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とりあえず、今後の沈黙計画表

『4月中は……まあ、17日行ってるし、良いや』
           ↓
『5月に1回は行きたいな……。
 間隔的には5月1週目が良いけど、
 混雑するGWに映画館とか、絶対行きたくない』
           ↓
『3回目観賞の可能性考えると、前売は使わない方が良いか。
 となると、レディースデー狙いで行こうかな……』
           ↓
『――よし!5月11日にでも、2回目行ってこよう!』
           ↓
『3回目観賞は、5月後半~6月位で、シフトみて考えるか。
 ま、前売使わなかったら、使わなかったで良いや』

ということで、5月11日に休み希望を出してきた。
レイトショーとかも考えはしたんですが、
何せ、市内に映画館ない現状で、時間的にレイトショーキツイ…。
奈良市内にさえあれば…!仕事昼までの時でも行けるのに…!

大阪方面の場合は、恐らく難波で観賞、
京都方面の場合は、二条で観賞と思われる2回目沈黙。
何気に両方共何回か行ってる劇場なので、
交通費と相談して、行き先決める予定。

今回2連休で希望出してないので、1日フルで周辺観光予定はない。
交通費安く済むのは、断然難波。落ち着いて観れるのは二条派。
そして、大阪よりも奈良よりも、京都派。さて、どうしたものか。


◆個人情報駄々漏れ記者会見

地下鉄爆破事件の後、警視庁で行われた記者会見。
まさかの小田切警視2年連続登場!
何気に好きな人なので、ちょい役でも出て来てくれると嬉しいな。

目暮警部の携帯電話にかかってきた電話で、
大惨事にならずにすんだ、と発言。
それに対しての記者の言葉。

「警部の携帯に連絡して来た人というのは、誰なんですか!?」
「それは……」
「それは、ある警察の協力者、とだけお話します」

(僕が関わったということは、内密に。
 仕事柄、敵はあまり多く作りたくありませんので……)
(……仕事柄って、まだ高校生だろうに)

目暮警部とほぼ同タイミングで、同じこと思ってました。
何かここのシーン、時計台の話と少しかぶるな。

「また、トンネル内で起こった爆発は、
 コナン少年のお陰で、一人の怪我人も出さずに済みました」
「その江戸川コナン君という少年は、
 何故爆弾の存在に気が付いたんですか?」
「それは……前日に、毛利探偵から
 爆弾設置の可能性を聞いていたからです」
「おお!さすがは毛利小五郎だ!」

みたいなやり取り。
一般市民、しかも小学生の名前を記者会見で出すなよ!
と、誰しもが言いたくなるシーンだと思われる。
でもなぁ。キッド関係で結構有名だと思われるコナンが、
今回初めて存在知られた、みたいな描写がちょっと寂しい。

ああ、やっぱりキッド関係って、
マスコミ関係含めてパラレルワールドなんだなぁ…と、
しみじみ感じたシーンでもあります。

あ、でも。
個人的な話ですが、小田切警視の『コナン少年』という表現が、
結構お気に入りだったりする。ありそうでないよな、この呼称。

そして、気になることが一つ。
あれだけ派手に電車のガラス飛び散ったり、
何台も車飛んでるのに、怪我人すら一人もいないのかよ!
と、心で思いっきりツッコミ入れた部分。

まあ、あれか。
ここで被害者が一人でも出てたら、コナンの苦労が水の泡、というか、
コナンがただの、はた迷惑な道路交通法無視しまくりの悪ガキ、
ということにしかならないからか。最初から暴走しまくりだよ、名探偵。

ついでにもう一つ。
トンネルに仕掛けられた爆弾は、プラスチック爆弾だとか。
……コナン界には、プラスチック爆弾以外ないのかよ。
そろそろ、別の爆弾名知りたいよ。(水銀レバー以外で)
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◆阿笠宅・全員集合

何故か、阿笠宅に集まってるコナン以下探偵団たち。
ニュース見てる小学生ってのも、変な感じだ。

記憶の上では、テレビ見てるコナンとか、
この辺の会話のコナンとか、凄い印象に残ってるんですが、
何が印象に残ってたのか、そもそもの部分が抜けてて、
ホントに印象に残ってたのかよ、と我ながら言いたくなる。

テレビを見終わったか、話が終わったかのタイミングで、
探偵団がPSP持って、別の場所へ駆けてくシーン。
ああ……小学一年生が、PSPとか持ってるんだ…。
最近の小学生って、小さい内から高価なハードを…。

とか、もの凄く無関係な部分で、そんな事思ってました。
私なんて、GB→PS1→DS→PS2だけだからな。購入経歴。
当時、どれ位してたか知りませんが、
3万位するハードを、買い与えてる親って凄いな。経済的な意味で。

まあ、それはともかくとして。
都知事への脅迫状により、地下鉄爆破事件が起こった後、
その後の犯人の動向がちょっと気になるから、と、
過去に知事がダム建設したという村に行きたい、とコナン。
……漆黒辺りから、博士がただの足になってやしないか、コナンさん。

で、どうしても都知事と聞くと、実在のイメージの方が強かったので、
ダム建設にあたり、村ごと引っ越してもらわないとダメということで、
時間をかけて村人達との信頼関係を作り、
和やかな状態で、ダム建設計画が実行された、という、

知事、めちゃめちゃ良い人じゃん!

という部分が、若干素直に受け入れられなかったというか、
違和感ありありで仕方なかったと言うか。
いや、実在の知事がどんなものか、殆ど知りませんが。
(あくまでイメージの問題であって)

そして、人の良い博士。
コナンの要望に応えて、北の沢村へ連れて行ってやろうと。
そんな会話を何処で聞いてたのか、ゲームから戻ってきた探偵団。

「オメーらゲームしてたんじゃねーのかよ!?」

なコナンのセリフが密かにお気に入り。
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◆やって来た雪山、各々の目的。

ということで、プチ旅行感覚で北の沢村までやって来たコナン達。
話の流れ的に、コナン含め、阿笠一行が来るのは分かるけど、
蘭やおっちゃんたちは、どんな登場なんだろう…?
と思ってたら、特に詳細な説明もなく、同行してた、なパターン。
「ええー…!」と若干思ったりはした。

探偵団達はソリ滑りで遊び、蘭と園子はスケート。
コナンと哀と博士は、無関心な感じで、その場にいるだけ。
そしておっちゃんと言えば、混浴温泉楽しみ中。
温泉内に誰かが入ってると分かり、温泉へイン。

フチに置かれたままのタオル取る手が、
何となくルパンちっくに見えたのは気のせいか。

「いやぁ、良い湯加減ですなぁ!」

と、岩陰に隠れながら浸かってる物体に対して話かけるおっちゃん。
顔を拝もうと、近寄ってみると、もはや人でなく、まさかの
思わぬ事態に、悲鳴上げるおっちゃん。
……でもさ。いくら混浴と謳ってるからって、先客が女性とは限らないよな。
というか、私なら混浴の温泉には入ろうと思わないけどな。
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ということで、パート3終了。
切り方が微妙な気がしますが、
市役所部分まで語ると、逆に長くなりそうだったので、この辺で。

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