人間ってさ。
純粋に心が綺麗な人って世界中探してもそういないと思うんだ。
程度こそ上下差あれど、人には少なからず黒い部分ってあると思う。
例えば「あの人あんまり好きじゃない」と思う程度ですら、人間の黒い部分だよ。
かと言ってそれが悪いとは思わない。
完全に心が綺麗な人は、多分他人が入る隙が一切無い、
ある意味別世界の人だとも思うから。
自分の中にある、自分に対してや他人に対しての嫌悪感。
それらを別の誰かに話すことが、「愚痴をこぼす」という行為であって、
それは感情というものを保つのに必要なものだろうし、
善と悪という対義語があるように、どちらか片方しかない場合は
バランス崩して倒れたまま起き上がれない、という状態になってるはず。
前の事業所にいた時、残業続きでコナン見れずに相当自暴自棄になってた頃。
あの頃は、あの瞬間だけ喜びが消えうせて、悲しみしかなかったから
自分の感情のセーブがきかなかったんだ。
「仕事だから」「社会人だから」
というのは言ってしまえば、きれいごと。
それで世の中乗り切れるほど、人生甘くない、というのと同じで、
きれいごとで割り切れてしまうものは、自分が真に重要度が高いと思ってるものじゃないんだよ。
意識的でも無意識的でも、それが自分に本当に必要だと思うから、
理屈や詭弁ではどうにもならなくて、周り見えなくなって潰れてしまう。
理屈や詭弁で何とか誤魔化そうとしても、抜けた穴取り繕っても
それが余計に自分の心に余裕なくさせて、感情のコントロールが利かなくなる。
本来、無意識的に人は自分がそうならないように、自分が嫌だと思ってることを話す。
その行為ですら、人間の黒い部分だと私は思います。
何かに対して「嫌」とか「マイナス」に思うとか、その行為ひっくるめて全部。
でも、程度が行き過ぎれば、相手に重荷を与える結果になる。
自分の黒さを相手が相殺出来るレベルを超せば、話した相手の黒い部分を
自分が作り出してしまうことになってしまう。だからこそ言葉は慎重に選ぶ必要があるんだよ。
という長い前置きですが。
別に私の精神病んでるわけじゃありません。
ただ、これから話す事は相当腹黒い汚い話です。
一回これで失敗してるので、注意書きは念入りにしておきます。
言葉は相当キツイと思うので、そこを理解した上で、
読もうと思われる方のみ追記よりお読み下さい。
12/22取得予定だった休日出勤(というより土曜の新人研修)の
振替休暇が諸々の事情で延期になり、今日取得したのは、
今後のアニメ展開考えて、コナン好きにはこの日だろう、
と計算してわざわざ代休取ったなんてことは…うん(笑)
いや、実際のところ、来週か再来週か迷ったんですよ。
哀真似する平次が生で見たかったのは事実だし。
でも、電話での二人のやり取りとか、みなみさん演じる風邪声とか、
そこは明らかに本編前半なわけで、まだ後半に組まれるであろう
哀真似平次は、上手く行けば生で間に合うかもしれない、
という事を考えれば、今日休むのが一番良いと判断するに至ったと。
…っていうか、別にあのシーンは、平次的に哀真似してる感覚は多分無いと思うけどさ。
社会人になって以降、関西外出身の人の前であれやると、
大概笑われるか驚かれるか、感心されるかのどれかで、微妙にカルチャーショックですが、
多分、関西人って自分以外の人のセリフ言う時、無意識にその人の真似する形になる、
という人が多いと思うんだよ、うん。私なんて、毎回と言うほどそんなもんです。
ええ、母親に父親の言葉を話すとかいうシチュエーションだとしても。
それを関西出身の堀川さんがやる、とのことで、演技がどんなものか、
というのが、原作見た時から、そりゃーもう楽しみで仕方ないv
でも、平次と哀の組み合わせが心底ツボです。水と油みたいな関係は結構好きよ。
えっと。
落書きの一つでも付けようかと思えど、どうも上手く行かず…orz
現在、小説の調子はいたく悪い中、絵もスランプって嫌だよ、私。
というわけで、以前少し触れたであろうサイト改装の話でも。
私の場合、最初に大雑把に案を決めて、それを実際形にしていく、
という計画的な方法は取りません。骨格だけ決めて、
後は試行錯誤しながら完成体に持って行く、と言う方法です。
そのためまだ未完成状態。…既に現時点で修正必要な状態です。
全体像はこんな感じ。
結構ゴソッとコンテンツをまとめてしまって、
メニューページは極力スクロールバーが出ないように出来たらいいなと。
最近よく見かけるのは、片方サイドにメニューあって、後は内容表示部分、
というデザインな気がするので、ちょっとそれに倣ってみようかと。
まあ、その分、ある意味で各ページに
各コンテンツへのリンク用意する必要があるのですが。
昔はコンテンツ移動のしやすさを重視して、結構フレーム主義でした。
でもまあ何と言うか…。フレームページを構成するのがいい加減面倒になったそうな。
多分、小説ページで結構起こってると思いますが、フレーム使用した際、
次に飛ぶページへのリンク設定誤ると、ばこんばこんウィンドウ開いてしまいます。
個人的には、ばこんばこん否応なしにウィンドウ開くのは
ウィンドウ閉じるのが面倒で、あまり好きじゃありません。
