真昼間からの日記というのも珍しい人ですが、
今日は、夜の方が体空かないので時間ある昼間に。
夕方から夜にかけて、京都へ食事に行ってきます。
いわゆるゼミコンパという飲み会ってやつです。
全員元気に就活中なくせして、遊びはやるうちのゼミ。
……って言うか、先生がそもそもやるの前提でいる人(笑)
さて。コナンファンサイトの日記にはあまり相応しくなさそうな、
そんなネタを軽く話したところで京都へ出かけようと思います。
…分かっちゃいるんですけどね。ここがコナンサイトだとは。
ただ、言いたくて仕方ないので、宜しければお付き合い下さい。
何ネタって、音楽ネタから微妙に定番な竹井さんネタ。
主に18日に出たアルバムネタ。どの曲がどうという感想言っても
仕方ないので、かつてない私に起きた現象について。
今更ですが、私が竹井さん知ったのは『世界 止めて』です。
コナンEDで流れる前に、竹井詩織里という名前は知らなかったため、
ネットで調べて、公式サイトでどんな声か視聴したのが始まり。
「うわっ、何この声！？」
それが第一印象。自分の好みにストレートでした。
ああ、何でこの人の存在知らなかったんだろう、GIZAなのに。
そんなことを呟きながら、気付けば1stアルバム購入。
その内に『世界 止めて』のCDが発売。そして購入。
次に出た2ndアルバムもまた購入。以降のシングルも購入組。
ただ、竹井さんの1stアルバム買うきっかけは「レンタルしてなかったから」
…世間に知られてないと、こういうことが起こるためちょっと嫌。
まあ、今考えればレンタルがなくて丁度良かったのかもしれないですが。
この方の歌声に心底惚れたのは、初めて梅田のフリーライブ聴きに行った時。
CD発売前に聴いたその曲のその声が心に沁みました。
未だにその曲に関しては、CD音源よりライブ音源収録して！と言いたい位。
そして用もないのに、CD欲しいがために予約物引取りに京都へ。
帰宅後、パソコンにCD突っ込んで、とりあえずパソコンへ落としました。
12曲で1年を表してる、ということなので、ランダムにせず順番に視聴。
もちろん、シングル以外は初めて聴くものなので、曲調も歌詞も知らない状態。
それがどうしたことか。順番に聴いていくにつれて涙が出だしました。
歌詞に泣けるほど知ってない。ただ、曲調に声が綺麗に調和して、
その優しく語りかけるような柔らかな歌声に、ひたすら感激と感動して出た涙。
3月から始まり2月で終わる曲構成。
春は優しげに。夏との変わり目は少し軽やかに。
夏は元気良く。秋との変わり目は哀愁漂う感じに。
秋はどこか懐かしく。冬との変わり目は加えて少しの物悲しさ。
冬は哀しみと暖かさ。春との変わり目は芽吹くようなゆるやかさ。
何となくそんなものを感じて、曲と曲の間に違和感がない。
何か良いな。と、一回どれかの曲に浸ってしまうと、
ブワーッと感動がひとしきり。それが聴く度涙出てきそうになる、
というのが何か凄いなぁ、と。竹井さんのアルバムは全部持ってます。
でも今までこんな現象はなかったよ。多分、しばらく聴き浸り。
