いつも拍手パチパチ有り難う御座いますv
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…そろそろ、着ぐるみコナンに慣れてきたのかもしれない。
あれ、初めて見たの多分、十字路の舞台挨拶なのかな。
あれを初めて見た時の衝撃は凄かったな。
というか、あの着ぐるみが未だにネタにしか見えない(笑)
昼過ぎ頃に、姉が「コナン君出てる!コナン君出てるよ!」
と、自室にいた私に言いに来た。
どうせ映画の宣伝やろー。特番終わってるから告知だけやって。
と答えても、呼んで来るので、しぶしぶ自室から出た。
(※自室にTVはありません)
で、比較的延々とYTVが付いてた本日。
日テレ番組の方じゃ、結構出ずっぱりだった着ぐるみコナン。
仕事柄、着ぐるみの中に入ったりすることもある、うちの姉。
CMが切り替わった後とかに、着ぐるみコナンについて色々呟いた。
「このコナン君の中の人、下手やな」
「あ、中の人変わった。この人上手や。――ホラ、動きが良いやん。
CMの時に変えたんやろな。全然ちゃうやろ?」
――分かるかぁっ!
姉曰く、着ぐるみの中に入るのは、20分程度が限界らしい。
でないと、酸素入る隙間がないから、酸欠になるんだとか。
その後、着ぐるみでの動き方について熱弁してた姉。
……いや、私何も訊いてないです。
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…そろそろ、着ぐるみコナンに慣れてきたのかもしれない。
あれ、初めて見たの多分、十字路の舞台挨拶なのかな。
あれを初めて見た時の衝撃は凄かったな。
というか、あの着ぐるみが未だにネタにしか見えない(笑)
昼過ぎ頃に、姉が「コナン君出てる!コナン君出てるよ!」
と、自室にいた私に言いに来た。
どうせ映画の宣伝やろー。特番終わってるから告知だけやって。
と答えても、呼んで来るので、しぶしぶ自室から出た。
(※自室にTVはありません)
で、比較的延々とYTVが付いてた本日。
日テレ番組の方じゃ、結構出ずっぱりだった着ぐるみコナン。
仕事柄、着ぐるみの中に入ったりすることもある、うちの姉。
CMが切り替わった後とかに、着ぐるみコナンについて色々呟いた。
「このコナン君の中の人、下手やな」
「あ、中の人変わった。この人上手や。――ホラ、動きが良いやん。
CMの時に変えたんやろな。全然ちゃうやろ?」
――分かるかぁっ!
姉曰く、着ぐるみの中に入るのは、20分程度が限界らしい。
でないと、酸素入る隙間がないから、酸欠になるんだとか。
その後、着ぐるみでの動き方について熱弁してた姉。
……いや、私何も訊いてないです。
去年の振り返り。
漆黒の感想は、全12ページです。(記事1つ分=1ページ換算)
内、11ページ目は語り忘れ感想、12ページ目は総評です。
要は、一通りの感想は10ページ目で終わってるということです。
さて。長きに渡った天空感想。
本日で10日目という節目を迎えました。
語られた感想は、いよいよクライマックスシーンに突入!!
――の影すら見えません。後半戦のトンネル入ったばかりで、
出口の光すら見えてないだろう、な勢いです。
だって、ツッコミどころが多すぎるんだよ、今回の映画。
娯楽映画を目指したと言うだけあって、ツッコミどころ半端ないんだよ。
やっぱり用意されたボケにはツッコミ入れなきゃダメじゃん。
ツッコミがあって、初めてボケが活きてくるんだから、ツッコミは入れないと。
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※セリフはおろか、シーン記憶すらそろそろ曖昧です
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◆盗人大喜び♪
コナンから、とことん粗雑に扱われてる気がする平次。
それでもめげない黒い人。……ポジティブシンキングにも程がある。
ネット上で、赤いシャムネコが細菌が撒かれた飛行船が大阪へやって来る
みたいな犯行声明文を出したらしく、大阪中がパニックになってる、
とコナンへ伝える平次。どうやら皆、西へ西へと逃げるそうな。
……何故西限定?
