「おい、ちょー待ち。現場検証やったら俺がするっちゅうとるやろ」
『結構です。わざわざ君の手を煩わせるようなものでもありませんし』
「アホか。後からのこのこやって来た探偵に現場荒らされて――」
『失礼ながら、君よりはまともな現場検証をして来ているつもりですが』
「何やてェ!?――自分、俺の現場検証の仕方知らんやろが!」
『ええ、確かに。ですが、子供のコナン君の方が落ち着いてるのを考えれば、
どんな程度かは大体予測がつきますから』
「あんなぁ、アイツは――」
『それにここは東京。遠方な君は行動を慎むべきだと思いますがね』
とかいう、プチストーリー(笑)
…ああ、ダメだ。探が好きすぎる。こういう探扱うのが一番好きです。
キャラ選びの際、平次と探の組み合わせを選択肢に入れたのは、
このタイプのイラストが描きたかったから、という理由だけです。
うん。というか、快斗ででもそうなんですが、無神経というのか、
プライド高いというのか、ある意味マイペースなこのタイプの探が好きです(笑)
一応、今年はコナンと探の年賀状もあります。
個人的にはこれが一番好きなのですが、こっちの方はそれなりに探偵してます。
探年賀状が合計5枚ある内、1枚だけがまともに探偵やってる、
というのも妙な話ですが、私的位置づけが三枚目なので仕方ない。
後2枚掲載後、キッド関連の連続ストーリー性年賀状のお披露目になるのですが、
その際、ストーリー進行上、コナンと快斗のみのシーンがある筈で。
只今そのシーンの落書きを描こうかどうか悩み中。
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