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長々と考察記事を書き終え、投稿ボタンを押した直後、
画面が重たくなったので、慌てて考察部分だけメモ帳にコピペ。
直後、「ページが表示されません」と表示。

…これで考察記事消えてたら、
今日の日記はさすがに書く気が失せてた気がする…。

どうもブログサーバが全体的に不安定っぽいのですが…。
最近、ちょっとばかりブログサーバが不安定です。
この前メンテナンスしてたんだけどな。
=========================================

前置き部分はデータ取ってる暇なかったので、
前置き無しで、延々続く考察記事。

コナン最新巻での、沖矢さんと赤井さんのそっくりさんについて。


……このパソコン、「こうさつ」と変換すると、
何故か一発変換が『絞殺』になる、という…(笑)
====================================

 ・赤井さんの生死→生存
 ・沖矢さんの正体→赤井さん
 ・バーボンの正体→赤井さんのそっくりさん
  ※ちなみに、バーボンとベルモットはそこそこ親しい

という仮説を立ててみることにした。
それぞれの根拠っぽい、個人的理屈を語ってみる。


<赤井さんは生きている>

  『だって死ぬわけ無いじゃん!』
  という思いが前提で、死んだと周囲に思わせるような策略を、
  コナンやキールと練ってたというのが理由。


<沖矢さんの正体は赤井さん>

  哀が沖矢さんに組織の影を感じてる、というところをみても、
  組織関連者であることには間違いないはず。
  潜入調査として、一時期組織に潜り込んでた赤井さんなら、
  哀が反応してもおかしくない。現にパンダカー話で反応してるし。

  沖矢さんが初めて出てきた話で、
  「木馬荘が全焼した」との話題が出た時のコナンの反応は、
  コナンの知り合いがそこに住んでいた、と思えるような反応。
  バーボンに対する警告をジョディ先生から聞かされた直後に
  正体不明の人間を、工藤邸に住まわせるのはコナン的に妙。

  ということは、沖矢さんの正体を前もって知っていて、
  問題ないと判断したからこそ、工藤邸に住まわせた。
  哀が幾度となく不安がってるにも関わらず、
  行動しようとしない辺り、沖矢さん=赤井さんと考えるのが妥当。

  …今までは、これがコナンの大きな勘違いで、
  実は沖矢さん=バーボンに違いない!と思ってたわけですが、
  最新巻読むと、そうでもないのかなと。

  「昔からよく知っている顔ですから」

  赤井さんっぽい人を見間違えたんじゃないか、と言うコナンに言った言葉。
  自分の顔なら見間違うはずもないわけで、
  バーボンが発言したにしちゃ、「赤井さんを昔からよく知ってる」というのは
  妙だと思うんですよね。

  組織に潜伏してた期間はそう長かったわけでもないし、
  潜入捜査してたのは、昔というほど昔でもないっぽいから、
  最近ひょっこり出てきたバーボンが昔からよく知ってる筈がない。


<バーボンの正体は赤井さんのそっくりさん>

  最新巻収録の組織話で、
  赤井さんのそっくりさんが、FBIの反応を見るために、
  組織が送り出したスパイだという可能性は否定されたようなもの。
  赤井さんのそっくりさんを殺すと見せかけてまで、
  FBIに赤井秀一が生きていると印象付けさせることもないだろうし。

  「ベルモットと同じで秘密主義者だからな」

  のジンの言葉。
  これは恐らく、切れ者だと称されるバーボンが、
  FBIの反応を窺うために、赤井さんそっくりに変装した。

  度々FBIの前に姿を現すことで、
  赤井秀一だと思い込んでるFBIの人間から、
  ポロッと重要事項を聞き出そうと目論んでいる。

  でもそれはあくまでも自分単独で実行しているだけで、
  組織内部の人間には何をやってるかは話していない。
  だからこそ、ジン達は赤井秀一が生きていると思い込んで、狙撃しようとした。

  その理由が、キールが実は裏切り者だと分かっているバーボンが、
  キールを殺させるため、赤井秀一に成りすましたのか、
  それ以外に明確な理由があるのかは分かりませんが。

  小五郎へ、推理と共に、さっさと解放しろとメール寄越したのが
  赤井さんのそっくりさんであり、それが本当の赤井さんなんであれば、
  メールの文面はあんな荒々しい口調にならないだろうから、
  赤井さんのそっくりさん=バーボンと考えた方が自然。

  ただ、そうなると気になるのが、銀行強盗事件でコナンを助けたこと。
  これがあったから、アニメ放送時には「そっくりさん=ベルモットだ!」と、
  結構自信あった考察してたんですが、意外と早めに破られました(笑)

  バーボンがベルモットと同様に秘密主義だと言うのなら、
  今回の赤井さん事件は、ベルモットとバーボンの二人の計画で、
  交代で赤井さんのそっくりさんになりすましてる、とか。
  で、銀行強盗の時はたまたまベルモットの変装でした、とか。

  だってさ、そうでも思わないとコナン助ける理由が分からないんだよ。
  ベルモットみたいに、過去に命救われたとかなら分かるけど、
  今のところそういう描写はないわけで、
  ベルモットから「コナンと蘭は殺すな」的なこと言われてるとしか思えない。

  …そう言や、ベルモットって何利きだったかな……。
  右利きだったなら、一応自分の考察内なんだけど。
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とかいう、現時点での個人的推察。
これを、昨日の晩、読みながら考えてたら目が冴えて仕方なかったと(笑)
ミステリー系統の書籍は、寝る前に読むもんじゃないな、うん。

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