飛行船が爆発して、大阪周辺に細菌ばら撒かれる状態になるなら、
関西圏から逃げたら良いだけで、四国・中国・九州方面に限らず、
関東・東北・中部方面に逃げたって変わらなくないか?
その日の風が、西から東に流れてたから、関西より東もアウトとか?
「銀行の社員も逃げるよう言われてるみたいやから、
強盗やるんやったら今やろな」
「それはないと思います!日本のセキュリティはしっかりしていますから!」
「冗談や、冗談。――大人の話に子供が口出すな」
どこが大人の話だー!
むしろ見た目だけで言えば、電話の相手は子供だろーが!
というか、お前自身、まだ高校生じゃねーか!
と、心で盛大にツッコんだシーン。
しかも、父親が府警本部長っていうのに、その発言は良いのか!
というか、まさか平次、この会話しながら、
コナンが爆弾解体してるとか、夢にも思ってないだろうな。
後々知ったら、真顔で「自分、アホちゃうか」とか言ってそうだ。
で、「だから忙しいって言ったじゃねーか」とか返したら、
「次元違いすぎるわ!」とか、そんなやり取りしてそうに思う(笑)
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◆電話より現実
「――おい」
「うわっ!!……って、オメーか。脅かすなよ……。
大体、上にいるんじゃなかったのか?」
「ちょっと来いよ。面白いもんが見えるぜ」
「え?――悪い、服部。またかけ直す」
平ー次ーっ!!(笑)
このシーンの観客の爆笑度合いと言ったら…。
観客の大多数が「嘘だ。絶対かけ直さない」と思った上での反応と思われる。
ホントにもう、「笑う」シーンでの観客の反応が逐一素晴らしくて、
映画観てる最中も、観終わった後も、満足感たっぷりでした。
で、観てる側には、白手袋のお陰でキッドだと分かってる状態で、
相当ビビッたらしいコナンが、個人的にはやけに可愛かったです。
というか、声で分かるだろ、声で。自分と同じ声じゃねーか。
何となく、鎮魂歌の平次登場シーンが出てきました。
鎮魂歌じゃ手振りほどく余裕あったのに、今回余裕ないほどに驚いたんだね。
いや、それよりも、コナン自身にとって「キッド≠危険人物」なんだな、と思った。
殺される、という意味合いじゃ、特に危険性感じてないんだな。
そこんところは個人的に結構嬉しい。
たださ。付き合いの長さから言って、
もうちょっと平次に構ってあげてもいいと思うんだ、コナン。
いくら事件性高そうだから、と言ったって、かけ直し無視してるんだから、
その辺は、もう少し配慮と言うものをしてあげようよ、コナン。
とことん不憫な役回りだなぁ…と思ってならないシーン。でもそんな平次が好きだ(笑)
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◆相変わらずハートフルな怪盗
休憩、とか言っておきながら、何やかんやと協力的な白い人。
飛行船の左右から妙な煙が噴き出してるのを見て、
名探偵に知らせにきたもよう。泣けてくるほど良い奴だな、快斗。
これ、キッド自身も煙の正体が何か分かった上でコナンに知らせに来たんだろうか。
一方コナンは、煙の正体を探るべく、飛ばされないよう何気にサスペンダー使って、
煙の発信源へ近づき、発炎筒…だったかな?を確認。
キッドのいる場所へ戻ってきた際、サスペンダーしまう時のサスペンダーの動きが好き。
ああいう細かい動きとか、個人的に結構好き。
わざわざこんなことやった犯人の目的は何だとか呟くコナン。
今飛行船が飛んでるのは、三重県上空だとキッドが言った後、
もうすぐで奈良だな、みたいなことを付け加えたり、
奈良がどうとか、奈良がどうしたとか、そんな会話するコナンとキッド。
奈 良 ! !
奈良だと!今、奈良って言った!?なぁ!奈良って言った!?
