「――あ、待って。キッドなら多分ここから侵入するだろうから……。
現場に派遣されてる刑事さんたちが、これで精一杯だとしたら、
宝石展示してるところより、逃走経路に多めに配置したらどうかな」
『……要するに、宝石は一旦彼に盗らせると言うことかい?』
「うーん。ちょっと違うけど、感覚はそんな感じかな。
たとえ宝石が盗られなくても、逃げ道塞げば捕まえられるんだし、
仮に宝石盗られても、逃走経路の警備がしっかりしてれば
キッドも含めて、盗られた宝石も取り返せるじゃない」
『ふむ。なるほどね』
「あ、後もう一つ思うのは――」
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小学生(見た目)に指摘される高校生(笑)
あ、因みに、今年のコナン年賀状で一番のお気に入りがこれです。
昨日の快斗&探のシーンを受けてから、快斗が先に見かけてたコナンへ声かけて、
自然な感じで、探の立てた策略にアドバイスあげてと依頼後、
コナンが探の元へやってきて……というシチュエーション。
快斗が書架から、目的の本探してた時に、コナン見つけて、声かけようとした際、
何やら作業してる探見つけて、そっち茶化すの先にしようと思い直して、
ちょっかい出しに行ったのが昨日のシーンです。
舞台が図書館なのは、この三人が鉢合わせしそうで、尚且つ、
探がキッド捕獲策立てれそうな場所は何処だ!と思い悩んだ結果、
図書館が都合良いだろう、という密かに後付舞台設定(笑)
でさ…。真面目にさぐっちょんが愛おしいです(誰だよ
ホントに今年のコナン年賀状描いてる時は、探が可愛くて仕方なかったです。
コナン探より、やっぱりまじ快探の方が私は好きだな、やっぱ本家だよ、本家。
何せ探に関しては、まじ快単行本買って、そこに探が出てきたのに驚いたほど、
コナンキャラとして出てきたキャラクターだと思ってたので、
ただの厭味たらしい女好きなキザなキャラ、というどっちかと言うと
強いて好きな部類には入らなかったキャラなんですね。
うん。ぶっちゃけ、キッドの第一印象もそんなもんだったんですが。
見事なまでに、まじ快出張キャラに関しては、コナン登場時の第一印象はむしろ最悪です。
ただ、まじ快購入後、まじ快登場時の言わば第二印象は、結構好感。
探に関しては、多少なりと時間かかりましたが、キッドに関しては、
快斗がストレートに気に入ったキャラだったので、第一印象翻るのは早かった方。
探はさ…。これでも昔は「白馬」呼びだったんだよ、私。
私におけるキャラクターの苗字呼び捨ては、あまり印象よくありません。
で。名前以外で呼ぶキャラは、結構気に入り度が高い証拠。
コナンの呼称がやたらと多いのが象徴的です。…最近専ら「めーたんてー」ですが。
探はねぇ…。まじ快で見た時の衝撃は、それはそれは凄かったですよ。
だって、コスプレだよ、コスプレ!今までのイメージから想像つかず、
むしろカルチャーショック受けて、受け入れるのに相当時間かかった過去が…(笑)
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