以前、小説改修作業してた際、それが幾度と無く発生して相当うざかった…orz
今は停まり気味ですが、小説ページのデザイン一掃しようと思ったのもそれが理由。
今のところ、インフォメーション・メインコンテンツ・サブコンテンツ・交流系・企画系
と表題分けてるものの、管理人ブログをインフォメーションにするか、交流系にするか、
サイト内リンクについて、のページをインフォメーションにするか交流系(リンク)にするか、
色々と問題が…。下手なところに分類すると、折角改装しても、ただの分かり辛い
はた迷惑な改装にしかならなさそうで…。果てさて、どうしたものかと唸り中。
…でも基本的にシンプル・イズ・ベストなこだわりは変わらないという…(笑)
昨日、仕事中にフラフラと仕様書に落書きして消した哀(笑)
仕事中、やたらとこういう雰囲気のある哀が描きたくなったので、
2~3分気分転換に遊んでました。で、今日はそれを改めて描き起こし。
こういう、ちょっと顔傾けた状態でスッと微笑んでる表情は好きな表情の一つ。
最近にっこり笑うことも多いですが、哀の笑顔はこのタイプが一番好きだv
まあそれはそうと。
年明けてからはあまりやっちゃいませんが、ちまちまとDS西村京太郎2を
解き進めておりました。メインストーリー3つが全て解決したのは結構前ですが、
未だにミニゲームが完全制覇出来ていません。恐るべしサクッとミステリー!
全部で100個ある内、残りは15個程。90~100は全て難易度5なんですが、
それ以前の難易度の問題がちらほら解けてないので、
何となく90以降の問題解くのが癪で、90未満の問題と睨み合い中。
数字パズル等、それこそミニクイズ的な小問題として、
ブリジット問題というのがあります。全部で…5種類?程あるのですが、
その内の絵合わせクイズな問題が1つ解けてません。
4×4のマスに、縦横斜めを、指定の組み合わせで埋めろ、という問題。
(Aを2つ、Bを2つ、とか、Aを1つ、Cを2つ、Dを1つ、とか)
後もう少しで出来るのに…が何度も続いて未だに奮闘中(笑)
後は思わず犯人が口走ってしまった発言から、証拠を見つけ出せ的なやつと、
一見無理だと思われているアリバイ崩しを、時刻表使ってアリバイを見破れ的なのと。
……いやまあ、いくつか手当たり次第当たって無理矢理解いたのもあるけども。
でも、その内全て解けてしまうと、新しいソフトにも興味持つわけですよ。
時期的には丁度いいと思うんですけどね、例のコラボソフト。
…でもイベント絵というのか、背景絵というのかが残念な感じで。
システムとしては凄く楽しいだろうなーと思うんですが。
……つーか、どうしてもミステリーだよな、私。
レイトン教授とか、どうぶつの森とか、若干気になってるのがなくはないですが。
ああ、赤川さんDS第二弾も出てるのは知ってるけど…。
何せ第一弾の難易度が難しすぎて、むしろ途中放棄してるくらいなので、
第二弾になかなかすんなり手が伸びないのです。
でも。
我ながら色気ないと言うか、血なまぐさすぎるコレクションだと思いますorz
というわけで久々に携帯より。
…ただストックネタは自宅PCにあるんだな、これが。
サイト更新作業と並行させながら改装の方もちまちまやってます。
出来ることなら結託云々進めたいんですが、どうもそっちの頭が遅めの年末年始休暇を取ってるらしく、展開含め描写が思い浮かばないという…
今はまだメニュー部分だけなのですが、随分様変わりしてるため、撮ったキャプチャと共に説明予定なため、出先じゃデータ不足と。
というわけで最近の本誌事情でも。
週末に今月発売の単行本2冊は元から購入予定なのですが、後もう2本気になってる連載があります。…それが今月発売だったかは覚えてませんが。
世間一般の略称知りませんが、神のみぞ~が1つ。前の連載物もそうですが、この人はまず絵が好きだ。今回のストーリーも結構好き。
もう一つがアラタガタリだかアラガタガタリだったかそんなやつ。昔から神話っぽいのは気に入る傾向にあります。
1話見れる前者と違って1話知らないので話繋がらず悶々と…。こっちは既巻がないので試しに買っても良いかなと思えど、神のみぞ~の方は既巻あるのでどうしたものかと。
基本、単行本は定価で買いたがる方なんで、出費がかさみそうな今回。ちょっと足踏みがち。…定価買いに理由があるわけではないですが、何となく。
たださ。
一番気になるのは、全部1冊ずつ買った場合、カウンターに4冊持って行かないとダメってことだよ、うん。
ちょっと恥ずかしいよ、あれは
「……ご機嫌麗しゅう、探偵君」
『別に無理に挨拶しなくて良いぜ』
「何?自覚ありってわけ?」
『まあな。結果的に様変わりしたのは事実だし』
「しすぎだっての!オメー、俺殺す気かよ!?」
『仮に死んでも、オメーなら大丈夫だろ』
「そういう、変な信用の仕方しないでくれます?」
「つーか、俺言ったよな。
『あれじゃ、あまりにもつまらねーからアドバイスしてやって』って」
『ああ、言ったな』
「誰も『新案作れ』なんて一言も言ってねーよな?」
『ああ、そうだな』
「……なら何で今回の捕獲計画の原型留めてないわけ?」
『悪ィ、ああいうの見るとつい……な』
「『つい』じゃねぇっ!穴だらけだったのは認めるけど手加えすぎだっつーの!