この辺位から、別のテンションがボルテージ越えしたせいで、
ストーリー展開とか、セリフとか、殆ど覚えてません。
何かコナンが「セキュリティ……ハッ!まさか!」みたいなこと呟いた後、
キッドが意味深な笑み浮かべながら、コナン見た位しか覚えてない!(笑)
シーン自体がそこそこ気に入ってるからでもあるとは思うんですが、
数週間前のTVスポット予告で、このシーンのキッドが流れたんですね。
その時から、このキッドの表情が結構お気に入りだったので、
そのカットの使用シーンとして印象に残ってます。
これ、キッドとしては、犯人の目的が大体分かってて、
それをコナンに気付かせるために、「泥棒にはラッキー」みたいなこと言って、
ヒント与えたということじゃないですか。で、それによってコナンも真相に辿り着いた。
そのコナンを受けてのキッドの表情が、絵としてもシーンとしても凄く好き。
というか、飛行船から落とされたコナン助けるとか、新一に化けてどうとか、
実際なかったですが、協力してテロリスト倒すとか、そういうんじゃなくて、
単純に「事件の真相を共に解いていく」という展開が大好き。
協力や共闘でなくて、結託なんだよ。密かに探怪の本質はそれ思って書いてるので
ここのシーンが何か凄く好きというか、感慨深いというか、凄く嬉しかった。
ただ、奈良設定のために、それまで色々事件的なこと考えてた意識がぶっとんだり、
一時、コナンたちの会話がもはやどうでも良くなったという程に、
相当テンションが上がって、どうしようもなかった自分がいます。
事前に、コナン映画に奈良が出てくるって分かってたら心の準備も出来たのに、
予告無く、伏線もなく奈良出てきたからズバーンッ!と意識が飛んだ。
むしろこことここ以降のシーンの会話とか展開確認に、さっさと2回目行きたい。
ここ周辺の記憶の抜け落ちと、記憶の断片さが凄まじい。
気付いた時には、コナンがスケボー後ろ乗りしてた、とかそんなレベル。
BGMにメインテーマ流れてくれたお陰で我に返った、みたいな状態でした。
「……ハッ!メインテーマ!そうだ!今は内容に集中しないと!」な感じ(笑)
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◆大阪から奈良へ
……蘭の感染が発覚してからだったような気もするんですが、
パンフ読むと、それより先にこっちのシーンらしいので。
…というか、このシーンって飛行船に煙出てからじゃなかったかな。
記憶飛んでるだけだろうか…。
コナンの「奈良へ行ってくれ」の言葉に、よし分かったと行動開始する平次。
……あれだけないがしろにされてて、君って奴は…。
というか、平次は、コナンの近くに誰かいるらしいことにツッコミ入れないのか。
ヤギシーンしかり、2度目のぶつ切りしかり。
ヤギシーンは、明らかにキッドの声聞こえてると思うんですが、ツッコミないのか。
「僕も連れて行ってください!」
「あ!アタシも!」
「アホ!バイクの三人乗りは違法やねんぞ!」
……ちょっと待て。お前が法律を語るのか。
平次。忘れたとは言わさない。忘れたとは言わさないぞ!
*「迷宮の十字路」 鞍馬駅線路内での会話にて*
『おい!ここ線路だぞ!』
『気ィ散るやろ!話しかけんな!』
(ハハ……道交法違反。免停だな、こりゃ……)
ということがあったのを忘れたかー!
過去に改札口をバイクで通過。駅員のおっちゃんに「そこまで急がんでも…」
と言われてたのに加え、通常使用時間に、許可なく堂々と、
線路上をバイクで走った過去があると言うのに!
今更違反とか言うなーっ!
と思ったのは私だけじゃないはず。
そして、平次が大阪からバイクに乗って奈良に来るという、
まさかのシチュエーションに、別のテンションがさらに上がる。
後半より、前半のシーンの方がよく覚えてる理由は奈良が出ないからだな。
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というわけで、本日の感想終了。
まさかの今日まで対テロリストまで行かなかった本感想。
さすにが明日はちゃんと語れそうです。
ただ、明らかに今月中には終わらないことは分かった。
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