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「ああ、そのお店やったら、向こにあんで」

今日の昼前、数年前のクリスマスに放送した
十字路の録画データをDVDに落とす作業してました。
ダビング実行してから、TV切ってパソコンから漆黒サントラ聴きながら、
DVDケースのラベルに見分け用のタイトルを書き込み。

……何か違うな、と思いながらもそのまま放置。
十字路のダビングが終わり、「お昼でも食べようか」とキッチンへ作りに行き、
準備してからランチタイム。1時と普段より早めだったので、
いつもお昼食べながら見るミ●ネ屋が放送されておらず。
仕方ないなーと、何となく見始めたのがこの前やった対ルパン話。
(因みに。ありえないスケボージャンプシーンが終わった辺りで観賞終了。愛しのパパまで行かなかった…)

ちゃんと2回目見るの何気に初めてだなー、と
ダビング終了した十字路DVDをケースになおそうとした時。
そのケースに『迷営の十字路(クロスロード)』と書かれていることに気付く私。
「……。になってるよ!じゃないか、普通!」と、さっきの違和感判明。
しかもタイトル書く際、最初クラスロードと間違えて書いたという…orz
   
 


  
以前記事にしたコナン映画好きランクからも分かるように、
好きな度合としてはあまり上の方ではありません。

故に感想に愚痴が混じることがあります。
大丈夫な方は読み進めください。
(※全体的に単なる関西弁論なだけかもしれません…)









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こだま監督の割には、珍しく間延び感がある映画だなー
というのが久々に観て思った感想。(今日でなく、前に映画公開期間外に改めて観た時)
陰謀のように、船へ戻るコナンが明らかに遅すぎる、という
明確な間延びでなく、どこかは分からないけど何となく間延びを感じる気がする。

本人、関西在住ですし、高校・大学と計7年京都へ通ってた人です。
特に大学なんて京都の中心部に比較的近い場所で、
未だに鴨川が自分の最大の癒しの場、という人なので、
京都はもの凄く大好きです。舞台設定とか背景の綺麗さは凄く好き。

ただ。違和感ない使い方なら良いんですが、場面が浮くようなCG使いが
どうしても気に食わない。(鞍馬付近での犯人追跡シーン)
後。新一は良いんだ。いや、というか、関西出身者・関西在住経験者以外に、
「関西弁話すならちゃんと話せ!」と言う気はないです。
私自身、関東のイントネーションで話せと言われても、
住んだことないのに、そうそう簡単に出来るわけがない。

クライマックスで盛り上がるであろう、犯人とのドンパチシーン。
平次に化けた新一の推理シーンは良いんだ。新一の関西弁聞いてる時は、
音痴コナンの歌声聞いてる時と同じ感覚でいれるから良いんだ、それは。
ただ犯人の関西弁はどうにかならないのかよ!と。
舞台京都だからって、無理に関西弁でなくて良いんだよ。
出身が関西外の人なら、標準語話してたって全然普通じゃないか。

せっかくのクライマックスシーンにも関わらず、イントネーションが気になって、
どうしても十字路の後半は真面目に見れないんですよね……。
十字路の評価が高くないのに、相当の影響持ってると思われるこのシーン。
仏光寺の前で、平次がぶっ倒れるまでのシーンは全体的に好きなんですよ。
ただ、玉龍寺でのシーンがマイナス要素多いため多分結構下に来るんだと。

……おじゃる警部の京言葉はキャラと相まってもの凄く好きなんだけどな。

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