お陰で相当ヤバかったじゃねーか!」
『だからわざわざこっちは出向かなかったんじゃねーか。
大体、オメー相手に容赦ない俺に、ああいうこと頼む時点でそっちの負けだろ』
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とか、そんなオチ。
ああ…。やっぱり大好きだこの二人。愛してるーっv
今となっては、扱いが十八番な組み合わせ(笑)
この二人のシーンは、特に難しい考えなく扱えるので書き手的に楽です。
えっと。探の立てた捕獲案に、最初は依頼どおりアドバイスのみのつもりが、
ついアドバイスの量が多くなり、結局当初の計画を大幅に変更する形になり、
そんな裏事情知らない快斗は、原案に修正が多少加わっただけだろうと、
甘く見てかかってみれば、相当警備体制云々強化されてて、
逃げるのに相当頭使わされる羽目になった、という話。
さすがに計画が違いすぎたと自覚あるコナンは、その日現場にいるのはよして、
後日、キッドの犯行現場に居合わせた際、キッドから文句言われるものの、
頼んだオメーが悪いと、責任負わないコナン、というのがこの1枚。
因みに描いた順番は、コナン&探→快斗&探→コナン&キッド→キッド&探。
3枚目に描いたコナン&キッドが、先の2枚と関連付けられそうなイラストに
結果的になったため、後半2つのストーリーを後で付け加えました。
時計台の一件で、新一の立てた計画に余裕あったとは言いがたかったので、
多分、コナンが本気で確保計画立てた場合、キッドに余裕なくなるだろうなー
と思い立った結果が、この連続ストーリー年賀状。
…ただし、この日記読まない限りはそれに気付かれないという。
完全に描いた本人が楽しむために作られた年賀状です(笑)
「ごきげんよう、白馬探偵。
――ご足労感謝しますよ」
『その余裕、帰る頃には無くしてさしあげましょう』
「おや、それは実に楽しみですね。何か妙案でも?」
『ああ。今回は特にね。強力な協力者がいたものでね』
「成程…。――それではお手並み拝見と行きましょうか」
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少々出来が残念なキッド&探。
当初の予定は、コナン&探と、快斗&探の2枚のみ繋がり持たせる筈だったんですが、
構図考えてる時間もないな、というわけで、急遽ストーリー付け加えたもの。
小説に書き起こす場合、起承転結の「転」の部分であるキッド&探シーン。
ここの肉付けが殆どないので、中核思い浮かんでない以上小説書くもないだろう、
という理由で、今回日記公開するにあたって、プチ小説を付けなかった最大の理由。
コナンとキッドの小説数がそこそこある中、対峙シーンはまだあれど、
盗みの犯行現場での描写がないに等しい辺りから分かるように、
盗みの最中の描写は実は密かに苦手なんですね。
今回、しっかりストーリー書く場合、犯行現場の描写が必須になるため、
小説にしたくても出来ないという落し穴があるわけです。
コナンのアドバイスが入って修正されたキッド捕獲案。
それに基づいて実際の現場指揮、準備満タンでキッド迎え撃って
真っ向から対決と参りましょう!というシーンがこれ。
色々と用意されてる仕掛けと言うか伏線と言うかが、
明日のコナン&キッド年賀状のオチ部分で語られます。
コナンvsキッドの場合、キッドに軍配上がるのが私の中の基本スタンス。
たまに思いっきりふざけたい場合は、コナンに軍配が上がります。
……多分さ、コナンが心底楽しみながら鬼畜っぽく扱うのは、
個人的にはキッド相手だけなんだよね(笑) 鬼な名探偵は大好きですよ、うんv