーダー
何処の阿笠印アイテムだよ!!
え?売ってるの?実際商品化されてるの?え!メジャーなの!?
という思いが、本気で頭の中をグワングワンしてました。
……え?ないよな?そんな商品実際はないよな…?
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犯人逆上。
真相見破られたからと、ナイフ取り出して娘を襲おうとする犯人。
それ庇ったのは、恋人と思しき男性。……愛だな。
コナンは麻酔銃構えたものの、犯人は子供達の下へ。
毎度のように歩美が人質になるかと思いきや、哀が人質に。
おお!なかなか新鮮だ!
と思ってると、慌てたように外へ駆けてくコナン。
いや、歩美ほど心配しなくても大丈夫だと思うよ、と思ったのも束の間。
突如やってきた土石流。これに巻き込まれたら子供達が危ない、
ということで飛び込みに行ったと。……来るタイミングがよく分かったな。
土石流にのまれたものの、無傷なコナン達。
ライトつけて全員の無事は確認したものの、哀は人質になったまま。
さあどうする!という状態の中、フワフワと辺り漂うホタル。
それが急に二匹になったことに、傍に水たまりがあると確信したコナン。
(灰原ならきっと……)
『どうにかするだろう』もしくは『どうにかして隙を作ってくれるだろう』
と続くと思われるコナンのセリフ。
……お前。自分の彼女が戦闘力高いからって、
彼女と同世代の女性陣全員が戦闘力高いとか思うなよ?
と言いたくなったほど、哀の行動に頼りすぎてるコナンに思った。
自分で状況打開するような行動起こしてくれよ。
しかし、コナンの思惑通り、
犯人が水たまりに足とられた隙を見逃さず、蹴り入れた哀。
すげー!と素直に感心した。哀のこういうシーンってあんまりないからな。
で、犯人の手から逃れたものの、そのまま動けない哀。
その哀に再び襲い掛かろうとした犯人に飛び掛ったのは、元刑事のおっちゃん。
コナン!お前一体何やってんだよ!
こればっかりはテレビに向かってツッコミ入れた。
犯人が元刑事のおっちゃんに刃物向けたところで、コナンスタンバイ。
――もっと早くしてくれ!
と思ったところで、冒頭で語った素晴らしきカメラワークと共にサッカーコナン。
あの辺の動き好きだな。
絵コンテ担当とか、演出担当とか、作監も含めて確かめようと思ってたのに、
ED映像の方見てたら、動画担当部分のスタッフロールになってた…。
まあ、またその内確かめとこう。
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エピローグ。
土石流で塞がれた所から出てくるのに時間かかるだろうな、とか、
恋人庇った男性の怪我、結構深そうだったけど大丈夫なのかな、とか、
気になることが色々あったんですが、
何事もなかったように、外出てるコナン達、元気そうな恋人の男性。
……特に何も心配しなくてよかったそうです。
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終盤の展開の早さとか、ICレコーダーとか、
たまにポカーンとなるシーンありましたが、
個人的には結構好きな感じの話でした。
ついでにヒント。
老化したおっちゃんに吹き出したとか。
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